■全国約32万人の癌患者の病期や治療法が明らかに ― 2009年11月15日
全国約32万人の癌患者の病期や治療法が明らかに
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/int/200911/513108.html
Nikkei Medical Online HOT NEWS 2009/11/14
Nikkei Medical Online HOT NEWS 2009/11/14
がん診療連携拠点病院の院内がん登録全国集計を初公表国立がんセンターがん対策情報センターが、全国のがん診療連携拠点病院が行っている院内がん登録の全国集計結果を、同センターのウェブサイトに公表した。
2007年の1年間に登録された約32万症例について、癌の部位、発見経緯、病期(ステージ)、治療法などが集計、分析されている。集計対象となった施設は、08年度までにがん診療連携拠点病院に指定されていた353施設。2007年1月1日~12月31日までの間に、自施設で癌と診断された症例および他施設で癌と診断された初診症例について、拠点病院から情報を入手。 09年3月2~31日に同センターに寄せられた305施設・32万7889例の情報が、今回の分析対象。 わが国の癌の罹患者数は年間約65万人(04年)と推計されていることから、全罹患者の約半数についての情報が得られたことになる。
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