◎秋色の不動滝 ― 2015年12月21日
10/27~29と友人達と長野・立科周辺へ2泊3日の紅葉の撮影に行ってきました。紅い景色を期待していましたが、流石に標高1500mの場所ですから紅色が落ちて、カラマツの黄色が美しい世界となっていました。そんな美しいカラマツの世界を思う存分撮った~!と云いたかったのですが、中々思うようにいかないのが風景の撮影という所でしょうか。
大茂沢渓谷にある「不動滝」は、役(えん)の行者の滝として伝えられ 、時季により水量が多い場合は勇壮な流れをみせるという。大門街道から不動滝の看板を入り、林道の登山道入り口看板から10分程度歩くと垂直にせり出した岩山の下に水の落下する音が響きます・・・・と観光案内にありましたが、今回は水量が少なくて水飛沫が薄っすらと見える程にて、私には此の程度の水飛沫のほうが心地好いな~との印象を持ちました。
滝に真っ先に到着したので、周辺に人影が無い滝を広角で撮影。シャッタースピードを変えまがら心地好いと感じた水量の滴る感じを表現したいな~とワクワクしながらシャッターを切りました。 そして、一息ついた頃、秋色をどう表現しようかという視点で見つめ直したのですが、紅葉の葉が岩肌に少しへばり付いている程度&滝口の岸辺に落ち葉が溜まっているだけという今回の条件に少し失望しながら、シャッターを切らざる得ず、秋の風情が出せたのかどうかは、少し疑問符が付く事になっています。
(2015/10/27撮影)
カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:長野県・小県郡長和町・大門 不動滝
アートフィルター:ポップアート
大茂沢渓谷にある「不動滝」は、役(えん)の行者の滝として伝えられ 、時季により水量が多い場合は勇壮な流れをみせるという。大門街道から不動滝の看板を入り、林道の登山道入り口看板から10分程度歩くと垂直にせり出した岩山の下に水の落下する音が響きます・・・・と観光案内にありましたが、今回は水量が少なくて水飛沫が薄っすらと見える程にて、私には此の程度の水飛沫のほうが心地好いな~との印象を持ちました。
滝に真っ先に到着したので、周辺に人影が無い滝を広角で撮影。シャッタースピードを変えまがら心地好いと感じた水量の滴る感じを表現したいな~とワクワクしながらシャッターを切りました。 そして、一息ついた頃、秋色をどう表現しようかという視点で見つめ直したのですが、紅葉の葉が岩肌に少しへばり付いている程度&滝口の岸辺に落ち葉が溜まっているだけという今回の条件に少し失望しながら、シャッターを切らざる得ず、秋の風情が出せたのかどうかは、少し疑問符が付く事になっています。
(2015/10/27撮影)
カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:長野県・小県郡長和町・大門 不動滝
アートフィルター:ポップアート
◎夕陽の丘の秋色 ― 2015年12月21日
10/27~29の長野・立科周辺へ2泊3日の紅葉の撮影に行ってきた続編版です。
早朝の「女神湖」での写り込みの撮影が不発に終わった為、朝陽が射す前に「夕陽の丘」へ移動。「夕陽の丘」の観光案内に依れば『眼下に見渡す白樺湖や車山、遠く北アルプスまでをも夕陽が彩る風景は息をのむほどの美しさ。信州のサンセットポイント100選にも選ばれている場所』とか。
朝陽が差し込む前の薄暗さの中、カラマツのライトブラウンの色合いが美しい秋色の予感を漂わせていました。道路脇の近くに白樺の木があり、この白樺の幹の白色がやけに気になり、この白色とカラマツを絡ませた構図が面白いと感じシャッターを切りました。
(2015/10/28撮影)
カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:長野県・北佐久郡立科町・芦田八ヶ野
早朝の「女神湖」での写り込みの撮影が不発に終わった為、朝陽が射す前に「夕陽の丘」へ移動。「夕陽の丘」の観光案内に依れば『眼下に見渡す白樺湖や車山、遠く北アルプスまでをも夕陽が彩る風景は息をのむほどの美しさ。信州のサンセットポイント100選にも選ばれている場所』とか。
朝陽が差し込む前の薄暗さの中、カラマツのライトブラウンの色合いが美しい秋色の予感を漂わせていました。道路脇の近くに白樺の木があり、この白樺の幹の白色がやけに気になり、この白色とカラマツを絡ませた構図が面白いと感じシャッターを切りました。
(2015/10/28撮影)
カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:長野県・北佐久郡立科町・芦田八ヶ野
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