・米KFC、油変更と発表 トランス脂肪酸やり玉 ― 2006年11月19日

摂り過ぎると血液中の悪玉コレステロールを増加させ心臓病の危険が高くなる「トランス脂肪酸」を含む食用油の使用を、ニューヨーク市が市内のレストランからの「締め出し」を計画しているなかで、ケンタッキー・フライド・チキンのKFC社は、北米にある同社の5,500の店舗でトランス脂肪酸を含まない油の使用を07年4月までに停止すると発表した。日本ケンタッキー・フライド・チキン社によると、日本でも米国の動きとは別に、昨年来、トランス脂肪酸の少ない食用油の導入を進めているという。
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