◎ローザンベリーのマクロな世界 ― 2015年07月31日
写真講座の撮影実習にて「ローザンベリー多和田」へ。今回で二回目の訪問となりますが、バラの開花時期と相まったバラの庭園は、山野草が周りの木々と調和し、落ち着いた雰囲気を醸し出していて拘って作られた雰囲気に多いに感動したのでした。 此の拘りの雰囲気を少しでも切り取ることが出来ればと、今回はズームや望遠レンズを封印してマクロレンズのみに徹して撮影を行いました。
散策路の足元にも小さな花が咲いていて、その小さな花も何とも言えず綺麗なのです。暫くは庭園を見回しながら、木漏れ日に輝く山野草の可憐さをどう切り取ろうかと思案し、足元に咲く小さな花にレンズを向けました。結構、風が強く被写体が揺れてシャッターを押すタイミングにも神経を使います。いつものワイドな風景の撮影とは別世界のマクロな世界の撮影は疲れます。ピントもオートフォーカス機能の自動追尾にて風に揺れるピントずれが出ないようにしたのですが、中々難しいものです。出来る限り直射日光が当たっていない花を狙って、背景の色模様が綺麗に出るようなアングルを探すのも一苦労です。綺麗な庭園の散策路に腰をかがめながら何かを覗きこむそんな中年男の姿は、来園した若い女性たちには、どう映っていたのかは想像に難くないようですね。(笑)
今回の訪問に大いに感動したこともあり、花いじりの好きな妻にも見せてあげたいということもあり、翌日妻を伴って再訪してしまいました。撮り逃がした部分を少し撮ってきました。 (^O^)/
(2015/05/28~29撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
撮影場所:滋賀県米原市多和田 ローザンベリー多和田
散策路の足元にも小さな花が咲いていて、その小さな花も何とも言えず綺麗なのです。暫くは庭園を見回しながら、木漏れ日に輝く山野草の可憐さをどう切り取ろうかと思案し、足元に咲く小さな花にレンズを向けました。結構、風が強く被写体が揺れてシャッターを押すタイミングにも神経を使います。いつものワイドな風景の撮影とは別世界のマクロな世界の撮影は疲れます。ピントもオートフォーカス機能の自動追尾にて風に揺れるピントずれが出ないようにしたのですが、中々難しいものです。出来る限り直射日光が当たっていない花を狙って、背景の色模様が綺麗に出るようなアングルを探すのも一苦労です。綺麗な庭園の散策路に腰をかがめながら何かを覗きこむそんな中年男の姿は、来園した若い女性たちには、どう映っていたのかは想像に難くないようですね。(笑)
今回の訪問に大いに感動したこともあり、花いじりの好きな妻にも見せてあげたいということもあり、翌日妻を伴って再訪してしまいました。撮り逃がした部分を少し撮ってきました。 (^O^)/
(2015/05/28~29撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro
撮影場所:滋賀県米原市多和田 ローザンベリー多和田
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://health-info.asablo.jp/blog/2015/07/31/7720710/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。