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■レモンが脂肪肝防ぐ 三重大が発表、治療薬開発に期待2014年03月18日

レモンが脂肪肝防ぐ 三重大が発表、治療薬開発に期待
  http://apital.asahi.com/article/news/2014013000008.html
     朝日新聞 > apital > ニュース > 2014/01/30
 三重大大学院医学系研究科の田中利男教授らのグループが、飲料大手のポッカサッポロフード&ビバレッジ(名古屋市)との共同研究で、1月15日付けの英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に発表したところに依れば、レモンの成分に脂肪肝を抑える働きがあるという。

 淡水魚のゼブラフィッシュに高脂肪食と共に、レモンの果汁や皮に含まれるポリフェノール成分「エリオシトリン」を与えた。餌に1%入れると血中の中性脂肪の濃度が、高脂肪食を与えなかった場合と同じ位まで抑えられた。ヒトの肝細胞を培養して脂質を加えた実験でも、同様に脂肪の蓄積を抑える効果があった。ヒトの肝細胞では、「エリオシトリン」を与えた際、細胞のエネルギーになるATP(アデノシン3リン酸)を作るミトコンドリアの働きが活性化していたという。

 エリオシトリンは、柑橘類の中でレモンに多く、ライムにも含まれるという。熱に強い性質がある一方で、ミカンには殆ど含まれていない。

■アスパラガスが二日酔いを軽減2009年09月10日

アスパラガスが二日酔いを軽減
  http://health.nikkei.co.jp/hsn/hl.cfm?i=20090903hk000hk
     NikkeiNet いきいき健康 ヘルスハイライト 2009/08/28
韓国、医科学研究所および済州大学校(Jeju National University)の研究グループが、科学誌「Journal of Food Science(食品科学)」9月号に発表したところによれば、二日酔いの対処には、水をたくさん飲むこと、十分に休養することに加え、アスパラガスを食べるとよいという。

   アスパラガスは世界の多くの国で食べられている野菜で、癌抑制、抗真菌、抗炎症および利尿などの作用があるとして長年利用されおり、アスパラガスに含まれるアミノ酸とミネラルが二日酔いを軽減し、アルコールに含まれる毒素から肝臓を保護するという。

 有益なアミノ酸およびミネラルは、若茎よりも葉の方に高い濃度で含まれているという。

▼原文: Asparagus May Ease Hangover

■マウスの肝硬変治った、治療薬の実用化も2008年04月20日

マウスの肝硬変治った、治療薬の実用化も…札幌医科大グループ
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080331-OYT1T00235.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2008/03/31 
 マウス実験 実用化目指す
札幌医科大(札幌市)の新津洋司郎教授らの研究グループが、肝硬変を完治させる治療法を開発し、米科学誌「ネイチャー・バイオテクノロジー」4月号に発表した。

 肝硬変は、ウイルス感染などにより肝臓で増殖した「星形細胞」が多量のコラーゲンを分泌し肝臓が硬化する。
 新津教授らのグループは、この星形細胞がコラーゲンを作るのに必要なたんぱく質「HSP47」に注目し、その働きを抑える物質「SiRNA」で薬を開発した。 この薬を、通常なら4~5週間で死ぬ肝硬変のマウスに投与し、増殖していた星形細胞が消え、肝硬変が完治したことを確認したもので、今後、人間への有効性も確認し、治療薬の実用化を目指す。

・休肝日:同じ酒量ならば…多いほど良し2007年04月15日

休肝日:同じ酒量ならば…多いほど良し 「なし」の死亡率が「あり」の最大1.8倍
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/news/20070407ddm012040058000c.html
     毎日新聞暮らし健康 2007/04/07 
 厚生労働省研究班(担当研究者=丸亀知美・国立がんセンターがん対策情報センターがん情報・統計部研究員)が、6日米国の専門誌に発表したところによれば、酒量の多い人では、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低くなるという調査結果を発表した。

 調査は1990~93年に岩手、長野、高知、長崎、沖縄など8県9地点に住む男性約42,000人を対象に飲酒や生活習慣に関するアンケートを実施し、03年まで追跡したもの。

 追跡調査期間中に死亡した約3,900人について、飲酒の頻度や飲酒量を調べたところ、1週間あたりのエタノール摂取量が300g/週(毎日日本酒2~3合)以上になると、同じエタノール摂取量でも「休肝日無し」グループの方が、「休肝日有り」のグループより死亡率が大幅に上がった。
 年齢や喫煙習慣、肥満度など死亡に関連する他の要素の影響を考慮しても、エタノール摂取量が300~449g/週の場合、「休肝日無し」グループの死亡率は、「有り」グループの1.5倍、450g/週以上では1.8倍になった。

 エタノール摂取量が600g/週を超えると、休肝日の有無にかかわらず、死亡率が高くなった。

休肝日が無いと、酒の代謝後にできる「発がん性を持つ物質」が常に体内に存在し、がんの危険性が高まるのかもしれない。

・飲酒ですぐ赤くなる人、食道がんにご用心2007年04月09日

飲酒ですぐ赤くなる人、食道がんにご用心 
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070402ik05.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/04/02 
 世界保健機関(WHO)は、アルコールとがんの因果関係についての見解を約20年ぶりに見直し、英医学誌「ランセット・オンコロジー」4月号に発表したしたところによれば、アルコールの分解過程で重要な役割を果たすアルデヒド分解酵素(ALDH2)の一部が欠損し働きの悪い人(飲酒で顔が赤くなり易い人)は、飲酒量に比例して食道がんになる危険が高まり、酵素が正常な人の最大12倍になるという。

 20年前にWHOが「飲酒との関係」を認定したのは食道がん・肝臓がんなど限られたがんだけだったが、今回は乳がん・大腸がんとの間にも「因果関係があるのは確実」とした。
 アルコールを50g/日(ビール大瓶2本程度)摂取した人の乳がん発症率は、飲まない人の1.5倍。大腸がんの発症率も飲酒しない人の1.4倍になるという。

・毎日のコーヒーが、アルコール性肝硬変を防ぐ2006年06月26日

2006/06/26
毎日のコーヒーが、アルコール性肝硬変を防ぐ
  http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf?CID=onair/nh/nh_news/426833
   ----日経ヘルス Topics 2006/06/26 
 健康保険会社「カイザー・パーマネンテ」の研究部門(カリフォルニア州)のアラン・クラツキーらが、12,500人を対象にコーヒーがアルコール性肝硬変に与える影響を調査した結果を、雑誌「内科学紀要」(Archives of Internal Medicine )に発表したところによれば、1杯のコ-ヒ-がアルコール性肝硬変になるリスクを20%下げていることがわかったという。

・コーヒーが肝硬変リスクを軽減2006年06月22日

コーヒーが肝硬変リスクを軽減 
 http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20060622hj001hj
     NikkeiNet いきいき健康 米国発ニュース 2006/06/22
 米国の非営利医療保険組織Kaiser Permanenteの研究グループが、米医学誌「Archives of Internal Medicine」6月12日号に発表したところによれば、コーヒーを飲むことで、飲酒による肝疾患を予防できる可能性があるという。
 1978~1985年の検査時に肝疾患が無く、アルコール、茶、コーヒーの消費量に関する情報が得られた125,000人余りのデータを分析したところ、1杯/日 コーヒーを飲んでいた集団は、アルコールによる肝硬変の発症率が22%少なかったというものだが、研究を率いたKlatsky博士は、肝疾患は大量飲酒に起因する多数の問題の一つにすぎないので、あくまでも飲酒は控えるべきだと述べている。

▼原文
 :Coffee May Cut Cirrhosis Risk

100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!