■100歳以上、5万人突破 最高齢は京都の115歳男性 ― 2012年09月26日
100歳以上、5万人突破 最高齢は京都の115歳男性
厚生労働省が9月14日発表したところに依れば、15日の「老人の日」に100歳以上になる高齢者が、去年より3,620人多い51,376人と、初めて5万人を超える見通しという。統計を取り始めた1963年は153人だったが、平均寿命の伸びと共に年々増加し、過去最多を更新するのは42年連続。
人口10万人当たりの人数を都道府県別で見ると、もっとも多いのは高知県で78.50人。島根県(77.81人)、山口県(67.27人)が続く。最も少なかったのは、埼玉県で23.09人だった。
国内の最高齢者は京都府京丹後市の木村次郎右衞門さんで115歳で、ギネスブックでも男性の世界最高齢者にも認定されている。女性最高齢者は川崎市の大久保琴さんで114歳。
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