■塩分:やっぱり、日本人3大死因の引き金--厚労省、8万人調査 ― 2010年02月09日
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毎日新聞 ライフスタイル > 健康 > アーカイブ 2010/02/04
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厚生労働省研究班の大規模調査によれば、塩漬け食品の摂り過ぎや、食事全体で塩分の多い生活習慣を続けると、各種のがんや循環器疾患(心筋梗塞、脳卒中など)を発症し易いことが判ったと2月4日に発表した。今回の調査は、8県に住む45~74歳の男女約8万人を対象に実施し、対象者を、食事全体の塩分(Na)摂取量、塩辛や漬物、イクラなど塩漬け食品の摂取量によって5グループに分け、6~9年間の調査期間中のがん、循環器疾患の発症状況を調べたもので、塩分の摂り過ぎが多くの生活習慣病に影響するとのデータが示されたのは初めてという。
塩分全体の摂取量が多い群(17.8g/日)は、少ない群(7.5g/日)に比べて循環器疾患の危険性が約2割高かった。塩漬け食品の摂取量が多い群は、何らかのがんを発症する危険性が11~15%高かった。
塩漬け食品の摂取量が多い群の循環器疾患の危険性は高くはなかったが、魚や野菜に循環器疾患を予防する栄養素が含まれるためとみられる。▼国立がんセンターがん予防・検診研究センター「予防研究部」 > 多目的コホート研究 > 「塩分・塩蔵食品と、がん・循環器疾患の関連について」(210/02/04)




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