◎樹氷越しに望む芦ノ湖 ― 2010年02月28日
東伊豆に向かうため、渋滞を避けて尾根沿いの有料道路を利用しました。でも前日から雨・雪交じりの天候の所為で、道の両脇は流石の雪景色になっていました。
流石に期待した富士山の景色を拝むことが出来ず、落胆気味でしたが、めったに見られない冬景色を拝めると気持ちを切り替え、雪景色を切り取りました。
(2010.02.15撮影)
流石に期待した富士山の景色を拝むことが出来ず、落胆気味でしたが、めったに見られない冬景色を拝めると気持ちを切り替え、雪景色を切り取りました。
(2010.02.15撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
■生肉食いは高リスク 食中毒菌の感染率、鶏は77倍 ― 2010年02月28日
生肉食いは高リスク 食中毒菌の感染率、鶏は77倍
ユッケや鳥わさ等の生肉を食べて食中毒になる事例が後を絶たない。厚生労働省によれば、2008年に全国で起きた食中毒1,369件中、食中毒菌の一つのカンピロバクターによるものは509件で第1位で、肉類を生食、加熱不十分で食べたことが原因の事例が多いと、同省食中毒被害情報管理室は分析している。東京都で起きる食中毒の1/3は肉の生食が原因とみられている。食品安全委員会のリスク評価では、飲食店で鶏肉を「生で食べる人」のカンピロバクターに感染する確率は、「生で食べない人」に比べて約77倍も高いことが分かったという。
また、生肉では「O-157」などの腸管出血性大腸菌の食中毒になる場合もある。 カンピロバクターや腸管出血性大腸菌は、牛や鶏の腸管にいる細菌で、肉の鮮度とは関係なく少量の菌でも発症する力がある。加熱調理をすれば菌は死ぬので問題にはならない。
牛肉と馬肉は、厚労省が定めた生食用衛生基準を満たした肉にのみ「生食用」と表示して販売されているが、08年度の生食用牛肉の出荷実績はゼロ。そもそも、鶏肉には生食用の衛生基準が無い。
飲食店は加熱用の肉を、「新鮮だから」等という判断で生肉としてメニューに出しているのが実態であり、生肉を食さないことが肝心だが、実態は若い年代ほど食べる割合が高いというデータが有るようだ。
◎大観山・雪景色 ― 2010年02月28日
伊豆に向かうため、ターンパイク道を利用し大観山へ。 厚い雲に覆われ富士山は見えず。 でも道路の両サイドは一面の雪景色。 折角の雪景色を記念に切り取りました。雲の向こうは芦ノ湖なのですが・・・。
(2010.02.15撮影)
(2010.02.15撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
最近のコメント