・果物と野菜はやっぱりエライ、1日5皿以上で脳卒中を防ぐ ― 2006年03月10日
2006/03/10
果物と野菜はやっぱりエライ、1日5皿以上で脳卒中を防ぐ
英国での大規模な研究調査が医学誌「ランセット(Lancet)」に発表されたところによれば、野菜や果物の摂取量と脳卒中の発症率といったデータがそろっている8論文(対象となった人は25万人)を選び出し、摂取量によって3グループに分けて脳卒中になる危険性を比較した結果、「1単位」≒0.5カップとしたとき、野菜や果物の摂取量が3単位未満/日の人と比べると、5単位以上/日では脳卒中になる危険性は26%も低く、3~5単位/日では11%低いことがわかり、野菜や果物の健康効果が改めて確認された。野菜や果物に多く含まれるカリウムに、高血圧を防ぐ働きがあるためと分析されている。
上記の記事にも紹介されている野菜と果物を、毎日確実に沢山摂るための秘訣が紹介されています。
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