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・セレンサプリが2型糖尿病リスクを増大2007年08月01日

セレンサプリが2型糖尿病リスクを増大 
 http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20070719hj001hj
     NikkeiNet いきいき健康 米国発ニュース 2007/07/19
 セレンには抗酸化作用があることから、糖尿病の予防に有効と考えられていたが、米医学誌「Annals of Internal Medicine」オンライン版7月10日に掲載された英ウォーリックWarwick大学医学部Saverio Stranges博士らの研究によれば、セレンサプリメント(栄養補助食品)の摂取により2型糖尿病のリスクが増大する可能性が示された。

 セレンサプリメントは、ヘルペス、帯状疱疹、関節炎、多発性硬化症(MS)などに有効であるほか、老化防止、妊よう性増進、癌予防、水銀やカドミウムなどの毒物の除去にも効果があると謳われており、Stranges氏によれば、前立腺癌、肺癌などの癌予防についてはセレンの有望性が示されており、現在その効果を検討する臨床試験が実施されている。

 今回の研究は、「栄養による癌予防試験(Nutritional Prevention of Cancer Trial)」に参加した1,202人のデータを収集。被験者の半数に200mg/日のセレンサプリメント、残りの半数にプラセボ(偽薬)を割り付け、7.7年の追跡期間中、セレン群で58人/600人、プラセボ群で39人/602人が2型糖尿病を発症したことより、セレン群の2型糖尿病発症リスクはプラセボ群より約50%高いことが判明したというもの。

▼原文
 :Selenium Supplements Boost Type 2 Diabetes Risk

・リンゴポリフェノールに長寿効果2007年08月05日

リンゴポリフェノールに長寿効果 
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20070721-OYT8T00058.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/07/21 
 アサヒビールと東京都老人総合研究所の白沢卓二研究部長らが、日本抗加齢医学会(会長=米井嘉一・同志社大教授)で20日報告したところによれば、リンゴから抽出される「リンゴポリフェノール」に寿命を延ばす効果があるとマウスを使った動物実験で確認したという。

 マウスが摂取したリンゴポリフェノールは、人間の摂取量に換算すると1日リンゴ5~10個分程度になる。

アサヒビール > 研究成果レポート

・寿命更新…男は79.00歳、女は85.81歳2007年08月05日

寿命更新…男は79.00歳、女は85.81歳 
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20070721-OYT8T00058.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/07/27 
 厚生労働省は26日、2006年の日本人の平均寿命を発表した。男性79.00歳、女性85.81歳で、いずれも過去最高。

 平均寿命を国際比較すると、日本人女性は、22年連続で長寿世界一。
 女性の2位は香港の84.6歳、3位はスペインとスイスが83.9歳で並んだ。日本人男性はアイスランドの79.4歳に次ぐ2位。

厚生労働省 > 統計調査結果 > 報道発表資料 > 日本人の平均余命(平成18年簡易生命表)

・乳がんを知りたい2007年08月09日

  http://www.yrnkr.net/index.html
     「りこっち」 さんのページ 2007/08/09 
 乳がん体験したことや、実践している健康法など、乳がんでの手術や治療法、自己検診法などの豆知識が掲載されている、役に立つページです。

乳がんになって、不安に思ってる人、
乳がん検診を受けようか、迷ってる人、
乳がんの体験者は、いっぱいいらっしゃいます。
ひとりぼっちじゃありません。
私もその中の一人です。

という、書き出しで始まってます。

・癌抑制蛋白が老化も防ぐ2007年08月09日

癌抑制蛋白が老化も防ぐ
 http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20070726hj001hj
     NikkeiNet いきいき健康 米国発ニュース 2007/07/26
 英科学誌「Nature」7月19日号に掲載されたスペイン国立癌研究センター(マドリード)Manuel Serrano氏らの研究によれば、癌(がん)抑制蛋白(たんぱく)として知られるp53および細胞調節因子Arfに、老化を遅らせる働きのあるという。

 今回の研究では、p53/Arf過剰産生マウスから採取した細胞を詳細に検討。老化マーカーを調べた結果、老化の遅延が認められ、癌抑制効果を考慮してもなお寿命の延長がみられることが明らかになったという。
 Serrano氏によれば、老化は細胞の欠陥が蓄積して生じると考えられているが、p53およびArfはいわば細胞の「品質管理」を担うもので、p53の多いマウスほど細胞が厳しく管理され、癌になりにくく老化も緩やかであるという。

▼原文
 :Natural Cancer-Fighting Protein May Also Slow Aging

■生活習慣病:対策の「根拠」、追跡調査の取り組み 町ぐるみ、医療に貢献2007年08月09日

生活習慣病:対策の「根拠」、追跡調査の取り組み 町ぐるみ、医療に貢献 
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/07/20070727ddm013100164000c.html
     毎日新聞暮らし健康 2007/07/27 
 何年もかかって発症、悪化する生活習慣病の原因を探るには、大勢の健康状態を長期間追跡する調査が不可欠。病気の診断にも、これらの追跡調査結果が「科学的根拠」として採用されることが多い。
 例えば糖尿病の診断基準は、長年多数の人の血糖値を調べ、どんな人が合併症を発症したかを分析した調査などに基づいて決まっており、町ぐるみで追跡調査を続け、日本の生活習慣病対策に貢献している山形県舟形町、福岡県久山町の取り組みが紹介されている。

◇食後高血糖、危険性訴え 「住民意識、高まった」--山形・舟形
 海外でも注目された住民追跡調査「舟形町研究」は、富永真琴・山形大教授らが99年に米国糖尿病学会誌に発表したもので、空腹時は正常なのに、食後だけ高血糖になる人は、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患による死亡の危険が高いことを明らかにした論文で、97年に米国糖尿病学会が発表した新しい糖尿病診断基準は、空腹時血糖だけで判断することに対し疑問を投げかけるデータとして注目された。

 70年代前半、40代の町民が脳卒中などで相次いで死亡し、地域にとって若い人が亡くなるのは大問題であり、生活習慣病対策を求める声が上がっていた山形県舟形町は、富永教授らと協力し、糖尿病発見のため、79年から20歳以上の全住民を対象にした尿検査を始め、尿糖陽性の人には、ブドウ糖液を飲む前と飲んだ後の血糖値を測る検査(ブドウ糖負荷試験)も実施した。
 90~92年度の検診では、2500人以上が参加。有病率は8.4%と89年度以前のほぼ2倍と、尿検査で発見できない患者が多いことが明らかになった。
 さらに97年、受診後に死亡した人の死因を富永教授らが調べると、糖尿病ではないのに、負荷試験2時間後の血糖値(食後血糖値)は正常より高め」という人たちの心血管疾患による死亡率が、正常値の人より高いことが判明した一方で、空腹時血糖値だけが高めの場合は正常値の人と差がなく、予備群の中でも食後高血糖の場合はより注意が必要なことが分かった。

◇糖尿病増加、早期に警告 「効果出す」、研究者も必死--福岡・久山
 九州大医学部が1961年から半世紀近く40歳以上の福岡県久山町(人口約8000人)の全住民を対象に調査(5年毎の受診率約80%)を続けて、住民の80%は「医学の発展のため」と進んで死後の剖検を受けるという徹底した調査で病気の実態や原因解明に成果を上げている「ヒサヤマ研究」は、世界的に注目されてきた。
 久山町研究は、日本では欧米と違い、脳卒中の最大の原因は高血圧だと解明。減塩指導や降圧薬普及などの対策を講じ、70年代に町内の脳卒中は1/3に減った。

 糖尿病は、脳梗塞や心筋梗塞、悪性腫瘍、アルツハイマー病などの発病を増やすことが、久山町研究で次々と分かってきた。
 「88年以後、運動や食事指導など手を尽くしたのに糖尿病は増える一方で、どうすれば減るのか?」。久山町研究に27年間かかわってきた九大久山町研究室長の清原裕教授(環境医学)は厳しい表情で語る。
 成果が住民の健康に生かされなければ、住民はついてこないだけに研究者も必死であり、「病人だけを診る病院での調査では、生活習慣病を知ることはできないと、清原教授は語る。

◇全国各地の住民対象の研究も
 追跡調査の中には、全国各地の住民の協力を得て、日本人全体の傾向をつかむことを目指す研究もあり、代表的なのは、厚生労働省研究班による「多目的コホート研究」で、生活習慣と病気の関係などを探るのが目的で、国立がんセンターが事務局となり、90年と93年に全国10都府県の約14万人を登録し、現在も追跡調査が続いており、この研究で成果が公表されているものは、

  1. 日ごろ体を動かす量の多い男性は、少ない男性より大腸がんにかかる率が約3割低い
  2. 飲酒量の多い人では、酒を飲まない「休肝日」の多い人の方が、休肝日の少ない人よりも死亡率が低い--など。
 80年から全国300地域の約1万人の追跡調査などをしている「NIPPON DATA」(主任研究者、上島弘嗣・滋賀医科大教授)も、日本人の生活習慣と病気の関係を明らかにしてきており、最近では肥満でなくても、高血糖など生活習慣病のリスクを複数抱えると、心血管疾患による死亡率が高くなるとする結果を米国糖尿病学会誌にも発表した。

■男はビタミンB6、女はコーヒーが効果…大腸がん予防2007年08月09日

男はビタミンB6、女はコーヒーが効果…大腸がん予防 
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070801-OYT8T00201.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/08/01 
厚生労働省研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター予防研究部長)が、1990年と93年に、40~60歳代の男女約10万人を対象に食生活などの調査を実施。その後、2002年まで追跡調査を行い、当時の食生活と大腸がんになる危険度を調べた大規模な調査より、ビタミンB6の摂取が多い男性と、コーヒーを多めに飲む女性には大腸がんが少ないことが判ったという。

 ビタミンB6は、米や魚、ナッツ類に多く含まれており、アルコールによる発がん作用を妨げる働きがある。コーヒーは、腸内の胆汁酸の濃度を抑えることなどが、がんの予防につながると考えられる。
 「ビタミンB6は飲酒習慣の多い男性に大腸がんの予防効果が表れるが、コーヒーの予防効果は飲酒や喫煙の習慣が打ち消すため、それらが少ない女性にだけ効果が表れたと、研究班は分析している。

■乳酸菌のよさ、期待と誤解/メーカー宣伝で思い込み2007年08月19日

乳酸菌のよさ、期待と誤解/メーカー宣伝で思い込み
  http://aspara2.asahi.com/club/user/be/20070804/W13/TKY200708010179.html
   ----asahi.com Be  be Report 2007/08/04
 花粉症予防などの効果も立証され、健康に良いといわれている乳酸菌製品。 「植物性がいい?」「生きていないとだめ?」等々、「生きて腸に届く」といったメーカーの宣伝文句が影響しているらしいが、乳酸菌をめぐり、誤解されがちなことは何か又色々な製品の中より何を選んだらいいのか、この種の問題に関するレポート記事。

■乳酸菌に、植物性も動物性もない。

     ラブレ菌は「ラクトバチルスブレビス」という乳酸菌で京漬物から発見され、免疫活性効果が証明されて、漬物を食べてきた日本人に合った、新コンセプトの菌だといわれるが、腸内細菌の権威、光岡知足・東大名誉教授によれば、「乳酸菌に植物性も動物性もない。日本の広告にだけ通用する言葉だ」と、断ずる。

     理化学研究所バイオリソースセンター室長の辨野義己・日本微生物資源学会長も、「ラブレ菌は漬物だけでなく、乳やチーズ、動物の腸管にもいる。そもそも、由来が植物に限定される菌などない」と語る。 どうやら、植物由来だから良いと思いこむのは早計のよう。

■「生きて腸に届く」と聞くと、「死んだ菌では効果がないだろう」と思いがち。これも誤解。
     ちなみに、カルピスは風味を長持ちさせるため、乳酸菌を殺菌して出荷しているし、腸内細菌の権威、光岡知足・東大名誉教授は、殺菌発酵乳をマウスに投与し続けると、平均寿命が長くなることや、腹水がん細胞を移植したマウスに殺菌発酵乳を与えても、がんの増殖を抑えることを67~82年の実験で証明した。

     光岡知足・東大名誉教授によれば、「たとえ腸に届く前に胃酸で死んでも、その菌体成分が小腸の免疫機能を活性化する。花粉症などのアレルギーや、風邪を予防する効果も報告されている。死菌でも効果があることをメーカーは言いたがらないようだ。」という。

     しかし、乳酸菌が生きたまま腸に届くことに意味がないわけではなく、生きた乳酸菌は、大腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすが、生きて届いた乳酸菌は腸内にそのまま住みつかないから、毎日取り続ける必要がある。
     また、加齢と共に、腸内では善玉菌が減り、ウェルシュ菌などの悪玉菌が増えるので、高齢になるほど、生きた乳酸菌を摂取して腸内環境を整える必要が増すが、腸内菌叢は、各人により異なるので、どんな乳酸菌が合うかは人によって違ってくる。

■いろんな製品を試し、効果を実感できたものを食べ続けること
     ヨーグルトなども製品によって使っている菌が違うので、「いろんな製品を試してみて、効果を実感できたものを食べ続けること」と、光岡さんは勧める。 何が自分の体に合うかは、自分で便通を確認するのが一番。

     腸内で善玉菌が優勢だと、それらが乳糖を分解して作る酸が腸管を刺激し、蠕動運動を促すとともに、腸内を酸性にする。すると酸に弱い悪玉菌は増えない。反対に便秘がちになると腸内の腐敗が進み、アルカリ性に傾き善玉菌が減り、悪玉菌が増える。

     便の色は、胆汁色素がつけるが、これが腸内の状態を教えてくれる。腸内が酸性だと黄色っぽくなるが、アルカリになるほど黒っぽくなる。乳酸菌製品を取り、いい便が出るようになれば、その乳酸菌は体に合っているといえる。

     ヨーグルトは、栄養的に優れた食品だが、ビタミンCと食物繊維が足りない。体に良いからといって、ヨーグルトばかり食べていても駄目。乳酸菌の健康効果を上げるには、食物繊維の豊富な野菜などを意識して取り、バランスのとれた食生活を送ることが前提。

100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!