・豆ダイエット被害の原因はレクチンか ― 2006年05月10日
2006/05/10

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/int/200605/500398.html
日経メディカル オンライン・Hot News 2006/05/10
日経メディカル オンライン・Hot News 2006/05/10
番組紹介の白インゲンダイエット被害は数百件に、TBSがホームページで告知・謝罪問題のダイエット法は、5月6日放送の番組「ぴーかんバディ」で紹介した「白いんげん豆ダイエット法」。番組を見て実践した人が、激しい嘔吐や下痢などの食中毒症状を訴えていたもの。
ダイエットに効果があるとされる成分はシロインゲンマメに含まれるファセオラミンと呼ばれる物質。 詳しい原因はいまだ不明だが、生豆に含まれる「レクチン」と呼ばれる蛋白質などの成分が加熱不十分な状態で残り、これが胃腸の粘膜に炎症を起こし、嘔吐や下痢の症状を引き起こした可能性が高いという。▼TBS>番組「ぴーかんバディ」>「白いんげん豆ダイエットへのご注意」
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