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・抗菌薬投与で耐性菌比率上昇2007年02月26日

抗菌薬投与で耐性菌比率上昇 
  http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200702/502530.html
     Medical OnLine > Hot News 2007/02/21 
 Lancet誌2007年2月10日号に報告された、ベルギーAntwerp大学のSurbhi Malhotra-Kumar氏らの研究成果によれば、口腔内フローラの連鎖球菌にマクロライド系抗菌薬を投与することによって、連鎖球菌中に存在する耐性菌の比率が上昇することが明らかにされた。

 ヒトで抗菌薬投与と耐性獲得の間の因果効果を明らかにしたのは世界で初めてという。
研究グループは、18歳以上のベルギー人224人を対象に、二重盲検試験を実施した。被験者を無作為にアジスロマイシン500mg 3日間(74人)、クラリスロマイシン500mg 7日間(74人)、偽薬(76人)の3群に割り付け、最長180日間追跡した。
 投与後180日の時点まで、アジスロマイシン、クラリスロマイシン投与群の両方で、耐性連鎖球菌の比率が有意に上昇していた。抗菌薬間で耐性菌比率を比較すると、42日目迄はアジスロマイシン群の方が有意に高く、両群間の差が最大になったのは、28日目だった。
 耐性を付与する遺伝子の存在に対する抗菌薬投与の影響を評価した結果、クラリスロマイシン投与が高耐性菌の選択を促進するという。

 原題は、「Effect of azithromycin and clarithromycin therapy on pharyngeal carriage of macrolide-resistant streptococci in healthy volunteers: a randomised, double-blind, placebo-controlled study」。

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