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◎長太の空に出現したオーロラ?2013年08月01日

クリックすると拡大できます→◎長太の空に出現したオーロラ
昼間から筋雲が出現していて、多分夕焼けが大いに期待出来た7月20日の南長太(なご)上空の雲模様。大楠に対して南側に陣取って北~北東方向に構図を取っています。撮影時間は19:16。雲が左(西)から右(東)に流れていき、その間に陽が鈴鹿山脈に沈み紅い色を上空の雲に反射させてます。日没にて気温が急激に下がる所為でしょうか、雲も急激に変化し、面白い光景を醸し出してくれます。でもこんな色と形が出現するのを、再び見ることは無いと思います。そう云った意味では、希少価値のある光景かもしれません。
(2013.07.20 19:16 撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
アートフィルター:ファンタジックフォーカス

■薬が効かない新たな「殺人菌」 国境越えた医療で拡散2013年08月02日

薬が効かない新たな「殺人菌」 国境越えた医療で拡散
  http://apital.asahi.com/article/news/2013071200003.html
     朝日新聞 > apital > ニュース > 2013/07/12
 抗菌薬の「切り札」、「カルバペネム」を分解する新たな耐性菌が、世界各地で急速に広がっているという。多種類の菌を行き来する五つの遺伝子が元凶だ。このほど日本で初報告された新型耐性遺伝子OXA48を持つ肺炎桿菌は、新耐性菌の代表であり、その現状と対策は・・・。

■国境越えた医療で拡散
     CREとは、米国で急速に広がる新型多剤耐性菌「カルバペネム耐性腸内細菌科の菌」という意味の英語の頭文字。殆ど全ての抗菌薬が効かない。
     CREが世界的に広がる背景には、外国で手術などを受ける医療ツアーの普及がある。英の感染研は、英国内のCRE患者の多くは、インドやパキスタンで手術を受けた人や、その人と接触した人だと発表している。
     医療ツアーがまだ一般的でない日本は、先進国でほぼ唯一の「CRE低汚染国」だが、海外で入院して帰国した人から見つかる例が増え始めている。昨年5月、80歳代の男性がエジプト観光中に高熱を出した。現地の病院に入院し、数日後に国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に転院。この時の検便からCREが見つかった。

■恐ろしさ、3つの理由 CREの恐ろしさには、三つの理由がある。

 【理由1】遺伝子が五つ
     カルバペネム分解遺伝子は、少なくとも5種類見つかっていて、腸内細菌がそのどれかを持つとCREになるが、特徴が違う。種類が多いので検出が難しく、見落とし易い。
 【理由2】強力な増殖力
     CREは、驚異的な増え方をする。その秘密はリング状の細胞内物質「プラスミド」にあり、プラスミドは、自分の複製を作り他の菌に渡す。5種類の耐性遺伝子はこの物質に潜んでいて、プラスミドが複製・伝達されるたび耐性遺伝子も複製・伝達され、周囲の菌をCREに変えていき、分裂とプラスミド伝達の相乗効果で、爆発的に増殖する。
 【理由3】腸内潜伏
     CREに変化するのは、腸内に常在している平凡な大腸菌や肺炎桿菌で、腸以外の臓器に移動すると、膀胱炎や肺炎などを起こすが、普段はおとなしい。
     CRE遺伝子の一つ、OXA48を持つ肺炎桿菌を昨年に日本で初めて見つけた千葉県船橋市立医療センター微生物検査室の長野則之主任に依れば「自分の腸内細菌がCREに変わっても、健康な時なら気付かない」という。だが、いったん抗菌薬を使うと状況は一変し、腸内にいる「薬が効く」菌は死んでいき、CREが蔓延し、肺炎や敗血症を引き起こし、便を介して他人にうつる。仏では3年前にCREの院内感染が起き、5/7人が死亡した。
■封じ込めには基本の徹底
     現在、CREに効く薬はなく、新規抗菌薬の開発も滞っている。
     東邦大の舘田一博教授(感染症学)は、産官学が力を合わせて新薬開発を急がなくては、ペニシリン発見以前の暗黒時代に戻り兼ねないと危機感を示す。
     米政府は一昨年、新規抗菌薬には特許延長や優先審査など優遇するという創薬を促す新法を作った。
     新薬が登場するまでに出来ることは何か。 幸い、日本ではまだCRE汚染は広がっていない。専門家は、監視・院内感染予防策や検出技術の向上・抗菌薬の適正使用といった基本を徹底すれば、封じ込めは可能と口をそろえる。

◎長太の空に出現したオーロラ? Ⅱ2013年08月03日

クリックすると拡大できます→◎長太の空に出現したオーロラ? Ⅱ
「長太の空に出現したオーロラ?」の撮影の僅か2分後の撮影です。 中々大楠からみて北東側の雲が色付く事は稀ですので、今回のような雲の形を含めて、結構希少価値のある画になったようです。 このアングルからの撮影は、多分私だけしか撮っていない筈です。
(2013.07.20 19:18 撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
アートフィルター:ファンタジックフォーカス

◎明日も天気良好!2013年08月05日

クリックすると拡大できます→◎明日も天気良好!
最近、暑さの為に外出を控えている事も有り、新作を披露出来ていま せん。(泣)
昨年の6月3日から撮影を始めた大楠を絡めた夕景ですが、今年の5月までの一年間に大楠の樹影を撮影した日を数えてみたところ、221/365日と、意外に天候に左右されていたのだな~と実感した次第です。
いつかは個展との思いも有り、大楠関連の作品にて大伸ばしに耐えられるものをと、過去の作品を見直しているのですが、やはり1年前のものは、夕陽の美しさに惑わされて、夢中でシャッターを切っていただけで、撮影の基本である絞り値・シャッター速度等の条件も、カメラ任せにしていて、こうやって撮っていればもっと良かったといった反省しきりですが、そう云った意味で、少しは目が肥え掛けているのかな~と自分を励ましながら、お蔵入りから拾い出した大楠を撮り始めた頃の作品を、ご披露いたします。
(2012.06.27撮影)

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レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
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■コエンザイムQ10の摂取が慢性疲労症候群を改善させる - カネカなどが確認2013年08月06日

コエンザイムQ10の摂取が慢性疲労症候群を改善させる - カネカなどが確認 
  http://news.mynavi.jp/news/2013/07/18/114/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/07/18 
 カネカが7月18日に発表したところに依れば、還元型コエンザイムQ10(還元型CoQ10)に、原因不明の疲労や倦怠感等の症状が長期に続く慢性疲労症候群患者に対して症状の改善効果があることを確認したという。この成果は、同社ならびに大阪市立大学医学研究科の渡辺恭良 特任教授(理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター センター長兼務)らによるもので、詳細は6月7日~8日に開催された「第9回日本疲労学会総会」で発表された。

 今回の試験は、還元型CoQ10のカプセルと外見上見分けのつかないプラセボ(偽薬)カプセルを用いて、医師ならびに患者にはどちらのカプセルを摂取しているのかわからないダブルブラインド試験として実施された。
 対象者は慢性疲労症候群患者31名(還元型CoQ10群17名、プラセボ群14名)で、還元型CoQ10還元型(150mg/日)を3カ月間投与し、投与前と投与終了時の変化を疲労・睡眠・うつ症状に関する自覚的症状の得点・酸化ストレス・抗酸化力、計算課題により評価した。

 この結果、還元型CoQ10の血中濃度は有意に増加し、単純計算課題の回答数・正答数の有意な上昇(作業効率の改善)、中途覚醒回数の有意な減少(睡眠の改善)が認められたほか、指先の心拍変動を測定する加速度脈波による評価においても自律神経機能の低下の抑制が認められたという。研究者らは、今回の試験結果から還元型CoQ10による慢性疲労症候群の改善効果が確かなものであるとコメントしている。

◎竜巻出現?2013年08月07日

クリックすると拡大できます→◎竜巻出現?
過去の作品を見直し、お蔵入りの中から拾い出した作品です。 最初は、黄金色となっていましたが、この後、紅く染まったのです。それは、この次にご披露いたします。
(2012.06.22 19:08撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町

◎竜巻出現?Ⅱ2013年08月08日

クリックすると拡大できます→◎竜巻出現?Ⅱ
過去の作品を見直し、お蔵入りの中から拾い出した作品(竜巻出現?)の続編です。最初は、黄金色となっていた夕焼けが、その僅か18分後に紅く染まった姿です。
(2012.06.22 19:26撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
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■赤身肉摂取増やすと、糖尿病発症率が上昇2013年08月09日

赤身肉摂取増やすと、糖尿病発症率が上昇―15万人データ分析
  http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323382204578554232404051940.html
     ウォール・ストリート・ジャーナル > ライフ > ヘルス > 2013/06/19
 米ハーバード大学が主に看護師や医師を対象に実施した3つの長期調査の約15万人のデータを、シンガポール国立大学の研究者たちが中心になって分析した結果、過去4年間で牛肉や豚肉など赤身肉の消費を増やした人は、その後の4年間に2型糖尿病(生活習慣に起因するとみられる糖尿病)を発症する確率が、赤身肉の消費を増やさなかった人より高いが判ったと云う。この分析結果は米医師会刊行の「JAMAインターナル・メディシン」6月17日の電子版に掲載された。

 赤身肉の消費と2型糖尿病の発症との関連を指摘する研究で、赤身肉の消費量の変化と2型糖尿病の発症リスクとの関係を長期追跡したのは、今回が初めてとみられる。
 この研究で分かった事は、赤身肉の消費量を過去4年間で1日当たり半サービング(1サービングは1食分の分量)以上増やした集団と、消費量を変えなかった集団とを比較すると、その後の4年間に2型糖尿病を発症するリスクは、消費量を増やした集団の方が48%高かった。
 しかし、同じく4年間で赤身肉の消費量を同じだけ減らしても、その後の4年間に糖尿病を発症するリスクは低減しなかったが、もっと長い期間で見ると、リスクが14%減った。
 この結果は、その他の要素(体重や全体的な食事の質など)とは独立していて、両者の関連は見られなかった。

 論文の執筆者らは、赤身肉と2型糖尿病の予防との関連の強さを確認するもので、長期間にわたる赤身肉の消費抑制が予防上良い効果をもたらすことを示す証拠だと云うが、必ずしも赤身肉自体が問題ではないと指摘する医師もいる。
 この研究に対する解説(同じくJAMAインターナル・メディシンに掲載)を執筆したウィリアム・J・エバンス博士は、問題なのはタンパク質~肉の種類ではなく、脂肪の種類が問題だと指摘する。同博士は、赤身肉は脂肪含有量が多いとする間違った描写がされている、と付け加えていて、赤身肉であってもリブ・アイ(リブロース=最も厚みのあるロース部分で、霜降りになりやすい部位)といった高脂肪の部位ではなく、サーロイン・ティップあるいはラウンド・ステーキなどといった低脂肪の部位を消費者は選択できる筈だと指摘する。

 米政府による一般的な食事の指針と同様に米糖尿病学会(ADA)は、糖尿病の患者に対し、野菜や果物を多く摂取し、乾燥豆を含む全粒食品を選ぶよう推奨している。また1週間に2~3回魚を食べることも推奨している。脂肪分の少ない肉とは、牛肉や豚肉のうち、名前の最後に「ロイン」がつくもので、ポークロインやサーロインなどを指す。

▼原題:Major Study Examines Meat-Diabetes Link

◎下栗の里・夏景色2013年08月14日

クリックすると拡大できます→◎下栗の里・夏景色
 それにしても、強烈な暑さが続いていますね。各地で経験した事のない降雨による被害も出ているようで、温暖化の影響が年々ひどくなっている様な気がします。それでもいつの間にかお盆の季節になり、帰省ラッシュも始まり、あっという間に、夏真っ盛りになってしまいましたね~。

 大楠を撮影している仲間と南信州・遠山郷・下栗の里へ行ってきまし た。昨年の秋に一度訪れた所ですが、夏の景色を撮ってきました。此処、下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東側傾斜面にある標高800~1,000mの地区で、最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげていて「日本のチロル」と云われている所です。佐川急便のCMに紹介されて有名になり、平日でも我々を含めて訪問者が絶えない所です。

 里を俯瞰できる「天空の里ビューポイント」が地元住民の手造りで開設されていて、郷を一望する景色を撮る事が出来ます。このビューポイントが昨年に比べて、より整備されていました。今回は、夏の日差しにより周りの山肌の深い緑色が特に印象に残りました。また、斜面に点在する里が、どれほど高い所なのかを感じられるような構図を意識的に取り、撮りました。
(2013.08.08撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD,  35mmm換算28-70mm
撮影場所:長野県・飯田市・上村・下栗の里

◎下栗の里・夏景色 Ⅱ2013年08月15日

クリックすると拡大できます→◎下栗の里・夏景色 Ⅱ
南信州・遠山郷・下栗の里の風景です。此処、下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東側傾斜面にある標高800~1,000mの地区で、最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげていて「日本のチロル」と云われている所です。今回で二度目の訪問です。斜面に点在する里が、どれほど高い所なのかを感じられるような構図を意識的に取っています。
(2013.08.08撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD,  35mmm換算28-70mm
撮影場所:長野県・飯田市・上村・下栗の里
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!