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ヘルシーリポート:こわ~いピロリ菌 50歳以上で7割感染、胃がんのリスク高く2007年07月16日

こわ~いピロリ菌 50歳以上で7割感染、胃がんのリスク高く 
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/07/20070709ddm010100150000c.html
     毎日新聞暮らし健康 2007/07/09 
 50歳以上では7割近くの人がピロリ菌に感染している。ピロリ菌への感染者は、胃がんになるリスクは約5倍も高くなる。ピロリ菌を取り除く自衛策はあるのかというレポート。

◆乳酸菌ヨーグルト×抗生物質など薬剤 併用で除菌効果
 ピロリ菌と胃がんの関連でも、厚生労働省の研究班が岩手県などの男女約4万人を追跡した調査結果では、胃がんになった人の94%でピロリ菌が認められ、胃がんでない人の75%に比べ高かった。この数字から換算すると、ピロリ菌感染者の1/1000人が胃がんになる計算。一方、胃潰瘍の患者でピロリ菌を除去すると胃がんの発生率が1/3に低下するという研究報告もある。

 ピロリ菌だけが胃がんなどの原因ではないが胃がんの予防には

  1.  喫煙をやめる
  2.  塩分の取り過ぎを控える
  3.  野菜・果物を多く食べるなどバランスのよい食事をする
  4.  運動をする、
などのライフスタイルが基本的に重要だが、専門家の間では「ピロリ菌を取り除くことも予防策になる」との見方が強い。

 では、どうやって除菌するのか。  標準的な除菌方法は、抗生物質や胃酸の分泌を抑える薬など3薬剤の併用治療で約7~8割の人は成功するが、ピロリ菌の約3割が3剤の一つの抗生物質(クラリスロマイシン)に耐性をもっているために、むやみに抗生物質を使うことが出来ないので、利用しやすいのがプロバイオティクスとなる。
 プロバイオティクスは、腸内の善玉菌を増やすなど細菌バランスを整える乳酸菌などの微生物を指す。

 プロバイオティクスのひとつに、LG21乳酸菌があり、LG21乳酸菌はピロリ菌を粘膜から引きはがす働きがあり、この乳酸菌を含んだヨーグルトも市販されている。ピロリ菌に詳しい古賀泰裕・東海大学医学部教授(感染症学)らがピロリ菌に感染した成人を対象に、LG21乳酸菌入りヨーグルトを2個/日、8週間食べ続けてもらったところ、9割近くの人でピロリ菌が1/10に減り、なかには1/100に減るケースもあった。

 最近は、高木敦司・東海大学医学部教授(総合内科)さんらが行っている薬とヨーグルトの併用療法も注目され始めているという。
最終結果は出ていないが、3剤だけの除菌率が約70%なのに対し、LG21乳酸菌との併用群は約80%、LG21乳酸菌とプラウノトールの併用は約87%と、併用療法の方が効果的なことが分かってきた。

コメント

_ メディカルテクニカ ― 2007/07/26 03:49

勉強で御寄りしました。

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