■知らなきゃマズい「腸内劣化」の恐怖 ― 2015年03月28日
知らなきゃマズい「腸内劣化」の恐怖
ハーバード大学の最新研究によると、現代の日本人には"腸の劣化"が増えているというニュースです。
「腸内劣化」とは、腸内細菌のバランスが崩れて悪玉菌が優勢の状態のことで、便秘だけでなく、ドロドロ血、冷えなどの症状が現れるようになり、女性にとっての大敵な「美」が損なわれ易くなり、肌や髪のツヤがなくなったり、太り易くなる。
原因は、ストレス、睡眠不足、運動不足、そして嘗ての日本人があまり摂らなかった高脂肪・高たんぱくの肉類を沢山食するようになったことで、この高脂肪・高たんぱくの食事は腸内細菌のバランスを崩し易いのです。そのため、中高年にも若者にもあっという間に起こる可能性があるのです。
この腸内劣化を防ぐポイントは4つ。
最新研究で判った腸内環境に効果があるものとは?
- 食生活の改善
- 適度な運動
- 腸を温める ヘソ出しファッションはもってのほか!
- ストレス解消 湯船に浸ったり、アロマを焚くなどしてリラックス・・・
中でも重要なのは、食生活。 ヨーグルトや発酵食品など「善玉菌を含む食材を食べる」、オリゴ糖、オクラ、納豆、ゴボウなど「善玉菌の餌となる食材を食べる」こと。
女性の美の大敵「腸内劣化」を防ぐためには、ヨーグルトや野菜、納豆、フルーツなどを日頃からしっかり摂る習慣が大事。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://health-info.asablo.jp/blog/2015/03/28/7599274/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。