◎一番咲きの春色Ⅱ ― 2013年03月10日
ここ最近は黄砂がひどく春霞みならぬ黄砂霞みで、青い空が見えない日が続いています。そいう事もあり、背景に青空ならぬ紅梅の赤色を配して撮ってみました。
(2013.03.06撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5 SWD
撮影場所:三重県・四日市市・ひよどりが丘・不動梅林
アートフィルター:未使用
(2013.03.06撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5 SWD
撮影場所:三重県・四日市市・ひよどりが丘・不動梅林
アートフィルター:未使用
■アルツハイマー予防効果、DHAは適度に 京大など研究 ― 2013年03月10日
アルツハイマー予防効果、DHAは適度に 京大など研究
京大iPS細胞研究所の井上治久准教授、長崎大薬学部の岩田修永教授らが、2月22日の米科学誌セル・ステムセル電子版に発表した研究に依れば、魚に多く含まれアルツハイマー病の予防に効果がありそうだとされるドコサヘキサエン酸(DHA)は、濃度が高いとかえってよくないという。
アルツハイマー病では、アミロイドβという毒性の高いたんぱく質が神経細胞の外に溜まることが知られ、発症の原因と推定されていて、今回の研究は、アルツハイマー病を若年で発症した家族性のタイプの2人と、高齢で発症した2人から皮膚細胞を提供してもらいiPS細胞にして神経細胞へと変化させたもので、家族性の1人と高齢で発症の1人では、細胞の内部にアミロイドβが溜まっていて、これがストレスとなり、細胞が死に易くなることも判った。
DHAを低い濃度で加えると、ストレスが減って細胞死の割合が減った。しかし濃度がこの4倍ほど高い場合は、かえってストレスが増した。今回の研究は細胞実験なので、食事でどれくらいが適正なのか、現段階でははっきりせず、アルツハイマー病の種類によって効果が違う可能性もあるという。
最近のコメント