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■魚や野菜、果物豊富な食生活がADHDを改善する可能性 米研究2012年02月08日

魚や野菜、果物豊富な食生活がADHDを改善する可能性 米研究
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2850305/8286294
     AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2012/01/14
 米シカゴ(Chicago)のノースウエスタン大学医学部(Northwestern University Medical School)のチームは、注意欠陥・多動性障害(ADHD)の改善方法を探るため、添加物や着色料を抜き糖分を控え目にした食事を摂るファインゴールドダイエットやメガビタミン療法、オメガ3脂肪酸サプリメント療法などの研究に加え、「西洋型」の高脂肪・低繊維食とADHDの関連性を示したこれまでの研究を総合的に評価した結果を、1月9日の米小児科専門誌「ピディアトリクス(Pediatrics)」に発表したところに依れば、親が子供に魚や野菜や果物、豆、全粒粉が豊富に含まれたヘルシーな食事を与えるよう心掛けるだけで、症状改善に役立つ可能性があるという。但し、対象とした研究の一部に矛盾する証拠が示されていることからも、食事療法は代替あるいは二次的なアプローチとして考えるべきだという。

 過剰行動、不注意、衝動的行動を特徴とするADHDの原因は、遺伝要因や社会的・環境的な影響が指摘されてきたが、詳しいことは分かっていない。糖分と脂肪分の多い食事を摂ると症状が悪化するとした研究もある。
 治療において、向精神薬「リタリン」が処方されることが多く、鉄分のサプリメントの摂取や、食事から添加物や着色料を抜く食事療法が大人気だが、評価の結果、科学的根拠はほとんどないことが分かった。同様に、小麦、卵、チョコレート、チーズ、ナッツなど、アレルギーの原因となりうる食物を抜いた食事に関しても、効果は限定的で、効果の程度もプラシーボ(偽薬)並だった。メガビタミン療法に至っては、効果が認められないばかりか、長期的には危険でさえある可能性が浮上した。尚、亜鉛と鉄欠乏性貧血との関連性については、さらなる調査が必要だという。
 親が子供の過剰行動の原因と考える二大要素の糖分とダイエット炭酸飲料についても、ADHDとの関連性は証明できていない。

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