■先天障害リスク下げる「葉酸」、進まぬ摂取 ― 2007年09月01日
横浜市立大市民総合医療センターの高橋恒男教授(産科)らが、05年9月~06年1月、妊婦健診で同センターを訪れた妊娠24~26週の女性198人を対象にアンケート調査し、148人(平均年齢31.4歳)から回答を得た調査結果によれば、先天障害の発症リスクを低下させる効果があるとされる、ビタミンB類の一つ「葉酸」について、妊娠前から積極的に摂取していた妊婦はわずか1割台にとどまることが分かった。厚生労働省は、2000年、0.4mg以上/日の摂取を推奨したが、同省の呼びかけが浸透していない実態が浮き彫りになった。
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