◎花の寺に咲く美人花 ― 2012年05月16日
関西花の寺・第21番霊場の當麻寺西南院に咲く、ボタン花。この花が咲いている所に何故「から傘」が差されているのか疑問だったのですが、この花の特徴として雨に弱い為だったのですね。牡丹はボタン科の落葉低木で、”草”ではなくて”木”だそうです。ボタン科多年草の芍薬が上に伸びるのとは対照的に、枝が斜め横に伸びて花を咲かせることから、”座れば牡丹”のことばが生まれ、女性が座った美しい姿を形容するようになったとか。中国原産で、中国では「花王」と呼ばれていることからも豪華な花で、美しい女性が座っている姿に形容されることも頷けるようですね。
(2012.04.25撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:奈良県・葛城市・ 當麻寺西南院
アートフィルター:未使用
(2012.04.25撮影)
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撮影場所:奈良県・葛城市・ 當麻寺西南院
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