◎高山寺の紅葉 ― 2013年12月01日
写真講座の撮影旅行にて京都・栂ノ尾を訪ねました。紅葉の見頃には約一週間早い感じでした。 此処高山寺の参道を約35年前に訪ねており、その時の記憶が少し蘇ってきて、その思い出に浸りながら散策を楽しんでいたら、うっそうと茂る木立の隙間から洩れる陽に、紅葉し始めた葉が黄色く鮮やかに浮かび上がっていました。
(2013.11.16撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:京都市・右京区・梅ケ畑栂尾町・高山寺
(2013.11.16撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:京都市・右京区・梅ケ畑栂尾町・高山寺
◎高山寺の紅葉Ⅱ ― 2013年12月03日
裏参道側から見た時に、うっそうと茂る木立の隙間から洩れる陽に、紅葉し始めた葉が黄色く鮮やかに浮かび上がっていた高山寺・開山堂の正面側に回った光景です。 裏参道側の紅葉が際立っていました。
(2013.11.16撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:京都市・右京区・梅ケ畑栂尾町・高山寺
(2013.11.16撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:京都市・右京区・梅ケ畑栂尾町・高山寺
●健康私感~No.2 ― 2013年12月03日
●私(62歳)の健康法(ウォーキング・後編)
2013.4月頃から始めたのがウォーキンを始めた動機について、前編に紹介したが、今回はその内容について、ご紹介します。
ウォーキング先の中間点にある運動公園でのストレッチの中身は、普段使うことのない「アキレス腱伸ばし」から始めている。そして疲れてくると腰痛気味になる経験から「前屈運動」を、この運動はその後で行う各運動の合間にも行っている、私の基本運動の一つで、所謂「ラジオ体操」で いう「体を前後に曲げる運動」である。
そして、腕を振って体を左右に曲げたり、ねじったりと、基本は「ラジオ体操」の「体を横に曲げる運動」「体をねじる運動」である。そして、腕回しを行うのであるが、先ずは片腕を前から、後ろからと10回前後行い、そして両腕を同時に回したりと続け、最後は腕を顔の前に突き出してエキスパンダを広げる様に両腕を開く動作にて、肩の筋肉をほぐしている。
その後、首を左右に曲げるのであるが、此の時に手を使って体ごと曲げて首筋を伸ばす運動を行う。首を曲げる際に、手を使ってより深く曲げるようにするのである。腕を上げて反対側の耳の辺りに当て、首を腕のほうに引っぱるようにして体も曲げてい行くのである。こうすると結構、左右の首筋が伸びる。そのあとは首を前後左右に回したりして、首筋を伸ばす運動を意識的に行っている。
そして、ベンチに手をついて、「腕立て伏せ運動」を25~30回。 ベンチに座り手を頭の後ろで組んで足を浮かせてバタバタさせて腹筋を鍛える運動を行っている。こうすることで結構息が荒くなってくる。そして滑り台とかの運動遊具のある所に行って、体操でいうところの「十字懸垂」を足が下がって来るまでやり、その後は遊具に「ぶら下がる」のであるが、もう駄目だと感じる迄は遊具にしがみついている。此の時、当然ながら足は浮かしている。 そして痛くなった手を解しながら、帰りのウォーキングコースに戻るのであるが、歩きながら腕をねじったり、指を握ったり開いたりの動作を腕が疲れるまでやっているのである。
そして、来た道を戻っていくのであるが、当然耳にはイヤホーンが刺さっていて、iPodから流れる「お気に入りの曲」を聞きながらなので、往復1.5時間もあっという間と云う訳である。 会社勤めの帰りによく利用していたカラオケは、最近滅多に行っていない代わりに、このウォーキング中に聞く、愛唱歌は心地良いものがある。(笑)
ストレッチの基本動作は「ラジオ体操」なのだが、知人から教わった「柔軟革命」という運動も参考にしている。この運動はスマホとかiPad用のアプリも有り、動画を見ながら参考に出来るので興味あれば覗いて見られれば大いに参考になると思いご紹介する。 その他、「吉地惠」氏の「指ヨガ」という、悪いと思われる体の部分に作用する、手のひらにある壺を刺激するというのも参考にしている。こちらもネットで情報検索して試されるのも良いかもしれない。
◎嵐山・竹林の道 ― 2013年12月04日
栂ノ尾からバスにて嵯峨野へ。ここから徒歩にて大河内山荘の庭園を見学し、その見事さに驚嘆ながら、一路集合場所の嵐山へ。その途中の竹林の道、約100mにわたって続く風情のある散歩道にて、此の風情を撮りたくて、後ろを振り返りながら手持ちにて撮影。 シャッタースピード1/10秒にて手ブレも起さないとは・・・。Olympus 5軸手ぶれ補正の威力恐るべし。 ISO 800に上げても画像は荒れていないし、画質の向上も実感した次第です。 E-M1 良~いカメラです!
(2013.11.16撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:京都府・京都市・右京区・嵐山の竹林の道
(2013.11.16撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:京都府・京都市・右京区・嵐山の竹林の道
◎永源寺の紅葉 ― 2013年12月05日
三重県の北部・いなべ市の西、鈴鹿山脈を真西に抜ける全長4158
mの石榑トンネルを抜ければ、そこは紅葉鮮やかな滋賀県・東近江市。伊勢湾に面する東側は晴れていても、鈴鹿山脈に隔てられた西側は厚い雲に覆われて雨模様というように、天候・気候もかなり違う滋賀県・東近江市に初めて足を踏み入れたのが、紅葉まっ盛りの臨済宗永源寺派大本山永源寺という由緒ある所。関西有数の紅葉の名所と知られ「もみじの里」として以前から、撮影仲間から聞き及んでいて、訪れてみれば、平日でも結構な人の群れにて、晴れた空から射す陽の光に透過されたモミジの赤色は見事でした。その見事な赤色もさることながらも、大きく暗い色の山門を背景に、これから更に濃くなる黄も黄金色に輝いて見えました。
(2013.11.19撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・東近江市・永源寺高野町
(2013.11.19撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・東近江市・永源寺高野町
■理研などの共同研究グループ 食物繊維の多い食事が大腸炎を抑制することを発見 ― 2013年12月06日

http://www.qlifepro.com/news/20131124/reduce-the-high-fiber-diet-colitis.html
QLifePro > 医療ニュース > NEWS > 医療 2013/11/24
QLifePro > 医療ニュース > NEWS > 医療 2013/11/24
酪酸が制御性T細胞を増やす独立行政法人 理化学研究所が11月14日に発表したところに依れば、東京大学、慶應義塾大学先端生命科学研究所との共同研究によって、腸内細菌が作る酪酸が体内で免疫系に作用し、免疫細胞である制御性T細胞を増やす働きがあるという。
食物繊維の多い食事が酪酸を増加研究グループは、マウスに高繊維食を与えると制御性T細胞への分化誘導が起こることを発見した。
今後の治療法や発症メカニズム解明に期待
高繊維食を与えられたマウスは、低繊維食のマウスに比べ腸内細菌の活動が高まり、代謝産物である酪酸の生産量が多くなり、この酪酸が制御性T細胞への分化誘導に重要なFoxp3遺伝子の発現を高めていることから、食物繊維の多い食事を摂ると腸内細菌の活動が高まり酪酸が多く作られ、この酪酸が炎症抑制作用のある制御性T細胞を増やすと考えられる。
大腸炎を起こす処置をしたマウスに酪酸を与えたところ、制御性T細胞が増えて大腸炎が抑制されたという。クローン病や潰瘍性大腸炎など炎症性腸疾患の患者の腸内では、酪酸を作る腸内細菌が少ないことが知られている。今回の発見で、腸内細菌が作る酪酸には炎症性腸疾患の発症を防ぐ可能性があり、今後の新たな治療法の開発などが期待ができる。
▼理化学研究所 プレスリリース 2013.11.14
http://www.riken.jp/pr/press/2013/20131114_1/
◎永源寺の紅葉Ⅱ ― 2013年12月08日
紅葉まっ盛りの臨済宗永源寺派大本山永源。 平日でも紅葉見物の人出で賑わっていました。でもその人出が写り込まないように、レンズはおのずから上の方に向けていました。
(2013.11.19撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・東近江市・永源寺高野町
(2013.11.19撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・東近江市・永源寺高野町
◎永源寺の紅葉Ⅲ ― 2013年12月10日
此処、永源寺の紅葉は赤色が特徴のように感じました。 と云う訳で、赤色が出ているショットとして、これを選びました。次回は、早朝に出向いてもっとじっくりと撮ってみたいと思っています。
(2013.11.19撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・東近江市・永源寺高野町
(2013.11.19撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・東近江市・永源寺高野町
■母親の腸管内のビフィズス菌は新生児に受け継がれる - ヤクルトが確認 ― 2013年12月13日

ヤクルトは、11月26日に発表したところに依れば、ヨーロッパ研究所、ニュートリシア・リサーチ・ユトレヒト・オランダの研究成果として、出産前の母親の腸管内に常在するビフィズス菌が新生児の腸管に受け継がれることを明らかにしたという。詳細は、米学術誌「PLOS ONE」に掲載された。
ヒトの腸内には1000種超、約100兆個の細菌が棲みつき、複雑な腸内細菌叢(腸内フローラ)が形成されて、ヒトの健康や感染防御に影響を与えていると考えられている。また、胎児は母親の子宮内では無菌状態だが、出産時において産道に定着している細菌との接触あるいは近親者・医療従事者・環境を介して細菌と接触する機会に巡り合い、新生児の腸内細菌叢が形成されていくことが知られている。
この腸内細菌の中でもビフィズス菌は、新生児の腸管内では、出生後の早い段階から多数を占める細菌として知られ、免疫が発達していない新生児の感染防御や乳幼児期の粘膜免疫系の発達において、重要な役割を果たすことが報告されてきたが、新生児に定着しているビフィズス菌の由来についてはよく分かっていなかった。
これまでの研究から、出産前の妊婦及び出生後の新生児の便からビフィズス菌を経時的に単離し、8組の自然分娩母子のうち6組において、母親と同一菌株のビフィズス菌が新生児から検出されることを報告していた。今回の研究では、この成果を踏まえ、複数種類のビフィズス菌株に関して、腸管内に常在しているビフィズス菌をそれぞれ単離し、それらが同一の菌株であることの実証に挑んだほか、分娩様式の異なる母子を対象に、分娩様式による差異についての解析を行った。
具体的には、ベルギー在住の分娩様式の異なる17組の母子(自然分娩:12組、帝王切開:5組)の便からビフィズス菌を経時的に単離し調査した結果、自然分娩で生まれた新生児11名から、母親と同一菌株のビフィズス菌(B. adolescentis、B. bifidum、B. catenulatum、B. longum subsp. longum、B. pseudocatenulatum)が分離され、自然分娩では母親から新生児へ複数のビフィズス菌種が受け継がれることが明らかとなったが、帝王切開で出生した新生児でもビフィズス菌が検出されたが、母親と同一菌株のビフィズス菌は検出されず、腸管内におけるビフィズス菌の定着も自然分娩児と比べると遅いことが確認されたという。
今回の成果を受けて、母親から新生児へビフィズス菌が受け継がれることは、出生後早期にビフィズス菌が優勢な腸内細菌叢が構築され得る要因の1つと考えられ、また母親から受け継がれたビフィズス菌は腸管内において優勢に増殖して、免疫が発達していない新生児を病原菌から守っていると推測される。
新生児の健康の為には、妊婦が良好な腸内環境を維持することが大切だと考えられる。
◎北近江・鶏足寺の紅葉 ― 2013年12月13日
写真仲間に誘われ、鈴鹿から車で一般道を約三時間の琵琶湖東岸
の最北部にある長浜市の鶏足寺へ。そこは緩やかな参道の石段、両側の苔むした石垣、台地の佇まいと共に200本に及ぶモミジの古木の紅葉が見られる北近江随一といわれる紅葉の名所にて、初めての訪問でした。到着は8:30頃。曇り模様で傘を差すほどでは無いが、弱い霧雨にて地面が湿っていて、時折陽が射す絶好の撮影条件でしたが、到着が少し遅かったこともあり人影が多くなってきていました。それほど広いところでは無いのですが、モミジの古木に真っ赤な色が何とも情緒があって、上ばかり見上げてつつ行きつ戻りつしながら長い時間シャッターを切っていました。もう二三日後に訪問すれば、紅い落ち葉の絨毯が参道に敷き詰められている光景に出合えたのかもしれません。それを求めて機会が有れば再訪してみたいと思っています。
(2013.11.22撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・長浜市・木之本町・古橋
(2013.11.22撮影)
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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:滋賀県・長浜市・木之本町・古橋
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