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◎緑陰の清流2010年07月01日

クリックすると拡大できます → ◎緑陰の清流
大内宿を37年ぶりに訪れました。旧街道がすっかり舗装されていた以外は、流石に変わっていませんでしたが、観光客で賑わう宿場風景よりも、傍を流れる渓流の水音に誘われて、新緑の樹陰を流れる渓流の景色を切り撮ってきました。ここ大内宿PR用の地元のポスターにも、この渓流景観が使われていたこともあり、仕上がりを見て、そんな良い所を切り取れたと、ちょっぴり得したような気分になってます。
(2010.05.22撮影)

◎緑陰の清流No.22010年07月03日

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大内宿PR用の地元のポスターにも使われていたこの景観、一枚だけでは寂しいので、もう一枚ご披露いたします。
(2010.05.22撮影)

■歯磨きの頻度が少ないほど心血管リスクが上昇2010年07月03日

歯磨きの頻度が少ないほど心血管リスクが上昇
  http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/bmj/201006/515606.html
     Nikkei Medical Online HOT NEWS 2010/06/15
BMJ誌から/スコットランドでの研究結果

 英University College LondonのCesar de Oliveira氏らが、BMJ誌電子版に2010年5月27日に発表した研究によれば、1日の歯磨きの回数が1回未満の人は、2回の人に比べて心血管イベントリスクが 1.7倍になるという。

 分析対象は、Scottish Health Surveyに登録されているデータ。 ここには、スコットランドの一般住民から、3年から5年おきに収集した人口統計学的データと生活習慣に関する情報(喫煙歴、身体活動量、口腔衛生状態など)が登録されている。

 追跡期間の平均は8.1年で、その間に555件の心血管イベントが発生。うち心血管死亡は170件だった。

 口腔衛生状態不良群(歯磨きが1日1回未満、538人)では、口腔衛生状態良好群(歯磨きが1日2回、8481人)に比べ、心血管イベントリスクが有意に高かった。
 尚、血液標本が採取できた4830人について、口腔衛生状態と全身性の炎症マーカーの関係を調べたところ、口腔衛生状態不良群のCRP値の平均は4.18mg/Lで、口腔衛生状態良好群の3.07mg/Lとの差は有意だった。フィブリノーゲン値についても同様で、衛生状態不良群は 2.98g/L、良好群は2.86g/Lだった。

 様々な交絡因子候補で調整しても、口腔衛生状態不良群の心血管リスク上昇は有意で、衛生不良群には軽度炎症も認められたという。

 口腔の衛生状態が、心血管リスク上昇を直接引き起こすのか、それともリスク上昇のマーカーなのかは、今後明らかにする必要があると結んでいる。

 原題:「Toothbrushing, inflammation, and risk of cardiovascular disease: results from Scottish Health Survey

◎新緑の宿場町2010年07月04日

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35年前にも訪れました。景観は変わってはいないようですが、観光化が進んでいて、軒先は売店と蕎麦屋さんと化していました。店先を少し引っ込めて、家の中で売る方が、情緒が出るように感じるのは、歳の所為でしょうか。
でも元々は本陣以外は農家だった家の作りですから、縁側に商品を並べるのは、家の構造から、いた仕方ないのかもしれません。
(2010.05.22撮影)

◎宿場町の路地風景2010年07月04日

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観光客でにぎわう宿場町でしたが、民家の店先から視線を外し、隣接する民家の軒の間から、ふと裏の畑の方を覗いた光景です。この光景をみて皆さんは何をお感じになるでしょうか・・・。
(2010.05.22撮影)

■ビタミンB6と必須アミノ酸、喫煙者の肺がんリスク下げる 仏研究2010年07月04日

ビタミンB6と必須アミノ酸、喫煙者の肺がんリスク下げる 仏研究
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2736243/5885196
     AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2010/06/16
 仏 Lyon の国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer)が、 欧州10か国の喫煙経験者約40万人を対象に行った調査結果を米医学誌「米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)」に6月16日発表したところによれば、ビタミンB6と特定の必須アミノ酸のメチオニンを多く摂取する喫煙者は、これらの栄養素が不足する喫煙者に比べて、肺がん発症率が半分以下であるという。

 また、ビタミンB6とメチオニンに加えて血中の血清葉酸値が高い人では、肺がん発症率が67%低くなるという。

◎緑陰の白花2010年07月05日

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HPにも何の花が盛りなのか、写真も掲載されていない「水戸っぽ商売」を地で行く、人寄せには無縁な県植物園。人出も少なく撮影向きなので好きなのですが、流石にメインの花も無かったので、ひっそりと咲いていた花を切り取ってきました。
(2010.05.30撮影) 

◎森の妖精が集う葉蔭2010年07月07日

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人出も少なく静かな植物園。入口付近の木蔭に何とも雰囲気の良い枝が目に止まりました。白い花が、新緑の葉蔭に憩うような森の妖精のようにも見えて思わず、シャッターを切りました。
(2010.05.30撮影) 

■腸内細菌が関節リウマチを誘発2010年07月07日

腸内細菌が関節リウマチを誘発
  http://news.e-expo.net/world/2010/06/post-119.html
     健康美容EXPO > 健康美容EXPOニュース > 海外ニュース:TOP > 徴候・症状 2010/06/17 
 米ハーバード大学(ボストン)医学部病理学教授のDiane Mathis氏らが、医学誌「Immunity(免疫)」6月25日号に発表したところによれば、マウスを使った実験で、腸内細菌が関節リウマチ(RA)の原因となりうる免疫反応を誘発する可能性があるというが、今回の知見は自己免疫疾患の新たな見方につながり、新たな治療法や予防法をもたらす可能性があるという。

 今回の研究は、遺伝的に関節炎を発現しやすいマウスを無菌環境で飼育した。これらのマウスでは通常の環境で飼育したマウスに比べて関節炎を引き起こす抗体が少ないが、マウスを非無菌環境に置き、一般的な腸内細菌の分裂した糸状体を胃に送り込んだところ、直ちに抗体を作り始め、4日以内に関節炎が発現したというもの。Mathis氏によれば、「細菌感染を介して関節炎に“罹患する”のではなく、むしろ、遺伝的に感受性の高い状況で、細菌がプログラムの展開を誘発する。今回の場合、細菌はマウスに、ある種の白血球をより多く作らせ、これらの細胞が脅威をもたらす抗体であるとして免疫系が反応し、関節リウマチを引き起こした。」と説明している。

 米マイアミ大学ミラー医学部内科教授のNancy Klimas博士は、反応性関節炎と呼ばれ、ライター症候群として知られる重症型の関節炎が遺伝的感受性により生じ、感染に誘発されることを指摘し、腸内細菌を変化させることで、これらの疾患の一部を予防または治療できる可能性があると述べている。(HealthDay News 6月17日)   

◎水の中の蜃気楼2010年07月08日

クリックすると拡大できます → ◎水の中の蜃気楼
新聞の地元版に紹介されていた小さな蓮池の話題が目に留まり、早速訪問しました。梅雨空を割いて時折顔を見せる青空も幸いし、メインの蓮よりも新緑が湖面に映える、良い感じの景色を切り取ることが出来ました。
(2010.06.06撮影)
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!