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■効果が見える新抗がん剤開発<放射線医学総研 ― 2009年02月11日
効果が見える新抗がん剤開発、治療効果の予測も容易に
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20090131-OYT8T00494.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2009/01/31
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放射線医学総研が開発
放射線医学総合研究所(千葉市)の青木伊知男チームリーダーらが、国内未承認の脳腫瘍の抗がん剤に、造影剤を結合した薬剤「SLENU(スレニュー)」を開発し、マウスを使った実験で脳腫瘍の抗がん剤が脳内に運搬される様子を画像で示すことに、世界で初めて成功したという。また、スレニューは、がん細胞が死ぬときに出る活性酸素で性質が変化するため、この薬剤でがん細胞がどれくらい死んだか、治療効果の判定が予測し易くなるため、患者の特性に応じて抗がん剤の投与量を調整する手法の開発につながりそうだ。
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