■夜中の光で…体内時計バラバラ 理研チームが発見 ― 2007年10月27日

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20071022-OYT8T00051.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/10/22
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/10/22
上田泰己をチームリーダーとする理研の研究チームが、米科学誌「ネイチャー・セル・バイオロジー」(電子版)に22日発表したところによれば、真夜中に光を浴びると眠れなくなるのは、細胞に組み込まれている体内時計が光の刺激でバラバラになり、機能停止に陥るのが原因であることを、マウスの皮膚細胞を使って突き止めた。体内時計は人間などの動物に生まれつき備わっていって、体を作る細胞にはいろいろな「時計遺伝子」を備えていて、心拍や体温などを約24時間周期で調節する。バランスが崩れると、不眠症になることもある。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://health-info.asablo.jp/blog/2007/10/27/1874096/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。