・【インフルエンザ】遺伝子変え 人から人へ ― 2006年01月10日
2006/01/10

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060110ik0e.htm
Yomiuri-Online・・ 医療と介護・ 医療ニュース 2006/01/10
Yomiuri-Online・・ 医療と介護・ 医療ニュース 2006/01/10
東南アジアから西アジアのトルコにまで死者が拡大した鳥インフルエンザは、遺伝子の一部が変異すれば、人から人への感染力を獲得し、大流行する新型インフルエンザに変身する可能性がある。インフルエンザのウイルスは北極圏付近のツンドラ地帯に常在し、ここで営巣する渡りカモ類によって世界各地に搬送され、さまざまな種に感染させているもので、変異の時期予測不可能。
新型ウイルスが出現すると感染の一挙拡大が起きるが、患者増と共にウイルスに抗体を持つ人も増え、ワクチン製造も拍車がかかるので、脅威は急速に下がる。問題は、上陸後の数か月間 & 新型ウイルス流行の際のワクチンも問題となる。
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