■100%乳酸菌「ニブロン」って何なの? ― 2014年05月02日
100%乳酸菌「ニブロン」って何なの? |
私(オーナー)の腸内健康法として25年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいて、気が付けば25年間も続いていました。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝していることを実感しているから、此処まで続いたのでしょう。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているように思います。 年齢より10歳くらいは若く見える?ようで、同期会の集合写真からも頷けます。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆さんにもお奨めします。!
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●健康私感~No.2 ― 2013年12月03日
●私(62歳)の健康法(ウォーキング・後編)
2013.4月頃から始めたのがウォーキンを始めた動機について、前編に紹介したが、今回はその内容について、ご紹介します。
ウォーキング先の中間点にある運動公園でのストレッチの中身は、普段使うことのない「アキレス腱伸ばし」から始めている。そして疲れてくると腰痛気味になる経験から「前屈運動」を、この運動はその後で行う各運動の合間にも行っている、私の基本運動の一つで、所謂「ラジオ体操」で いう「体を前後に曲げる運動」である。
そして、腕を振って体を左右に曲げたり、ねじったりと、基本は「ラジオ体操」の「体を横に曲げる運動」「体をねじる運動」である。そして、腕回しを行うのであるが、先ずは片腕を前から、後ろからと10回前後行い、そして両腕を同時に回したりと続け、最後は腕を顔の前に突き出してエキスパンダを広げる様に両腕を開く動作にて、肩の筋肉をほぐしている。
その後、首を左右に曲げるのであるが、此の時に手を使って体ごと曲げて首筋を伸ばす運動を行う。首を曲げる際に、手を使ってより深く曲げるようにするのである。腕を上げて反対側の耳の辺りに当て、首を腕のほうに引っぱるようにして体も曲げてい行くのである。こうすると結構、左右の首筋が伸びる。そのあとは首を前後左右に回したりして、首筋を伸ばす運動を意識的に行っている。
そして、ベンチに手をついて、「腕立て伏せ運動」を25~30回。 ベンチに座り手を頭の後ろで組んで足を浮かせてバタバタさせて腹筋を鍛える運動を行っている。こうすることで結構息が荒くなってくる。そして滑り台とかの運動遊具のある所に行って、体操でいうところの「十字懸垂」を足が下がって来るまでやり、その後は遊具に「ぶら下がる」のであるが、もう駄目だと感じる迄は遊具にしがみついている。此の時、当然ながら足は浮かしている。 そして痛くなった手を解しながら、帰りのウォーキングコースに戻るのであるが、歩きながら腕をねじったり、指を握ったり開いたりの動作を腕が疲れるまでやっているのである。
そして、来た道を戻っていくのであるが、当然耳にはイヤホーンが刺さっていて、iPodから流れる「お気に入りの曲」を聞きながらなので、往復1.5時間もあっという間と云う訳である。 会社勤めの帰りによく利用していたカラオケは、最近滅多に行っていない代わりに、このウォーキング中に聞く、愛唱歌は心地良いものがある。(笑)
ストレッチの基本動作は「ラジオ体操」なのだが、知人から教わった「柔軟革命」という運動も参考にしている。この運動はスマホとかiPad用のアプリも有り、動画を見ながら参考に出来るので興味あれば覗いて見られれば大いに参考になると思いご紹介する。 その他、「吉地惠」氏の「指ヨガ」という、悪いと思われる体の部分に作用する、手のひらにある壺を刺激するというのも参考にしている。こちらもネットで情報検索して試されるのも良いかもしれない。
●健康私感~No.1 ― 2013年11月28日
●私(62歳)の健康法(ウォーキング・前編)
60歳の誕生日を迎える月末(2012.1月)に、40年近く勤めた会社を定年退職して、早二年目を迎えようとしている。
1998年から始めた健康情報の収集とその情報を基にしたホームページ(最近はブログ)の更新を飽きもせずに未だに続けています。その中で120歳まで健康で長生きする方法を探っている積りでいたが、どうも加齢に伴って高齢者という未経験ゾーンに足を踏み入れてしまったことで、今まで全く意識しなかったことが、高齢者の健康には大事なのだというようなことを気付くような歳になったということで、「健康私感」というコーナーを設けて、折に触れて私の健康感を綴っていこうかなと思っています。
退職後の1年間は、毎日が日曜日という感覚に酔っていたようで、運動もせずに新築した快適な「終の棲家」でごろごろしていたら、鏡に映る自分の顔がいつの間にかシャキっとしていないし、いつからか左手を上げて趣味のカメラを持ち上げる際にも痛みが走るようになっていた。更に左足のアキレス腱にも、歩きだす時に痛みが走るようになっていた。
腕の痛みについては、全く心当たりがなく、50歳頃に経験した所謂「五十肩」は右肩だったし、それが左の肩に出てきたのかな~と思っていた節もあるが、どうもそうでは無いな~と・・・、何となく思っていたのである。
左足の痛みは、退職前の数年前から、椅子から立ち上がり歩き出すと、暫く痛みが走っていたことを思い出しながら、多分これらの痛みは、運動不足が原因だろうと、何となく感じ始めていたのである。
こういう状況を改善しようと、2013.4月頃から始めたのがウォーキングである。 近くにある運動公園まで歩いて片道30分なのであるが、その運動公園で行うストレッチも加え、所要時間は1.5時間を、一日置きにやりたいと思っていたが、長続きしていない。 現在は2~3回/週のペースであり、不定期になっている。 曜日を決めても天候やその他所要で実行できないので、体が鈍ってきたな~と感じ始めたらウォーキングに出かけるようにしている。
では、何で往復一時間ものウォーキングなのか?であるが、昨年(2012年)の夏に受験した「健康管理士」の資格の勉強中に読んだテキスト中に、体脂肪を燃やすには有酸素運動が大事だとあり、最低でも20分以上体を動かさないと、脂肪は燃えないという事を知った為である。
今年(2013年)の酷暑の中、ムキになって3回/週のペースで実行したら、結構日焼けしてしまった。 でも、そのお蔭もあり前記した腕と足の痛みが、いつの間にか感じなくなっている。 ということは、やはり自覚症状の運動不足だったことが裏付けられたということで、あまり自慢にならない健康オタクの有様だ。(笑)
そういうことで、健康を維持するには、相応に運動をすることが、大事なのだということを実感したのであるが、120歳まで健康で長生きしようと食事等に気をつけているのだが、30~50歳代には予想だにしなかったことが、体に響いてくることを体感したということである。 こういう事って、ものの本には書いてるのだけれど、体験してみないと判らないものだとつくづく思った次第なのです。(泣)
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