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■ガセリ菌SP株などのNK細胞活性増強/ストレス軽減効果を確認 - メグミルク2012年10月30日

ガセリ菌SP株などのNK細胞活性増強/ストレス軽減効果を確認 - メグミルク
  http://news.mynavi.jp/news/2012/10/19/016/index.html
     マイナビニュース > エンタープライズ > サイエンス 2012/10/19 
 雪印メグミルクが、10月24日に札幌市において開催された北方系機能性植物研究会主催シンポジウムにて発表したところによれば、北海道情報大学・健康情報科学研究センターの「食品の臨床試験システム」を利用して、プレーンヨーグルトのヒト介入試験を行ったところ、「Lactobacillus gasseri SBT2055(ガセリ菌SP株)」及び「Bifidobacterium longum SBT2928(ビフィズス菌SP株)」が、NK細胞の活性上昇とストレスホルモンの低減に寄与することが明らかになったという。

 この試験は、2011年9月~12月にかけて、32歳~76歳までの224名の健常者(男性69名・女性155名)を対象として12週間行われたもので、被験食は、ブルガリクス菌とサーモフィラス菌に加え、ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株の2種類のプロバイオティクスを含むプレーンヨーグルトを使用し、プラセボ食として前記プロバイオティクス2種を含まないヨーグルト(ブルガリクス菌とサーモフィルス菌を含む)を用いた。

 結果は、免疫活性化の指標であるNK 細胞活性について、被験食を摂取した群がプラセボ食群と比較して有意に上昇し、またストレスホルモンである血中の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)については、被験食を摂取した群がプラセボ食群と比較して有意に減少したほか、ストレスの指標である血中のコルチゾールについては、プラセボ食群に比較して増加を抑制する傾向が示されたという。

 これらの試験結果により、ガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株の2菌を含むヨーグルトは、これらの菌を含まないヨーグルトに比べて免疫系の活性化とストレスの軽減効果があることが示唆された。

 尚、本研究内容は、12月にアメリカ・ハワイにて開催される「国際機能性食品学会(ISNFF:International Society for Nutraceuticals and Functional Foods)」で発表される予定とのこと。

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