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■パーキンソン病リスク減、ビタミンDに効果ありか フィンランド研究2010年07月18日

パーキンソン病リスク減、ビタミンDに効果ありか フィンランド研究
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2741060/5967696
     AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2010/07/15
 フィンランドの国立保健福祉研究所のチームが米医学誌「アーカイブス・オブ・ニューロロジー(Archives of Neurology)」 7月号に発表した研究報告によれば、ビタミンDの摂取量が多いとパーキンソン病のリスクが下がることには関連性があるという。

 フィンランドの研究は、パーキンソン病に罹っていない同国の50~79歳の男女3173人を対象に、1978~2007年の29年間追跡し、研究終了までに50人がパーキンソン病を発症した。
 研究結果を運動量や肥満度指数といった関連性が考えられる要因を調整した上で、体内のビタミンD量が多かった上位1/4のグループと、少なかった下位1/4のグループを比較すると、体内のビタミンD量が多かったグループのほうが、パーキンソン病発症率が67%低かったというもの。

 ビタミンDは、抗酸化活性を通じて脳を保護する作用があるほか、カルシウムレベルの調整や、解毒作用、免疫システムの調整作用、ニューロンの電子回路を強化する働きがあるという、従来より示されていることを、その理由としている。

 ビタミンDは、太陽光の紫外線に当たることによって体内で作られるほか、少量は食事からも摂取でき、骨の健康に重要な役割を果たしていて、がんや心疾患、2型糖尿病の発症リスク低下とも関連性があると考えられている。

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