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■チョコレートに結腸がんの予防効果、スペイン研究2012年02月12日

チョコレートに結腸がんの予防効果、スペイン研究
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2854139/8383760
     AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2012/01/31
 スペインの研究チームが、「Molecular Nutrition & Food Research」に1月24日に発表したところに依れば、チョコレートの原料のカカオに結腸がんなどの腸疾患予防に効果があることを、ラットを使った実験にて突き止めたという。

 研究チームは、カカオ含有率が12%の餌を8週間、ラットに与えた後、がんの誘発要因を加える実験を行った結果、カカオを多く含む餌を摂取していたラットは、結腸がんの兆候である異常陰窩(いんか)巣の形成が大幅に低下していた。また、抗酸化機能も高まり、発がん性物質による酸化損傷が減少していた。

 陰窩とは、直腸や結腸の内壁表面に見られる管状の腺で、正常に機能しているときは常に腸の内壁を再生し粘液を生産する。

 この実験結果から、体内で腫瘍を発生させる細胞増殖に関連した細胞シグナルの伝達経路をカカオが遮断し、体の防御システムとして機能しうると結論付けた。カカオを多く摂取する食生活は老化細胞や不健康な細胞が自然死する「アポトーシス(機能的細胞死)」を促し、新細胞が生じる余地を作る効果があることも突き止めた。

◎雛人形2012年02月12日

クリックすると拡大できます→◎雛人形
伊勢・二見浦のシンボル、夫婦岩のように仲良く寄り添う形にちなんだのでしょう、この時期に『おひなさまめぐり in 二見』という催し物が、木造三階建て旅館の建ち並ぶ二見浦旅館街で開催されており、皇族も宿泊したと云う由緒ある旅館・賓日館に展示されていたお雛様を見学しました。整然とひな壇に飾られていたものより、窓際の机上に平面的に並べられていた人形の逆光気味の光具合に惹かれました。
(2012.02.09撮影)

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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:三重県伊勢市二見町・賓日館
ISO感度:100
絞り値 :F3.2
シャッター速度:1/15
焦点距離:18.0mm(35mm換算36mm)
露出補正:-1.0EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto(4500K)
アートフィルター:トイフォトト
フィルター:PLフィルター使用

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 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!