◎下栗の里・夏景色 ― 2013年08月14日
それにしても、強烈な暑さが続いていますね。各地で経験した事のない降雨による被害も出ているようで、温暖化の影響が年々ひどくなっている様な気がします。それでもいつの間にかお盆の季節になり、帰省ラッシュも始まり、あっという間に、夏真っ盛りになってしまいましたね~。
大楠を撮影している仲間と南信州・遠山郷・下栗の里へ行ってきまし た。昨年の秋に一度訪れた所ですが、夏の景色を撮ってきました。此処、下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東側傾斜面にある標高800~1,000mの地区で、最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげていて「日本のチロル」と云われている所です。佐川急便のCMに紹介されて有名になり、平日でも我々を含めて訪問者が絶えない所です。
里を俯瞰できる「天空の里ビューポイント」が地元住民の手造りで開設されていて、郷を一望する景色を撮る事が出来ます。このビューポイントが昨年に比べて、より整備されていました。今回は、夏の日差しにより周りの山肌の深い緑色が特に印象に残りました。また、斜面に点在する里が、どれほど高い所なのかを感じられるような構図を意識的に取り、撮りました。
(2013.08.08撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD, 35mmm換算28-70mm
撮影場所:長野県・飯田市・上村・下栗の里
大楠を撮影している仲間と南信州・遠山郷・下栗の里へ行ってきまし た。昨年の秋に一度訪れた所ですが、夏の景色を撮ってきました。此処、下栗の里は、南アルプスを望む飯田市上村の東側傾斜面にある標高800~1,000mの地区で、最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、遠山郷を代表する景観を作りあげていて「日本のチロル」と云われている所です。佐川急便のCMに紹介されて有名になり、平日でも我々を含めて訪問者が絶えない所です。
里を俯瞰できる「天空の里ビューポイント」が地元住民の手造りで開設されていて、郷を一望する景色を撮る事が出来ます。このビューポイントが昨年に比べて、より整備されていました。今回は、夏の日差しにより周りの山肌の深い緑色が特に印象に残りました。また、斜面に点在する里が、どれほど高い所なのかを感じられるような構図を意識的に取り、撮りました。
(2013.08.08撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD, 35mmm換算28-70mm
撮影場所:長野県・飯田市・上村・下栗の里
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