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■コーヒーはがん発生抑制記事から探ると2008年09月04日

コーヒーはがん発生抑制記事から探ると
抜粋:
 「現在までの成果」には79項目も並んでいる。コーヒーとがんの関係を扱っているのは肝臓がんと子宮体がん、大腸がん、膵臓がんの4件。疫学調査で発生を引き下げているように見えるだけである点が、弱い。コーヒーの成分がこう働くとは言えていません。ただ、海外にも類似研究はあるようです。

■ウコンから記憶力活性物質、アルツハイマー予防に期待2008年09月04日

ウコンから記憶力活性物質、アルツハイマー予防に期待
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080819-OYT8T00241.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2008/08/19 
 武蔵野大薬学部の阿部和穂教授らと米ソーク研究所との共同研究によれば、カレーのスパイスの一種ターメリック(ウコン)から作った化合物に記憶力を高める効果があることをラットを使った実験で確認した。  阿部和穂教授らは、インドでアルツハイマー病の患者が少ないのは食生活にあるとして、同国の代表的料理カレーに含まれる様々なスパイスの効果を調べたところ、「ターメリック」に加齢などによる脳の神経細胞の損傷を防ぐ働きがあることを確認したに止まっていたが、米ソーク研究所がターメリックの成分(クルクミン)から作った新化合物「CNB-001」の効果をラットを使って調べた結果、ターメリック由来の化合物を飲むと、記憶力が高まることを確認したというもの。

■磁気活水器、有害物質除去せず 全テスト商品で2008年09月06日

磁気活水器、有害物質除去せず 全テスト商品で
  http://www.asahi.com/health/news/TKY200808200334.html
     asahi.com > 健康 >健康・生活 2008/08/20 
 国民生活センターは20日、有害なトリハロメタンや残留塩素を水道水から除去・低減する効果を謳う「磁気活水器」について、テストした6社の6商品全てで、その効果はなかったと発表した。景品表示法に触れる恐れがあるとして公正取引委員会に業者の処分を要望した。

 テストした商品は、配管工事なしに蛇口や水道管を挟み込むように取り付けるタイプで、インターネットや訪問販売などで約3,000~230,000万円で売られ、広告や資料には「磁場を通過する際に塩素やトリハロメタン等の有害物質も軽減され、まろやかな味の水に変化します」などと書かれていた。

 試験は、トリハロメタンや塩素を溶かした試験水を、10L/分で10分間蛇口から流した時点で、濃度を調べたが、磁気活水器の有無で違いはなかったという。

 浄水器は家庭用品品質表示法で「水道水から残留塩素を除去する機能があるもの」と定義されているが、「活水器」にはこうした基準がない。

●切り取られた静寂2008年09月06日

今年も赤目渓谷を訪れてみました。前日の雨で水量が多く、且つ又訪れる人の多さも半端ではなく、渓流の傍の散策道に人影が無くなる一瞬を狙って幸運にも撮れた一枚です。(2008/08/14撮影)

■ビフィズス菌BE80の整腸効果を日本人対象の初の臨床試験で確認2008年09月10日

ビフィズス菌BE80の整腸効果を日本人対象の初の臨床試験で確認 
  http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200808/507565.html
     Nikkei Medical Online HOT NEWS 2008/08/20
 ビフィズス菌は、腸内細菌叢の中で最も優勢な菌の一つで、整腸作用があるとされているが、ヒトを対象に腸管への作用を検証したデータがほとんど無かったが、ダノンジャパンが日本人女性50人(平均年齢19.43歳)を対象に、ビフィズス菌BE80入りヨーグルトを用いた、プラセボ対照の無作為割付二重盲検クロスオーバー試験を実施し腸管通過時間や排便頻度・排便量が増加することを確認し、今年の米国消化器病週間(DDW)で報告された。

 試験は、50人を25人ずつA・B二つのグループに分け、2週間の観察期間の後、A群はBE80入りヨーグルト170gを2週間毎日摂取し、B 群はプラセボのヨーグルト170gを2週間摂取した後、6週間の休止期間をはさんで、A群がプラセボ、B群がBE80を2週間摂取し、その間の腸管通過時間、便通の状態、腸内フローラなどを評価した。(対象平均年齢は19.43歳、身長1.59m、体重51.32kg、BMIは20.33)

 その結果、BE80を摂取中の腸管通過時間は、観察期間中に比べ、有意に短縮し、特に観察期間中に腸管通過時間が40時間以上だった「通過遅延グループ」では、平均81.16時間から34.17時間へと大きく短縮した(有意差あり)。また、排便の頻度も、通過遅延グループでは、観察期間の5.8回/週から8.0回/週へと増加(有意差あり)、便通量も同グループでは著明に増加した。  BE80については、既に英国・マンチェスターのWythenshaw病院が、過敏性腸症候群(IBS)の便秘型の女性患者を対象にした、プラセボ対照の無作為割付二重盲検群間平行試験を行い、腹部膨満感やIBS症状を定量化した上で、その改善効果を確認している。

■低脂肪食に換えるだけでは糖尿病リスクは下がらない2008年09月10日

低脂肪食に換えるだけでは糖尿病リスクは下がらない 
  http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/200808/507578.html
     Nikkei Medical Online HOT NEWS 2008/08/21
主要栄養素の摂取バランスよりも体重減少が重要
 耐糖能異常と判定された人が、低脂肪食を実践すると同時に積極的に運動して体重を減らすと、糖尿病リスクが下がることは明らかになっており、そのため運動量に変化がなくても、低脂肪食に換えればエネルギー摂取量が低下し、体重が減少して、糖尿病リスクに好ましい影響が現れる可能性があったが、米国Fred HutchinsonがんセンターのLesley F. Tinker氏らが、Arch Intern Med誌2008年7月28日号に発表したところによれば、糖尿病の罹患率が急速に上昇する閉経女性を対象にした無作為化試験で、摂取熱量が同じでも、食物から摂取する脂肪を減らすだけの低脂肪食に換えるだけでは糖尿病リスクは低下しないことが示された。

 今回の無作為化比較試験は、米国内の40医療機関で1993~2005年に行われた。Women’s Health Initiative (WHI)に参加した女性のうち、50~79歳の閉経女性4万8835人の内、癌などの既往がなく、総熱量の32%以上を脂質から摂取していた女性を選らび、通常の食事(対照群、2万9294人、60.0%)または低脂肪食(介入群、1万9541人、40.0%)に割り付け、介入群に対しては、生活改善のためのグループセッションを実施した(初年度18回、その後は毎年4回)。摂取熱量を減らすことは求めず、体重減少の目標も定めなかった。総熱量に占める脂質の割合は20%を目標とし、1日に5皿以上の野菜または果物、1日に6皿以上の穀物の摂取を推奨した。
 一方の対照群には、国が食生活についてまとめたガイドライン『Dietary Guidelines for Americans』を与えたが、食生活の変更は求めなかった。追跡期間は平均8.1年。

 閉経女性が低脂肪食を継続しても、糖尿病リスクは変化しなかったが、体重減少で調整すると差は有意でなくなったことより、体重減少が糖尿病予防に役割を果たすことを示唆する結果となった。

 原題は「Low-Fat Dietary Pattern and Risk of Treated Diabetes Mellitus in Postmenopausal Women: The Women's Health Initiative Randomized Controlled Dietary Modification Trial

■オレンジ、リンゴ果汁も薬剤の効果に影響2008年09月14日

オレンジ、リンゴ果汁も薬剤の効果に影響
  http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080828hj001hj
     NikkeiNet いきいき健康 米国発ニュース 2008/08/28
 グレープフルーツ果汁が薬剤の作用に影響を及ぼすことは以前から知られているが、オレンジ、リンゴなどの果汁も薬剤の吸収を妨げる可能性のあることが、カナダの研究で明らかにされ、米フィラデルフィアで開催された米国化学学会(ACS)で発表された。

 ウェスタンオンタリオ大学(オンタリオ州ロンドン)教授のDavid Bailey氏らは約20年前に、グレープフルーツ果汁が高血圧治療に用いられるCa拮抗薬フェロジピン(商品名:スプレンジール)の血中濃度を増大させることを初めて報告した。

 その後、ほかの研究グループにより、グレープフルーツ果汁との相互作用を示す薬剤が次々と明らかにされたことより、高コレステロール、高血圧、心拍異常などのための特定の薬剤を使用する場合は、グレープフルーツ果汁の摂取を避けるよう警告しているという。

 今回の研究では、グレープフルーツのほか、オレンジやリンゴの果汁が一部の薬剤の吸収率を「低下させる」可能性があることが判明した。抗癌薬エトポシド(ベプシドほか)、高血圧治療および心疾患予防に用いられるアテノロール(テノーミン)およびtalinolol(Cordanum)などの一部のβ遮断薬、臓器移植の拒否反応の抑制に用いるシクロスポリン(サンディミュンほか)や、シプロフロキサシン(シプロキサシンほか)、レボフロキサシン(クラビット)、イトラコナゾール(イトリゾールほか)など一部の抗生物質がこれにあたる。
 Bailey氏は更に、抗アレルギー薬フェキソフェナジン(アレグラ)をグレープフルーツ果汁と共に摂取すると、水に比べて薬剤の吸収量が半分になることを突き止めた。  いずれのケースも、果汁に含まれる物質が薬剤の吸収に影響を及ぼしており、薬剤は水で飲むのが最も安全だ。
 Bailey氏によると、水は一口よりコップ1杯分を飲む方が、錠剤が溶け易くて良いという。また、冷たい水の方が早く胃を通過し、薬剤が小腸から血液中に早く送られので温水よりも冷水で飲むことを勧めている。

▼原文: More Juices Found to Affect Drugs' Effectiveness: Study

●現実逃避を誘う流れ2008年09月14日

木々の緑が映り込んで、逆光気味に反射している水面に何故か惹かれてしまいます。 この渓流での撮影は、いつもこんな感じのショットが含まれています。(2008/08/14撮影)

■コーヒー3杯以上、子宮体がんリスク大幅減2008年09月15日

コーヒー3杯以上、子宮体がんリスク大幅減
  http://www.asahi.com/health/news/TKY200809010182.html
     asahi.com > 健康 >健康・生活 2008/09/01 
 全国各地に住む40~69歳の女性約54,000人にアンケートし約15年間追跡した、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター部長)の大規模追跡調査によれば、コーヒーを毎日3杯以上飲む日本の女性は、あまり飲まない女性より子宮体がんになるリスクが大幅に下がるらしいことが分かった。

 コーヒーを飲むのが週2日以下の人の発生リスクを1とした場合、毎日1~2杯飲む人が0.61、毎日3杯以上飲む人が0.38と低かった。

 調査前にがんが発生していた可能性を排除するため、追跡を始めてから5年間に子宮体がんを発生した場合を除いて分析しても、同じ傾向であり、また、緑茶の摂取との関係も分析したが、関連は認められなかった。

 同研究班の同様の大規模調査では、コーヒーを多く飲む人は男女とも肝臓がんの発生リスクが低いという結果も出ている。

●朝靄の中の秋桜2008年09月17日

生憎の雲の出現で富士には見放されましたが、移動中の車道の際に鮮やかに咲いていたコスモスを朝靄の山肌を背景に撮影しました。山梨県・忍野平野にて。(2008/09/07撮影)

【編集後記】
Olympus投稿サイト「Potopus」の9月の「人気ランキング」一位を獲得できました。そのお蔭で09年1月の東寺にて開催のOlympus写真展に掲載されることが決まったようです。
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!