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■子どもの食事とIQに関連性、健康志向の食事で有意に高く 英研究2011年02月20日

子どもの食事とIQに関連性、健康志向の食事で有意に高く 英研究
  http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2784774/6787485
     AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2011/02/08
 ブリストル大学(University of Bristol)のポーリーン・エメット(Pauline Emmett)氏らが、英国医師会(British Medical Association、BMA)が発行する専門誌「Journal of Epidemiology and Community Health」の2月7日に発表した研究によれば、加工食品を沢山食べて育った子どもは、そうでなかった子どもに比べて知能指数(IQ)がやや低くなるという。

 本研究は、英イングランド西部で1991~92年の間に生まれた14,000人を対象にした長期調査で、子どもたちが成長する過程で3歳・4歳・7・8歳半のときに健康状態を検査し、親たちにアンケートが渡され、様々な質問と共に子どもが普段、摂取している食べ物や飲料について詳しく回答してもらったものを分析した結果、加工された脂肪と糖分の多い食事、肉と野菜が多い「伝統的な」食事、サラダや果物、野菜、パスタや米をふんだんに採り入れた「健康志向」の食事という3つの食事パターンが浮かび上がった。

■「健康志向の食事」の子ども、IQが有意に高い

 具体的には、調査対象の子ども達の中で加工食品の食事が多かった方から20%の子どもの平均IQが101だったのに対し、「健康志向食」が多かった方から20%の子どもでは106だった。ものすごく大きな差ではないが、学業や人生の様々な出来事に対処する力に差が出るだろうと推測される。

 IQには教育や社会的背景といった多くの要因が絡むため、IQと栄養を直接結びつけることには論議があるが、研究チームは、こうした栄養以外の要素の影響を特別な注意を払って取り除いたとしているが、更なる研究が必要だ。
 ジャンクフードがIQに悪い影響を与えうる主な理由は、幼少時の脳の発達の鍵となるビタミンなどの重要な栄養素が、加工食品では不足しているためだと考えられる。

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