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■日本初上陸したスーパーフードの凄さとは2013年11月10日

日本初上陸したスーパーフードの凄さとは
  http://news.e-expo.net/world/2013/09/post-102.html
     健康美容EXPO > 健康美容EXPOニュース > 健康食品 > 2013/09/18
 (株)アリエルトレーディング(東京都港区、空野優子社長)は、2013年10月25日よりプレミアム「スーパーフード」のリーディングカンパニーの米「Sunfood SUPERFOODS」からオーガニック美容・健康食品を発売する。新宿伊勢丹では9月から先行販売している。

 「スーパーフード」は、約30年前に米・カナダで確立された概念で、昨今のオーガニックブームと共に世界中に広がった。スーパーフードであるためには、<単体で12種類以上の有効栄養成分を含む食品であること>、特に脂質の部分で<低カロリーであること>、<食品とメディカルハーブの両方の要素があること>の3条件が必要とされる。

 アメリカでのブームを経て、日本でも食の安全への意識が高まり、有機食材に対する注目度も高まってるが、まだ認知度は低い。オーガニックへの関心が高まっているので、スーパーフードを啓蒙をしながら、広げていければと同社輸出入事業部部長の江口崇行氏は展望を話す。 日本初上陸となる「Sunfood」のスーパーフーズのライナップは、下記の13アイテム。
  •  「オーガニック アサイー パウダー」、
  •  「オーガニック マキベリー パウダー」、
  •  「オーガニック カムカム パウダー」、
  •  「オーガニック マカ パウダー」、
  •  「オーガニック レッドマカ パウダー」、
  •  「オーガニック カカオ パウダー」、
  •  「オーガニック カカオ ニブス」、
  •  「サン イズ シャイニング」、
  •  「オーガニック メスキートパウダー」、
  •  「ココナッツパームシュガー」、
  •  「オーガニック ゴジベリー」、
  •  「オーガニック ゴールデンベリー」、
  •  「ベリーアドベンチャー」
 パウダータイプは、食品にふりかけたり、スムージーに混ぜたりして摂取する。
 製品の原料は、全て有機栽培で、米USDAオーガニック認証はもちろん、日本の有機JAS認証も取得する(サンイズシャイニング除く)。更に全ての食品が、栄養価、抗酸化成分、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、といった栄養素の含有量に厳しい基準を設定。加工の段階から、細心の注意を払い、スーパーフードとしてのクオリティをキープしているという。税込の価格は、レギュラーサイズ227gで4000円前後が主流。スモールサイズ、業務用サイズもある。

■「レスベラトロール食品」規格基準の公示/財団法人日本健康・栄養食品協会2013年10月07日

「レスベラトロール食品」規格基準の公示/財団法人日本健康・栄養食品協会
  http://news.e-expo.net/news/2013/07/post-100.html
     健康美容EXPO > 健康美容EXPOニュース > その他 > 2013/07/03
 老化防止に効くということで、注目を集める「レスベラトロール食品」の、日本における基準が決められたとのこと。
 団法人日本健康・栄養食品協会は、2013年7月3日(水)付で「レスベラトロール食品」規格基準を公示した。

 同日から認定健康食品(JHFA)マークの表示許可申請の受付を開始し、認定健康食品(JHFA)マークに係る規格基準はこれで64食品群になる。

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■名称の種類:レスベラトロール含有食品

≪製品規格≫:
■含有量
     ブドウ、リンゴンベリー、又はメリンジョ由来のレスベラトロール(レスベラトロール含有食品)
     各由来レスベラトロールの試験方法により定量する時、表示以上
     ゼラチン等の被包材比率:全重量の50%未満
■安全・衛生基準
  • イタドリ由来のレスベラトロール(エモジン)を検出しない
  • 残留溶媒          エタノール以外不検出
  • 水分(乾燥減量)固形状の製品に限る   8%以下
  • 有害汚染物質等
      ヒ素(As)          2ppm以下
      重金属(Pbとして)     20ppm以下
  • 一般細菌数         3×103個/g以下
  • 大腸菌群          陰性
  • 水分(乾燥減量)      8%以下
  • その他 崩壊性       2液を用いて60分以内
■1日摂取目安量
     ブドウ由来の総レスベラトロール類、リンゴンベリー由来のレスベラトロール 又はメリンジョ由来の総レスベラトロール類として 2~100㎎
     レスベラトロールは、さまざまな植物等に含まれているポリフェノールである。また、スチルベン骨格を有するのでスチルベン誘導体の一種でもある。メタノール、エタノール、アセトンなどの有機溶媒に可溶で水に難溶である。
     ここで云うレスベラトールとは、ブドウ、リンゴンベリー、メリンジョなどに含まれるトランス‐レスベラトロールおよびその二量体等の重合体、もしくはそれらの配糖体を含むスチルベノイドポリフェノールの総称とした。
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▼「レスベラトロール食品」規格基準の「概要

■コエンザイムQ10の摂取が慢性疲労症候群を改善させる - カネカなどが確認2013年08月06日

コエンザイムQ10の摂取が慢性疲労症候群を改善させる - カネカなどが確認 
  http://news.mynavi.jp/news/2013/07/18/114/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/07/18 
 カネカが7月18日に発表したところに依れば、還元型コエンザイムQ10(還元型CoQ10)に、原因不明の疲労や倦怠感等の症状が長期に続く慢性疲労症候群患者に対して症状の改善効果があることを確認したという。この成果は、同社ならびに大阪市立大学医学研究科の渡辺恭良 特任教授(理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター センター長兼務)らによるもので、詳細は6月7日~8日に開催された「第9回日本疲労学会総会」で発表された。

 今回の試験は、還元型CoQ10のカプセルと外見上見分けのつかないプラセボ(偽薬)カプセルを用いて、医師ならびに患者にはどちらのカプセルを摂取しているのかわからないダブルブラインド試験として実施された。
 対象者は慢性疲労症候群患者31名(還元型CoQ10群17名、プラセボ群14名)で、還元型CoQ10還元型(150mg/日)を3カ月間投与し、投与前と投与終了時の変化を疲労・睡眠・うつ症状に関する自覚的症状の得点・酸化ストレス・抗酸化力、計算課題により評価した。

 この結果、還元型CoQ10の血中濃度は有意に増加し、単純計算課題の回答数・正答数の有意な上昇(作業効率の改善)、中途覚醒回数の有意な減少(睡眠の改善)が認められたほか、指先の心拍変動を測定する加速度脈波による評価においても自律神経機能の低下の抑制が認められたという。研究者らは、今回の試験結果から還元型CoQ10による慢性疲労症候群の改善効果が確かなものであるとコメントしている。

■サプリメーカーが語りたがらない10の事実2013年06月26日

サプリメーカーが語りたがらない10の事実
  http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324082304578463592291432044.html
     ウォール・ストリート・ジャーナル > ライフ > ヘルス > 2013/05/05
1. 「選択肢の多さで消費者を圧倒する」
     米国食品医薬品局(FDA)は、サプリメントを、ビタミン・ミネラル・ハーブまたは植物性薬品・アミノ酸・酵素・臓器組織・腺エキス・代謝産物などの「サプリメント成分」を含む摂取可能な製品と幅広く定義しており、市場には異なる1,000のブランド名で54,000種以上もの栄養補助食品が売られていて、この業界は、今も成長していている。
     米会計検査院(GAO)が2013.04月公表した報告書に依れば、2009年に250億ドル(約2.47兆円)だった売上高が、2011年には300億ドル以上にまで伸びている。
2. 「サプリは薬剤と違ってFDAの認可なしに販売できる」
     FDAは「サプリメント」も規制しているが、「処方薬や市販薬」とは、基準が異なる。「処方薬や市販薬」の製造元は新製品が市場に出る前に、その安全性と有効性を証明しなければならないが、栄養補助食品の製造元は、1994の栄養補助食品健康教育法が成立する前に米国で販売されていた栄養補助食品に含まれる成分を使用している限りは、という条件が付くが、製品の製造や販売前にFDAの認可を必要とされない。その法案が成立する以前には販売されていなかった「新たなサプリメント成分」を使う製造元は、その製品の販売前にFDAに通知し(認可を受ける必要はない)、その成分が製造元が行った評価で「合理的に安全と見込まれた」ということを示す資料を提出するだけでよい。

     FDAは市場に出た後のサプリメントを監督し、政府は特定のサプリメントの使用と関連性がある心臓発作や脳卒中といった深刻な有害事象の全てを報告することを製造元に義務付けている。消費者はFDAのWebサイトで、規則違反があった製造元へ送られた警告書の検索は出来るが、有害事象の報告を検索できるデータベースは無い。
3. 「ラベルでサプリを判断するのは難しい」
     サプリの成分は、その梱包容器に重量が大きい順に列挙されることが連邦法で義務付けられている。しかし、競争上の理由で、FDAは製造元がラベルの「成分表示」の欄に「独自のブレンド」の成分の正確な分量を記載することを義務付けていない。独立系の健康栄養剤検査機関、コンシューマーラボ・ドット・コムの社長、トッド・クーパーマン博士に依れば、製造元は「ブレンド」や「調合法」といった言葉を使い高価な成分の正確な分量を誤魔化すこともできると云う。ラベルを読む時は、必要な成分に的を絞り、個別の成分として記載されていて、「ブレンド」「調合法」といった言葉が後に続いていないことを確認すべきだと博士は言う。

     コンシューマーラボのサプリ検査で最も多い品質欠陥は、或る成分を実際よりも多く表示している製品だという。或るサプリの成分表示欄に、その錠剤にはある栄養素が100mg含まれていると書いていても、実際には20mgしか含まれていないという例もある。次に多い品質欠陥はその逆で、或る成分について実際よりも少なく表示しているパターンだ。クーパーマン博士は、主力商品にさえもこの種の不正表示があると云う。その一方で、米国栄養評議会のスティーブ・ミスター会長は、この種の不正表示はあまり多くないと云う。
4. 「健康効果には議論の余地がある」
     FDAはサプリメントの製造元が梱包容器に構造的・機能的効用を記載することを許可している。例えば「食欲を抑えて減量を助ける」といった具合に、或る成分が人体の構造や機能にどのように作用するかを目的としているかが書かれている。ところが製造元は、「肥満治療のための減量を促進する」というような表現でその製品が病気を治癒・治療・防止するという主張は出来ない。
     米国保健社会福祉省監察総監室が2012年に127のサプリを分析した結果、栄養補助食品の20%がそうした主張を記載していて、この報告を受けて、FDAは現行の法律の枠を越えて構造的・機能的効用の根拠を調べ直すための明確な権限を求めるかどうかを検討するとした。
5. 「健康的な食事に代わる錠剤など存在しない」
     米ペンシルベニア州ピッツバーグ在住の登録栄養士、ヘザー・マンジェリ氏によると、サプリメントへの理にかなったアプローチとは次のようなものになる。

     健康的でバランスのとれた食事から始める。医者か栄養士に相談して足りない栄養素を、必要であればサプリメントで補う。ある程度の努力が必要だが、殆どの人は1日に必要な栄養素を食事だけから摂取でき、またそうあるべきだという。
     唯一の例外は、1日 1,600cal 以下の食事で減量に取り組む人には、必要な栄養素の全てを食事からとるのが難しいので、よくマルチビタミンの摂取を勧めているという。
6. 「免責条項や警告文を読むには拡大鏡がいるかもしれない」
     サプリメントの梱包容器にある構造的・機能的効用の夫々の記述には、その効用がFDAによって評価されていない(その製品はいかなる病気の診断・治癒・治療・防止を目的としていない)とする免責条項を付さなければならないが、この記述を見つけるのは容易ではない。免責条項はビンや梱包容器の下の方に小さな文字で書かれていることが多い。米国栄養評議会のミスター会長に依れば、これは製造元が魅力的なラベルを作ろうとするからであり、意図的な難読化ではないという。
7. 「魔法のやせ薬など存在しない」
     勿論、全ての減量用サプリメントが同じではなく、ある程度は役に立つものもあるかもしれない。減量用サプリの製造元は、食事療法や運動を含むより大きなプログラムの一環としての製品の摂取を推奨していることが多いが、その必要性に疑問を呈する人もいて、登録栄養士のマンジェリ氏は「減量に繋がるのは食事療法と運動」であり、サプリではないと指摘する。

     一方、米国栄養評議会のミスター会長は、特定の減量用サプリは食事療法や運動と併用されることで効果を発揮し得ると主張する。満腹感に寄与し、食事の量が減る食物繊維が多く含まれた製品もあれば、代謝を少し促進するサプリもあると弁護する。
8. 「自然と安全は別物である」
     ヒ素、毒キノコ、タバコなど、自然界にも危険なものは沢山ある。この10年間に厳しく検査された最も有名なサプリメントのいくつかには血圧を上げ、心臓にストレスを与えるアジア産のハーブ、マオウが含まれていた。そうしたサプリは減量用や運動能力向上用として販売されていたが、マオウ摂取者の間で死亡事故や健康被害がいくつか報告され、FDAはリスクがあると判断し、2004年には販売禁止した。
9. 「増加した効き目は薬剤によるものかもしれない」
     処方薬を栄養補助食品として販売するのは違法だが、それを止めようとしない製造元もある。例えば、男性の性的能力を高めるサプリにはバイアグラの有効成分であるクエン酸シルデナフィルが含まれていたり、減量用サプリには処方薬シブトラミンが混ざっていたりする。シブトラミンはFDAが認可した薬だったが、心臓障害や脳卒中を引き起こすとして2010年に市場から排除された。こうした混入の多くは意図的であり、FDAはそうした行為の防止に積極的に取り組んでいる。

     米国栄養評議会のミスター会長によると、主要な製造元は製品に処方薬を加えたりしないという。潜在的な問題を避けるには「私書箱しか書いていないような聞いたこともないネット通販店から購入しないことだ」と助言する。
10. 「摂取しているサプリを医者に知らせる必要がある」
     ハーブ系サプリの多くは処方薬と作用し合うから、処方薬と同様にサプリに関しても医者に伝えることが必要だ。例えば、軽度のうつ病に有効であるサプリ、セイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)は処方された抗うつ薬と併用されるべきではないと、米テネシー州キングスポート在住の開業医で、米国家庭医学会の次期会長でもあるリード・ブラックウェルダー医師は、運動や非医学的治療と共に、薬に代わるハーブを患者に勧めることがある。その一方でニューヨークのメモリアル・スローン・ケタリングがんセンターで統合医学サービスの責任者を務めるバリー・キャシリス博士は、がん患者の化学療法や放射線療法の効果を減少させ得るハーブ系サプリもあると指摘する。

■ブレークタイムに脂肪燃焼 花王が「ヘルシアコーヒー」2013年04月09日

ブレークタイムに脂肪燃焼 花王が「ヘルシアコーヒー」
  http://apital.asahi.com/article/news/2013033000006.html
     朝日新聞 > apital > ニュース > 2013/03/30
 花王から脂肪を消費しやすくする特定保健用食品(トクホ)の缶コーヒー「ヘルシアコーヒー」が、4月4日に発売される。

 花王は、コーヒー豆に含まれる「コーヒークロロゲン酸」が、脂肪の燃焼を促す作用を持つことを発見し、独自製法でコーヒー中のクロロゲン酸を従来の2倍に増やすことに成功し、商品化した。  「他社のトクホは、食事と一緒に飲んで、脂肪吸収を抑えるタイプが多い。ヘルシアは溜まった脂肪も燃焼させるので、食事中でなくても飲めば効果が出る」と、肥満気味の人が毎日1本飲み続ければ、腹部の脂肪が減ると、花王は云う。

 ヘルシアコーヒーは、「無糖ブラック」と「微糖ミルク」の2種類。185g入りで、希望小売価格149円(税込み)。

■「トクホ」は病気に効く? 「トクホ」の本当の意味とは?2012年10月23日

「トクホ」は病気に効く? 「トクホ」の本当の意味とは?
  http://news.mynavi.jp/articles/2012/10/11/healthtokuho/index.html
     マイナビニュース > ライフ > 健康と生活 2012/10/11 
 「トクホ」とは「特定保健用食品」の略で、登録には企業が安全性・有効性データを揃えて、国の審査を受ける必要があり、更に全国6カ所の検査機関で行う試験でも有効性が確認できれば、「体脂肪が気になる方に」「食後の血糖値が気になる方に」といった、身体への機能に踏み込んだ表示ができるという制度で、2012年8月31現在、1,013品目が許可されている。

 例えば、「体に脂肪がつき難い」という効能を持つお茶は、「ウーロン茶重合ポリフェノール」とか「高濃度茶カテキン」などの脂肪燃焼や脂肪排出を促進する成分が含まれており、通常のお茶よりも人工的に多く含まれるように開発された食品で、一般の飲料と比較して効果を証明している。
 お茶以外も含め、現在認められている「トクホ」には、整腸作用・カルシウムの吸収促進やコレステロール・血圧・血糖・中性脂肪・体脂肪などのメタボ予防関連の商品がある。

 少々メタボな体型で、血圧高めで、毎年健診で高血圧と指摘されながらも、元来の医者嫌いで、多忙を言い訳に病院を避けていてトクホを頼みにしているような人のトクホの使い方は果たして正しいのか?

 トクホには、一見「病気」に効くようなイメージがありるが、対象とする「病名」は一切書かれていない。
 前述した「脂肪が体につきにくい」お茶も、「脂質異常症(高脂血症)」の病気に対する治療効果があるわけではなく、血圧対策トクホも「血圧が高めの方に」適していても、「高血圧症」という病気だと診断された方が対象では無い。

 トクホは、「効果」を謳っていても医薬品では無いのである。その対象は、あくまで健康な人(グレーゾーンの人を含む)なのだ。

■女性の内臓脂肪を低下させるものとは?2012年09月23日

女性の内臓脂肪を低下させるものとは?
  http://news.mynavi.jp/news/2012/09/11/122/index.html
     マイナビニュース > ライフ > 健康と生活 2012/09/11 
 精麦加工の最大手であるはくばくは、大麦(もち大麦)の持つ食物繊維が女性の内臓脂肪を低下させることなどを試験により明らかにしたと、8月29日~31日に開催された「第59回日本食品科学工学会」で発表した。

 試験は、1日2食、「もち大麦」を30%配合の麦ごはんを摂取する成人女性5名(「もち大麦」30%配合群)と、「もち大麦」を50%配合の麦ごはんを同じ頻度で摂取する、BMI25以上成人男女各5名(「もち大麦」50%配合群)の2グループを対象に、12週間試験を行った。
 試験結果は、「もち大麦」を50%配合した米飯を摂取することで、BMIおよび腹囲周囲径が有意に減少。30%配合群においては有意差はなかった。
 女性50%群では、体重の減少効果も大きいことを確認。「もち大麦」配合の米飯を摂取する前に比べ、2.0kg体重の減少が見られた。 以上を踏まえ、男性・女性ともに「もち大麦」の摂取がダイエットに有効であることが確認できたという。

 「はくばく」のエビデンスページ
   http://www.mugigohan.jp/evidence/index.html

■100%乳酸菌・ニブロンって何なの?2012年06月13日

100%乳酸菌・ニブロンって何なの?

 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、知人にも奨めています。!

To 100%乳酸菌 TH69   

■ビタミンEの限度を超えた摂取は骨粗鬆症を招く可能性あり2012年03月16日

ビタミンEの限度を超えた摂取は骨粗鬆症を招く可能性あり -慶応大らが解明
  http://news.mynavi.jp/news/2012/03/06/060/index.html
     マイナビニュース > エンタープライズ > サイエンス 2012/03/06 
 慶大医学部腎臓・内分泌・代謝内科の竹田秀医学部特任准教授、伊藤裕教授らと、東京医科歯科大学、東京大学、大阪医科大学による共同研究グループが、米科学誌「Nature Medicine」オンライン版に米国東部時間3月4日に発表したところに依れば、ビタミンEの骨代謝における役割を解明し、適量の摂取は問題ないが、限度を超えた摂取は逆に骨粗鬆症を招く危険性があるという。

 骨では、骨を作る「骨芽細胞」と骨を壊す「破骨細胞」(骨を壊すというより骨の吸収を行う細胞)が常に働き、骨の新陳代謝が行なわれていて、この骨芽細胞と破骨細胞の新陳代謝(骨代謝)のバランスが崩れると骨粗鬆症が発生する。

 ビタミンは、骨強度と深く関わりがあり、中でもビタミンD は骨粗鬆症の治療に広く使用されている。ビタミンE はアンチエイジング効果があると考えられているが、ビタミンEの骨への影響についてはよく分かっていなかった。

 共同研究グループは、血中のビタミンE濃度が極めて低い、ビタミンE欠乏モデルマウスの骨の解析を行った。このモデルマウスは主要なビタミンEである「αトコフェロール」の輸送タンパク「αトコフェロールトランスファープロテイン(αTTP)」を欠損したマウスである。

 このマウスは、破骨細胞の大きさが小さく、うまく骨を壊すこと(骨の吸収)ができておらず全身の骨の量が増加していた。続いて、破骨細胞を培養してビタミンEを添加すると、破骨細胞が巨大化して骨を吸収する能力が亢進した。これはビタミンEが破骨細胞の巨大化に必要なタンパク質の産生を誘導することを証明したものである。
 更に、正常マウスと正常ラットにヒトがサプリメントとして服用しているビタミンEに相応する量のビタミンEを添加した餌を8週間投与すると、破骨細胞による骨の吸収が亢進し、骨量が減少し、骨粗鬆症を発症した。

 これらの結果より、ビタミンE は破骨細胞を巨大化し骨の吸収を促進すること、ビタミンEの摂取量が多いと骨粗鬆症を引き起こす可能性があることを明らかにしたのであり、ビタミンEを含む薬剤やサプリメントの過剰摂取が骨粗鬆症を引き起こす危険性があることを証明したものという。

 国内で販売されているビタミンEを含んだサプリメントを、適量を守って飲んでいる分には、安全である。(適量を摂取していれば数100mg/日であり、厚生労働省が定めた上限800~900mg/日を超えることはない)。但し通常の3倍も4倍も摂取したり、米国産の多量にビタミンEを含むサプリメントを過剰摂取して1000mg/日を超えるような状況を続けていると、特に影響を受けやすい高齢の女性では、骨粗鬆症が進んでしまう危険性もあるという。

■サメの肝臓の「スクワラミン」、肝炎などのウイルス抑制に効果2011年11月13日

サメの肝臓の「スクワラミン」、肝炎などのウイルス抑制に効果
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2829295/7803314
     AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/09/20
 ジョージタウン大学メディカルセンター(Georgetown University Medical Center)教授(外科・小児科)のマイケル・ザスロフ(Michael Zasloff)氏が1993年に発見した小型サメの肝臓から抽出した「スクアラミン」について、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)9月19日に掲載された論文によれば、シャーレで培養、もしくは動物に投与されたスクアラミンは、黄熱病ウイルスのほか、東部ウマ脳炎ウイルスやマウスサイトメガロウイルスを抑制したという。人に対しても、デング熱ウイルスの血管細胞への感染や、肝臓細胞を侵すB型およびD型肝炎ウイルスへの感染を抑制する可能性が明らかになったという。
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!