◎秋景色 ― 2012年01月05日
モミジの色ばかりに気を取られていましたが、こんなところにも、秋の色がありました。
大雄寺(だいおうじ)の参道を下った駐車場の脇にあった柿の木です。お蔵入りにはもったいなく感じ、現像してみました。
(2011.11.04撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
撮影場所:栃木県・大田原市黒羽田町・大雄寺(だいおうじ)
ISO感度:100
絞り値 :F3.4
シャッター速度:1/50
焦点距離:147.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto
アートフィルター:未使用
フィルター:PLフィルター使用
大雄寺(だいおうじ)の参道を下った駐車場の脇にあった柿の木です。お蔵入りにはもったいなく感じ、現像してみました。
(2011.11.04撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD
撮影場所:栃木県・大田原市黒羽田町・大雄寺(だいおうじ)
ISO感度:100
絞り値 :F3.4
シャッター速度:1/50
焦点距離:147.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto
アートフィルター:未使用
フィルター:PLフィルター使用
◎もみじ寺・秋色模様(2) ― 2012年01月08日
前回にご披露できなかった永源寺の紅葉。森全体の紅葉の色付きが悪いのが幸いして緑が残って紅が映えた作品で、縦位置に変更してみました。
(2011.11.12撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・大子町・永源寺境内
ISO感度:100
絞り値 :F4.0
シャッター速度:1/80
焦点距離:29.0mm
露出補正:-0.0EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto
アートフィルター:ライトトーン
フィルター:PLフィルター使用
(2011.11.12撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・大子町・永源寺境内
ISO感度:100
絞り値 :F4.0
シャッター速度:1/80
焦点距離:29.0mm
露出補正:-0.0EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto
アートフィルター:ライトトーン
フィルター:PLフィルター使用
■アルツハイマー病予防には焼き魚を、米研究 ― 2012年01月11日

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2844023/8164919
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/06
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/06
米ピッツバーグ大学(University of Pittsburgh)の研究チームが、2011年11月末の北米放射線医学学会(Radiological Society of North America、RSNA)で発表したところによれば、魚を食べると認知能力低下やアルツハイマー病を予防し、脳の健康増進に役立つ可能性があるという。
この研究は、心臓血管に関する国の研究「Cardiovascular Health Study」の被験者から260人を抽出し、その内の163人が毎週魚を食べており、その多くは週1回~4回食べていることが分かり、脳の健康については磁気共鳴画像撮影装置(MRI)を用いて、被験者の脳の灰白質の位置と大きさを調べた。その後、モデルを使って灰白質と魚の摂取との関係を分析し、10年後の脳の構造を予測したもので、その結果、少なくとも週1回、焼いた魚を食べている人は、アルツハイマー病の発症に関わる灰白質が大きいことが分かった。
乾燥させた魚には認知能力の低下を予防する効果は見られなかったという。
灰白質の大きさは、脳の健康にとって極めて重要で、健康な脳ほど灰白質が大きく、灰白質の減少は、脳細胞が縮んでいることを意味する。
◎薬王院のイチョウ ― 2012年01月14日
一昨年は既に葉が落ちて色付いた黄葉を撮ることが出来なかったのですが、二年越しの黄葉に何とか間に合った一枚です。
(2011.11.13撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・水戸市・薬王院
ISO感度:100
絞り値 :F4.0
シャッター速度:1/200
焦点距離:24.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:Ps(プログラムシフト)
測光モード:中央重点
WB:Auto
アートフィルター:ライトトーン
フィルター:PLフィルター使用
(2011.11.13撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・水戸市・薬王院
ISO感度:100
絞り値 :F4.0
シャッター速度:1/200
焦点距離:24.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:Ps(プログラムシフト)
測光モード:中央重点
WB:Auto
アートフィルター:ライトトーン
フィルター:PLフィルター使用
◎薬王院のイチョウ(2) ― 2012年01月14日
薬王院の境内には二本のイチョウの木があり、多分雌雄別々の木だと思うのですが、同時に黄葉する場面に出くわしたことが無いのです。
(2011.11.13撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・水戸市・薬王院
ISO感度:100
絞り値 :F4.5
シャッター速度:1/100
焦点距離:12.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:中央重点
WB:Auto
アートフィルター:ライトトーン
フィルター:PLフィルター使用
(2011.11.13撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・水戸市・薬王院
ISO感度:100
絞り値 :F4.5
シャッター速度:1/100
焦点距離:12.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:中央重点
WB:Auto
アートフィルター:ライトトーン
フィルター:PLフィルター使用
■脳を若く保ちたいなら食事は少なめに、米研究 ― 2012年01月14日

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2846716/8219372
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/20
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/20
伊・ローマ(Rome)の聖心カトリック大(Catholic University of Sacred Heart)医学部のジョバンバッティスタ・パーニ(Giovambattista Pani)氏のチームが、12月19日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表した研究によれば、マウスの実験にて、少なめの食事を続けると脳を若く保てる可能性があるという。
カロリー制限をしたマウスは、カロリー制限をしなかったマウスに比べて認知能力と記憶能力が高く攻撃性が少なく、アルツハイマー病の発症が遅れる傾向があることは知られていたが、その理由は分かっていなかった。
研究チームは、長寿と脳の活発な働きに関連した遺伝子群を活性化させるタンパク分子「CREB1」に着目し、マウスで実験を行った。「CREB1を持ったマウス」と「CREB1を持たないよう遺伝子を改変したマウス」に通常の約70%の量の食事を与え続けたところ、「CREB1を持たないマウス」は記憶力で「CREB1を持ったマウス」に劣った。「CREB1を持たないマウス」の脳機能は、食べ過ぎのマウスの脳の場合と同じだった。
タンパク分子「CREB1」は、記憶、学習、不安抑制などの重要な脳機能を制御し、その活動は加齢と共に低下することが知られている。
◎ヨットハーバーと富士 ― 2012年01月16日
一昨年に訪れたとき時は天候に見放されて富士を拝むことが出来ず、再訪したいと思っていたポイントへ、今回立ち寄ってみました。小さな港に係留されたヨット越しに見る富士を1年越しにやっと拝むことが出来ました。
(2011.11.26撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:静岡県・沼津市・御幸町・西浦古宇地区
ISO感度:100
絞り値 :F5.6
シャッター速度:1/200
焦点距離:25.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:中央重点
WB:Auto
アートフィルター:ポップアート
フィルター:PLフィルター使用
(2011.11.26撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:静岡県・沼津市・御幸町・西浦古宇地区
ISO感度:100
絞り値 :F5.6
シャッター速度:1/200
焦点距離:25.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:中央重点
WB:Auto
アートフィルター:ポップアート
フィルター:PLフィルター使用
◎ヨットハーバーと富士(2) ― 2012年01月17日
堤防の近くに露出していた水瓶のような輪が気になりました。 この輪を絡めて、ヨット・富士を撮ってみました。 雲がどんどん変化していくのを見ていても楽しいものです。 もう少し時間に余裕が有れば良かったのかもしれません。
(2011.11.26撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:静岡県・沼津市・御幸町・西浦古宇地区
ISO感度:100
絞り値 :F5.6
シャッター速度:1/200
焦点距離:23.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto
アートフィルター:ポップアート
フィルター:PLフィルター使用
(2011.11.26撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:静岡県・沼津市・御幸町・西浦古宇地区
ISO感度:100
絞り値 :F5.6
シャッター速度:1/200
焦点距離:23.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto
アートフィルター:ポップアート
フィルター:PLフィルター使用
■チーズはバターよりも悪玉コレステロール増やさない ― 2012年01月18日

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2847492/8230767
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/26
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/26
米健康・栄養専門誌「American Journal of Clinical Nutrition」12月号に掲載された、デンマーク酪農研究財団(Danish Dairy Research Foundation)とデンマーク全国酪農委員会(Denmark National Dairy Council)の支援を受け行われた研究に依れば、心臓の健康のためにはパンにバターを一塗りするよりも、チーズを一塊り乗せた方が良いという。
研究は、49人の男女を対象に、通常の食事における脂肪の摂取エネルギー量の13%を、チーズまたはバターで代替するという実験を行い、6週間後、「チーズを食べたグループ」の方が、「悪玉コレステロール」のLDLコレステロールと、「善玉コレステロール」のHDLコレステロール共に、「バターを食べたグループ」よりも低いレベルだった。
また、「チーズを食べたグループ」は、総脂肪と飽和脂肪の摂取量が少ない通常の食生活と比較しても、悪玉コレステロール値が増えていなかった。このことより研究者らは、チーズに含まれるカルシウムにより、脂肪の排出が促進されたと推察している。
しかし、ハードチーズは飽和脂肪が多いことが知られ、控え目な摂取が望ましい。
■各種ビタミンとオメガ3脂肪酸で脳を若く、米調査 ― 2012年01月18日

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2847971/8238446
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/30
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/12/30
米オレゴン州立大とオレゴン健康科学大学(Oregon Health and Science University、OHSU)の研究者たちが、米国神経学会(American Academy of Neurology)の学会誌「Neurology」に12月28日に発表した研究に依れば、ビタミンやオメガ3脂肪酸の血中濃度が高いお年寄りは、ジャンクフードを食べる人よりも認知能力テストの成績が良いという。
研究は、米国の平均的な食生活を送るお年寄り104人(平均年齢は87歳)を対象に、血液中のさまざまな栄養素を調べた。血液中のバイオマーカー30項目を調べたほか、被験者42人については磁気共鳴画像撮影装置(MRI)で脳の容積も測った結果、血液中にビタミンB、C、D、Eやオメガ3脂肪酸が多いと、認知能力テストの反応が速く脳も大きいことが分かった。
魚類に多く含まれるオメガ 3脂肪酸は、アルツハイマー病の原因となる脳の収縮を抑える働きがあるとされ、一方、血液中に揚げ物やファストフードに多く含まれるトランス脂肪が多いと、認知能力テストの結果はあまり良くなかった結果から、年齢や教育状況の影響もあるとしつつ、認知能力テスト結果に及ぼす影響の17%、脳の大きさに及ぼす影響の37%は栄養素によるとの結論を導いた。
このことは、食生活をちょっと変えるだけで、脳が縮むことを防ぎ、頭脳が明晰なお年寄りが増えることが期待できる。
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