・アトピー:1歳までにネコ、ウサギ室内飼いでリスク増? ― 2006年06月11日
2006/06/11

http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2006/06/20060611ddm041100035000c.html
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/06/11
毎日新聞・ 暮らし ・ 健康 2006/06/11
アレルギー性疾患の発症は、子どもが生まれて早い時期における家庭でのペット飼育と関係が有るとされているが、国立成育医療センター研究所の 松本健治・アレルギー研究室長らが、昨年1月 広島市内の小学校137校の2年生11,173人の保護者にアンケートを依頼し、1歳になるまでのペット飼育歴やアレルギーの有無などについて、9974人から回答を得た結果を分析したところ、1歳になるまでにネコやウサギを飼っていた家庭の子どもは、アトピー性皮膚炎になるリスクの高いことが分かったという。
松本健治・アレルギー研究室長によれば、「アレルギー性疾患の発症を促すのは、ペットの抜け毛で増殖するダニだけではなく、ペットの種類に関係する別の原因がありそうだ」とのこと。
・中高年もフィットネス ― 2006年06月11日
2006/06/11

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20060611ik04.htm
Yomiuri-Online・・ 医療と介護・ 医療ニュース 2006/06/11
Yomiuri-Online・・ 医療と介護・ 医療ニュース 2006/06/11
かつて若者が主流だったフィットネスクラブの利用者は、最近は60歳以上の会員が増加しており中高年向けに変身中という話題。
「セントラルウェルネスクラブ東十条」(東京)でも、長く体を動かしていない熟年でも楽しめるような、体への負担が少ない「オリエンタル系」のプログラムを開発したとのこと。
介護予防や生活習慣病予防に取り組むフィットネスクラブも多くなっており、 「東急スポーツオアシス」(東京)では、介護予防プログラムを早稲田大学と共同開発した。初心者向けの「いきいき太極拳」と、椅子に座りながらの運動を中心にした「らくらく体操」の2種類で、介護予防に取り組む。
「コナミスポーツ&ライフ」(東京)でも、生活習慣病予防プログラム「シックスウィークス」を提供している。
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