■がん生存率 HPで公表、胃・肺など5種類…全国19病院 ― 2008年10月08日
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081003-OYT8T00329.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2008/10/03
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がん対策基本法がめざす「がん治療の地域格差解消」を実現し、病院ごとの治療成績を知りたい患者や家族の要望に応える目的で、地域のがん治療の中核を担う32病院が加盟する「全国がん(成人病)センター協議会」は、胃がん・肺がんなど5種類のがんについて、加盟病院の治療成績を示す患者の「5年生存率」をホームページで公表した。公表されたのは、このほか、乳がん・大腸がん・子宮けいがんで、がん種毎の全患者数と全体の生存率、数字が大きいほど早期のがんを多く治療したことを示す「1期/4期比」など。
1999年、2000年中に初めて入院治療を受けた患者について、がん種ごとに、
〈1〉100人以上を治療
〈2〉全患者の90%以上を5年後まで追跡――
などの基準を満たした施設を対象に、厚生労働省の研究班が解析した。▼「全国がん(成人病)センター協議会」のホームページ
http://www.gunma-cc.jp/sarukihan/seizonritu/





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