・白血球数が多いとがん死のリスクが7割増、豪州での研究 ― 2006年10月07日
2006/02/09

シンガポール国立大学のAnoop Shankar氏らが、Archives of Internal Medicine誌2006年1月24日号に発表したところによれば、当初の白血球数が高値の人は、低い人々に比べ、がん死の相対リスクが1.73倍になることを、豪州で、がんではない高齢者の集団を約10年追跡して確かめた。▼本論文の原題:「Association Between Circulating White Blood Cell Count and Cancer Mortality」
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