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◎隕石の落下?2013年03月01日

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ロシアに落ちた隕石の軌跡を彷彿させるような光景か?とも思えるような面白い光景に出合いました。飛行機雲の出た位置が夕陽が沈み込む位置と重なり、あたかも隕石が大楠をめがけて落ちて、その周辺を赤く染めているような感じに見えませんか? これでも、この日没のタイミングに合わせて大楠が夕陽に重なるように、息を切らせながら走って、撮影ポイントを移動させている姿を想像してみて下さい。 撮影って結構大変なんですから・・・。(汗)
(2013.02.14撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
アートフィルター:未使用

■薬に頼らない"花粉症機能改善プログラム"「ブレインマジック」2013年03月01日

”PR” 薬に頼らない"花粉症機能改善プログラム"「ブレインマジック」  
 萩原カイロプラティック院長で(株)自然治癒力活性医学研究所代表の萩原秀紀氏が考案した、口腔内に発見したツボ『天迎香』を刺激する独自のマウスピースにて、脳を刺激しリラックス状態にすることで体質改善を促し、花粉症を治す治療法を紹介します。

 萩原氏は、横浜で42年間にわたりカイロプラクティック治療院及び自然治癒力活性医学研究所を営んでおり、17年前に自身が花粉症になり、その治療法を模索する中で、口の中に花粉症に効果的なツボを発見しました。

 ツボの歴史4000年と言われておりますが、未だに未発表のツボであることが判り、『天迎香』(てんげいこう)と命名して全日本鍼灸学会学術大会において、その存在を報告したとのこと。

「ブレインマジック」・花粉症機能改善プログラム : 花粉症シーズンキャンペーン
     このツボ『天迎香』は、脳機能計測実験で、脳の酸素消費量から脳をリラックスさせる効果を有し、結果、体のゆがみを整え体質改善が可能であることを、最先端脳科学計測装置(NIRS)にて加藤俊徳医師/医学博士((株)脳の学校代表)の監修の元行った。このツボ『天迎香』を誰でもが簡単確実に押せるように開発した口腔内装画を『ブレインマジック』と称し、これに花粉症に効果のあるツボを紹介し、どのように日常トライすれば効果的に改善できるかをDVDで詳しく解説し紹介しています。
     現在ある花粉症治療の殆どは、今年だけ良くなる対症療法ですが、この花粉症機能改善プログラムは、体質改善して、根本的に治すことを目指しています。

     ※)この『ブレインマジック』のマウスピースは、日本及び米国、他の世界18カ国で特許取得している。
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     ブレインマジック花粉症機能改善プログラムの使用方法、応用などをより判り易く解説する無料セミナーです。
     萩原 秀紀氏が自らブレインマジックを用いての施術を行うので、花粉症で悩んでおられる方には必見!

◎冬の浮雲Ⅲ2013年03月02日

クリックすると拡大できます→◎隕石の落下?
日本海に寒波が訪れる季節は、鈴鹿降ろしがきつくなります。そういう時の夕陽は、低い位置に暑い雲が出るため、綺麗な夕陽が期待できません。 昼間晴れていて良い具合に雲が棚引いていると思っても、夕時になると俄かに西空に暑い雲が出現してくるので、冬場は少し早目に家を出るようにしていたことが幸いしました。北の空にお誂えの雲が出現して、雲の切れ間が大楠の位置に重なるように位置取りをして撮りました。もうすぐ夕時と云う事も有り、少し雲の色も赤みを帯びつつあるため、昼間のようなクリアーな雲の色とはなっていません。
(2013.02.13撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
アートフィルター:未使用

■カテキンの1種と男性性機能障害治療薬でがん細胞のみを強力に殺傷 - 九大2013年03月02日

カテキンの1種と男性性機能障害治療薬でがん細胞のみを強力に殺傷 - 九大
  http://news.mynavi.jp/news/2013/01/29/025/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/01/29 
 九大大学院 農学研究院の立花宏文主幹教授らの研究グループが、米国東部時間1月25日付けで米国科学雑誌「The Journal of Clinical Investigation」オンライン版に発表したところに依れば、緑茶に多く含まれるカテキン(緑茶ポリフェノール)の1種「エピガロカテキンガレート(EGCG)」が、血管を弛緩させる経路として知られている一酸化窒素/「cGMP」経路を活性化することで、正常な細胞は傷つけずにガン細胞を特異的に殺傷する仕組みを発見したという。
 更に、一酸化窒素/cGMP経路を阻害する酵素である「ホスホジエステラーゼ5(PDE5)」が腫瘍において高発現しており、男性性機能障害治療薬として用いられているPDE5阻害剤を併用することで、EGCGの抗がん作用を飛躍的に増強できることも併せて発表した。

 緑茶や緑茶特有の成分であるEGCGの摂取が、前立腺ガンや胃ガンに対して抗ガン作用があるとの研究報告がある一方、否定する報告もあり、緑茶の抗ガン作用には不明な点が多く残されていた。
 これまでに「67kDa laminin receptor(67LR)」という細胞膜表面にあるタンパク質にEGCGが結合することでガン細胞を選択的に殺傷することを明らかにされていたが、EGCGのガン細胞を殺傷するメカニズムは不明だった。
 今回の研究は、EGCGは67LRを介して一酸化窒素合成酵素を活性化し、勃起や血管を弛緩させる経路として知られている一酸化窒素/cGMP経路を介して「プロテインキナーゼCδ」並びに「酸性スフィンゴミエリナーゼ」という酵素を活性化することで、ガン細胞にアポトーシス(プログラム細胞死)を誘導することを発見したもの。
 緑茶を数杯飲んだ程度で吸収される量のEGCGでは十分な抗ガン作用を発揮できない。そこで、EGCGの活性を阻害している因子がガン細胞にあるかを探った結果、PDE5が様々なガン細胞(多発性骨髄腫・膵臓ガン・前立腺ガン・乳ガン・胃ガン)で正常細胞に比べて高発現しており、EGCGの抗ガン作用を阻害していることを突き止めた。
 更に、ED治療薬として用いられているPDE5阻害剤でその働きを抑えたところ、低容量におけるEGCGのガン細胞致死活性を飛躍的に増強できることが判明した。また、今回発見したEGCGのがん細胞致死機構は、既存の抗ガン剤とは全く異なる仕組みであり、既存の治療薬に効果が無い或いは既存の治療薬に抵抗性を持ったガンに対する治療薬の開発に結びつくと期待されるという。

◎ひなたぼっこ2013年03月03日

クリックすると拡大できます→◎ひなたぼっこ
寒くて家に籠りきりだったのですが、暖かい日に誘われて、旧東海道亀 山宿へ出掛けました。安い昼食を提供するレストランで昼食を取り、お雛様見物へ。此処は亀山モデルとして一世を風靡した液晶工場がある街でしたが、流石にこの時期の平日に町中を歩いている人はおらず。昨年も訪れた旧舘家は明治6年(1873)に建てられた商家で、市指定文化財に指定されていて、この時期に古いお雛様を飾り一般公開してます。今年は、お雛様ならぬ大きな縫いぐるみも明るい窓際に展示されていて、それに目を奪われて長閑な雰囲気の縫いぐるみばかり撮ってしまいました。街道沿いの民家の庭には早咲きの梅の花が咲いていました。春はもうそこまで来ていることを感じながら、帰路につきました。
(2013.02.28撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・亀山市・西町・旧舘家
アートフィルター:未使用

■ピロリ除菌、胃炎も保険適用へ 胃がん予防に道2013年03月05日

ピロリ除菌、胃炎も保険適用へ 胃がん予防に道
  http://apital.asahi.com/article/news/2013020300002.html
     朝日新聞 > apital > ニュース > 2013/02/03
 ヘリコバクター・ピロリは、胃の粘膜にいる細菌で胃がんなどの原因になる。感染者は国内で約3500万人で、50歳以上の7~8割が感染しているとみられる。子供の頃に感染すると成人になっても胃の中で生き続ける。この「ヘリコバクター・ピロリ」菌の感染による胃炎について、除菌治療が保険適用として認められる見通しになった。これまでは胃潰瘍など症状が進んだ病気に限られていたが、より早い段階で治療が受けられるようになり、将来の胃がん予防につながる可能性があるという。

 現在、公的医療保険で除菌の対象になる病気は、胃潰瘍・十二指腸潰瘍などで、これまで胃炎の除菌は保険の対象外であり、1回につき数万円の自己負担が必要だったが、今回の厚生労働省の専門部会で治療効果などについて検討され、1月31日の会議で認められ、早ければ3月から保険適用が受けられる見込み。
 胃炎の除菌治療で保険適用が認められるのは、ピロリ菌の除菌剤とその効き目を高めるための補助剤。ただし、吐いた息で調べる検査などで感染を確認し、内視鏡検査で炎症が見つかるのが条件となる。

 除菌には、3種類の薬を朝夕2回、7日間飲み続ける必要が有り、これで除菌できない場合は2回目の除菌をする。ただし薬で下痢・軟便などの副作用が出る場合があるほか、治療後に逆流性食道炎で胸焼けなどを訴える人がいる。
≪オーナーコメント≫:
     この記事では、触れられていないが、自己判断等にて治療を途中で止めたりすると、ピロリ菌の薬への耐性をかえって高めてしまうこともあるというので、注意が必要だ。

◎つるし雛の向こう2013年03月05日

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昨年は、この土間の位置からは展示雛が見えていたのですが、今年はその位置におばあちゃん人形が展示されていました。昔の家は、窓際は明るいのですが、家の奥に行くに従って暗くなっていました。そう云った意味で、古い建物に住み続けるのも苦労が多いと思います。
(2013.02.28撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・亀山市・西町・旧舘家
アートフィルター:未使用

■ビタミンや抗酸化サプリに心血管疾患の予防効果なし2013年03月06日

ビタミンや抗酸化サプリに心血管疾患の予防効果なし
  http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/pub/hotnews/bmj/201302/528926.html
     Nikkei Medical Online ニュース 2013/02/08
 韓国ソウル大学校のSeung-Kwon Myung氏らが、BMJ誌2013年1月18日号に報告した研究に依れば、ビタミンや抗酸化サプリメントの心血管イベントに対する影響を調べた結果、どのサプリメントにも有意な予防効果が認められなかったという。

 野菜や果物を積極的に食べると心血管リスクが低下するという研究結果に基づいて、それらに含まれるビタミンや抗酸化物質をサプリメントとして使用した場合の影響は、一貫した結果は得られていなかった。著者らは、ビタミンサプリメントと抗酸化サプリメントの心血管疾患予防効果を評価するために、RCTを対象にシステマテックレビューとメタアナリシスを行った。
 PubMed、EMBASE、コクランライブラリ、Scopus、CINAHL、ClinicalTrial.govに登録されていた研究の中から、ビタミン又は抗酸化サプリメントの心血管疾患予防効果を評価し、追跡期間が6カ月以上の50件のRCTを抽出し分析した。これらのRCTには、合計294,478人が登録され、うち156,663人が介入群、137,815人が対照群に割り付けられていた。
 追跡期間は6カ月~12年で、各RCTへの登録者の数は61~3万9876人だった。30件が心血管疾患の一次予防効果を調べており、二重盲検試験は45件で、5件はオープンラベル試験だった。評価対象は、ビタミンA・ビタミンB6・ビタミンB12・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・βカロテン・葉酸・セレンで、単剤投与若しくは併用されており、評価指標の主要な心血管イベントは、心血管死亡・狭心症・致死的又は非致死的心筋梗塞・脳卒中・一過性脳虚血発作等。

 固定効果モデルを用いたメタアナリシスは、介入群の相対リスクは1.00で、ビタミンサプリメントや抗酸化サプリメントの使用と主要な心血管イベントのリスクには有意な関係は見られなかった。
 サブグループ解析では、一次予防若しくは二次予防、ビタミンと抗酸化サプリメントの種類と用量・心血管アウトカムの種類(心血管死亡・狭心症・致死的または非致死的心筋梗塞・脳卒中・一過性脳虚血発作)・試験設計・研究の質・試験期間(5年未満・5年以上)・資金源(製薬会社・それ以外)・ビタミンサプリメントと抗酸化サプリメントの提供者(製薬会社・それ以外)・対照群のタイプ(プラセボ投与の有無)・個々の研究の登録者数(1万人未満・1万人以上)等にて登録者を層別化して分析したが、ビタミンサプリメントと抗酸化サプリメントによる心血管イベントの予防効果は示されなかった。
 尚、心血管アウトカムの種類で層別化したサブグループ解析では、ビタミンサプリメントや抗酸化サプリメントの使用は、狭心症リスクの僅かな上昇に関係していることが示唆された。又、低用量のビタミンB6の使用は、主要な心血管イベントリスクを低下させたが、これらの有意差は、質の高いRCTのみを解析対象にすると消失した。  質の高い試験において、ビタミンB6の使用は心血管死亡リスクの低下と関係し、ビタミンEの使用も心筋梗塞リスクの低下と関係していた。但しこれらの有意差は、製薬会社からサプリメントの提供を受けていた研究のみに認められ、サプリメントを購入または別の組織から調達していた研究では認められなかった。

▼原題は、「Efficacy of vitamin and antioxidant supplements in prevention of cardiovascular disease: systematic review and meta-analysis of randomised controlled trials

◎一番咲きの春色2013年03月07日

クリックすると拡大できます→◎一番咲きの春色
あまりにも厳しかった寒さが長いので、梅の花の咲き具合が気になって、暖かい日に外出してきました。 一気に寒さが去って、やっと春の気配が・・・。ここ四日市の不動梅林にもやっと梅の花便りが・・・、一分咲きでしたが、咲いている木がほんの僅かなので、綺麗な花の選別にも時間を要せず、蕾も従えた花弁を撮るのに夢中になりました。。
(2013.03.06撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 50-200mmF2.8-3.5 SWD
撮影場所:三重県・四日市市・ひよどりが丘・不動梅林
アートフィルター:未使用

■リノール酸の摂取増加で死亡リスクが上昇2013年03月08日

リノール酸の摂取増加で死亡リスクが上昇
  http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/bmj/201302/529109.html
     Nikkei Medical Online ニュース 2013/02/20
飽和脂肪の代替として紅花油の摂取量を増やしたランダム化比較試験

 米国立衛生研究所(NIH)のChristopher E. Ramsden氏らが、BMJ誌電子版・2013年2月5日に発表したところに依れば、飽和脂肪酸の代替として多価不飽和脂肪酸の一種であるリノール酸の摂取量を増やすと、全死因死亡、心血管死亡、冠疾患死亡リスクが上昇する可能性があるという。

 これまで、オメガ3系の不飽和脂肪酸(エイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸など)の摂取が心血管リスクに及ぼす影響を調べたRCTは数多く、好ましい結果も複数あったが、飽和脂肪酸をオメガ6系の不飽和脂肪酸であるリノール酸に置き換えた場合の心血管保護効果や生存への利益を示したRCTは無かった。
 著者らは、オメガ3系脂肪酸の影響を極力排除して、オメガ6系脂肪酸摂取の心血管二次予防と生存への影響を明らかにすべく、豪州・Sydney Diet Health Studyのデータを分析対象に選んだ。このRCTは、1966~73年に行われた単盲検の試験で、介入群に対し飽和脂肪酸の代替として他の多価不飽和脂肪酸を含まず「リノール酸のみ」を含む紅花油を摂取するよう指導していた。このSydney Diet Health Studyに登録されたのは、30~59歳の男性458人。登録患者の86%が心筋梗塞、残りは急性冠不全または狭心症の既往を持ち、イベント発生から中央値11週の時点で試験に登録されていた。
 介入群の221人は、飽和脂肪(動物性脂肪、マーガリン、ショートニング)の摂取を摂取熱量の10%未満に、コレステロールの摂取は1日に300mg未満に減らす一方で、摂取熱量の約15%を紅花油と紅花油マーガリンから取るよう指導されていた。対照群の237人には食事指導は行われず、特別な食品の提供も無かった。
介入群
対照群
備考
追跡期間中の評価多価不飽和脂肪酸の比(多価/飽和)
1.72
0.63
 
摂取熱量(中央値)
2256kcal
2194kcal
 
コレステロール摂取量
238mg/日
331mg/日
 
12カ月時点の血中総コレステロール値
243.9mg/dL
266.5mg/dL
両群間に有意な差が有り
累積全死因死亡率
17.6%
11.8%
ハザード比 1.62
両群間に有意差有り
心血管死亡率
17.2%
11.0%
ハザード比 1.70、両群間に有意差
冠疾患死亡率
16.3%
10.1%
ハザード比 1.74、両群間に有意差

 登録患者全員を対象に、摂取した飽和脂肪に対する多価不飽和脂肪酸の比(多価/飽和)が1ポイント上昇するごとの調整ハザード比を求めたところ、全死因死亡は1.53、心血管死亡は1.58、冠疾患死亡は1.44だった。
 さらに、リノール酸の影響を調べた過去の研究に今回の分析結果も加えて、合計3件のRCTを対象とするメタアナリシスを行った結果、介入群で冠疾患死亡リスクと心血管死亡リスクが上昇する傾向が見られる一方で、オメガ3系多価不飽和脂肪酸の摂取量も多い試験も加えた4件のメタアナリシスでは、心血管死亡リスクの減少傾向が見られたという。
 今回、心血管二次予防を目的として飽和脂肪酸をオメガ6系多価不飽和脂肪酸に置き換える食事が、死亡リスクを上昇させる可能性が示されことは、飽和脂肪酸の代わりに不飽和脂肪酸の摂取を増やすべきという食事指導に重大な影響をもたらすかもしれない。

▼原題は、「Use of dietary linoleic acid for secondary prevention of coronary heart disease and death: evaluation of recovered data from the Sydney Diet Heart Study and updated meta-analysis
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!