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■乳性飲料に通年性アレルギー性鼻炎を改善させる効果がある!? -伊藤園が確認2013年08月17日

乳性飲料に通年性アレルギー性鼻炎を改善させる効果がある!? -伊藤園が確認
  http://news.mynavi.jp/news/2013/06/28/186/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/06/28 
 伊藤園が6月27日に発表したところに依れば、フェカリス菌(殺菌体)入り乳性飲料の通年性アレルギー性鼻炎に対する症状緩和効果を確認したという。この詳細は、2013年7月9日から北海道大学で開催された「日本乳酸菌学会 2013年度大会」で発表された。

 花粉症の人が乳酸菌などを摂取することで症状が緩和することに関する試験が多数行われており、同社も2012年にフェカリス菌含有乳性飲料のスギ花粉症に対する症状の緩和効果について報告していた。
 今回の研究は、フェカリス菌(殺菌体)入り乳性飲料の通年性アレルギー性鼻炎症状に対する効果について、民間の研究機関である「ティーティーシー」のサポートを受け、人を対象とした臨床試験(無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験)を実施された。
 試験は、通年性アレルギー性鼻炎患者40名を2群に分け、一方はフェカリス菌を含まない対照飲料、もう一方はフェカリス菌を1000億個含む試験飲料を1回/日、1本を8週間飲用。摂取開始前・摂取開始後4週目・8週目に一般臨床検査、アレルギー検査を実施した。

 この結果、フェカリス菌入り乳性飲料の摂取前後では、くしゃみ・鼻汁などで改善傾向がみられたほか、鼻粘膜の色調については対照群と群間差がみられた。又、「鼻汁中好酸球数」の事前検査時の判定結果が陽性の者を対象に層別解析を行ったところ、鼻閉症状・支障度でも群間有意差がみられ、摂取前後では、鼻汁・支障度・重症度・IFNγ/IL4比で有意差がみられた。
 これらの結果から、研究グループでは、フェカリス菌を継続的に摂取することで通年性アレルギー性鼻炎の症状を緩和する可能性が示唆されたと結論付けたというもの。

◎避暑地の出来事2013年08月18日

クリックすると拡大できます→◎避暑地の出来事
久々に娘が帰省していて、鈴鹿周辺の観光をしたことが無かった事も有り、御在所岳へ避暑に出かけました。下界は30℃以上で不快指数90%であることを忘れさせてくれる気温25℃の世界。残念ながら湿度の高い空気が標高1,200mからの視界を遮っていました。観光用パンフレットに登場する「富士見岩」から、若いカップルがいつまでも下界を見下ろしていました。
(2013.08.12撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・菰野町・御在所岳
アートフィルター:ファンタジックフォーカス

◎猛暑日の宵景色2013年08月21日

クリックすると拡大できます→◎猛暑日の宵景色
猛暑の勢いが宵まで続くと、湿度が高くてガスがかかったような状態になるために、西の空にすっきりした色を醸しださない事が多いのですが、この日の上空には雲が少なく、すっきりした青色が出ていた事が幸いし、下層の厚い水蒸気が太陽光を遮るように自然のフィルターを掛けたような状態となり、夕陽に映える大楠のシルエットを美しく浮かび上がらせてくれました。
(2013.08.06撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD (35mmm換算28-70mm)
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町

■森下仁丹、ザクロエキスが持つ抗糖化/長寿遺伝子活性化作用成分を同定2013年08月22日

森下仁丹、ザクロエキスが持つ抗糖化/長寿遺伝子活性化作用成分を同定
  http://news.mynavi.jp/news/2013/07/03/079/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/07/03 
 森下仁丹が7月3日に発表したところに依れば、同社と岡山大学の伊東秀之 准教授、九州大学の片倉喜範 准教授らによって、独自の機能性食品素材である「ザクロエキス」が有する「抗糖化作用」や「長寿遺伝子活性化作用」に関する研究において、それぞれの作用を示す成分を新たに同定・発見し、詳細を「第13回 日本抗加齢医学会総会」にて発表した。

 今回の研究は、岡山大学との共同研究から、ザクロ果汁から糖分を除去し、ポリフェノール成分を濃縮して作製したザクロエキスにおいて、タンパク質とブドウ糖による糖化反応の結果作られる最終糖化産物(AGEs)の生成を強力に抑制することを確認。この活性成分の調査を行ったところ、ザクロ特有のポリフェノール成分(プニカリン、プニカラジン)に加え、エラジタンニンという種類のポリフェノールがいくつも連なった成分(ポメグラニインA、ポメグラニインB)の抗糖化活性も強いことを発見したという。
 一方、九州大学との長寿遺伝子活性化作用に関連した研究では、ザクロエキスやその含有成分をヒトの腸管を模した細胞に作用させたとき、細胞中の長寿遺伝子(SIRT1)がどのように変化するかの調査を実施した結果、ザクロエキスに含まれるプニカリン、プニカラジンが、SIRT1遺伝子の増強効果を示すことを確認したほか、これらの成分を作用させた細胞中のSIRT1遺伝子の量が増えていること、その活性の強さが長寿遺伝子活性化成分として知られるレスベラトロールと同等以上であることを確認したという。

◎或る夏の日の丸山千枚田2013年08月27日

クリックすると拡大できます→◎或る夏の日の丸山千枚田
故郷・熊野への墓参りの途中訪れた丸山千枚田。北勢地域は連日の猛暑にて湿度が高く、からっとした青空が滅多に顔を出さない日々が続いていた所為か、紀伊半島を南下するに従い、空の青さが増し、白さが眩しい雲の出現に感激しつつ、濃い緑の棚田の光景に見惚れながら、お決まりの撮影ポイントにて、撮った観光写真です。
(2013.08.20撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・熊野市・紀和町・丸山

◎白良浜を照らす煙火2013年08月28日

クリックすると拡大できます→◎白良浜を照らす煙火
食事を済ませ、ほろ酔い加減で戻ったホテルの部屋で歓談していたら、海に面した窓から、突然花火が上がるのが目に入り、慌ててカメラを取り出し、手持ちにて撮影した一枚です。ベランダに張り出したエアコンの室外機の上に肘を突き、息を殺してカメラを静止。シャッタースピード4秒+手振れ補正という条件下で、奇跡的にブレが少なく撮れた貴重な作品となりました。
(2013.08.20撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:和歌山県・西牟婁郡・白浜町
アートフィルター:ファンタジックフォーカス

■乳酸菌の継続摂取により乳がんの発症リスクは低減できる - ヤクルトが確認2013年08月29日

乳酸菌の継続摂取により乳がんの発症リスクは低減できる - ヤクルトが確認
  http://news.mynavi.jp/news/2013/07/19/019/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/07/19 
 ヤクルトが7月18日に発表したところに依れば、乳酸菌摂取と乳がん発症との関連を検討する目的で実施した疫学研究の結果、子どもの頃も含めた過去の食習慣で乳酸菌「ラクトバチルス カゼイ シロタ株(L.カゼイ・シロタ株)」を習慣的に摂ってきた人は、そうでない人に比べて乳がん発症リスクが低いことを確認したという。
 この成果は、パブリックヘルスリサーチセンターのがん臨床研究支援事業の一環として実施された研究者主導・疫学研究「乳酸菌摂取と乳がんの関連を検討するケース・コントロール研究」(研究代表者は京都大学医学部付属病院乳腺外科の戸井雅和 教授、統計解析責任者は東京大学大学院医学系研究科健康科学看護学専攻の大橋靖雄 教授)によるもので、詳細は科学雑誌「Current Nutrition and Food Science」に掲載された。

 乳がんは日本人女性が罹るガンの1位となっており、今後も罹患者数、死亡者数ともに増え続けることが予想されている。その増加の要因は、女性ホルモンの分泌が盛んな時期の長さに影響を受けることが知られているが、生活習慣、特に食習慣の関わりも大きいことが示唆されており、これまでの研究から、乳がん発症を抑制する食品因子として大豆イソフラボンが報告されているほか、プロバイオティクスのガン予防効果について関心が持たれるようになってきている。

 今回、ケースコントロール研究として、乳がん罹患者(ケース群)と非罹患者(コントロール群)との間で過去の生活習慣を調べ、L.カゼイ・シロタ株および大豆イソフラボンの摂取と乳がん発症の関連性を調査した。
 ケース群として国内14の病院から選定した40~55歳の女性の初期乳がん患者(術後1年以内)306名、コントロール群として非罹患者662名(ケース群1名に対して年齢および居住地域が似通った人2名)を選定し、面接調査を実施し、10~12歳、20歳、10~15年前におけるそれぞれのL.カゼイ・シロタ株および大豆イソフラボンを含む飲食物の摂取状況を聞き、これら因子と乳がん発症リスクとの相関性を調べた結果、L.カゼイ・シロタ株の摂取頻度を週4回以上と週4回未満で比較した場合、週4回未満の乳がん発症リスクを1とすると、週4回以上のオッズ比は0.65となり、L.カゼイ・ シロタ株の摂取頻度が高いほど、乳がん発症のリスクが低減することが示されたというもの。

◎南国の海?2013年08月29日

クリックすると拡大できます→◎南国の海?
南紀白浜を初めて訪れた家族を観光名所の三段壁へ案内したとき、水平線上にモクモクと湧き上がる夏雲、鏡の様な海面に反射する雲影と船影の光景が目に飛び込んで来ました。10年振りの紀南地方の海景色を切り撮りました。 
(使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD, 35mmm換算28-70mm)
(2013.08.21撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:和歌山県・西牟婁郡・白浜町・三段壁
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!