◎もみじ寺遠景 ― 2011年12月03日
先週はまだ紅葉していなかった木々の色も、やっと紅くなっていることが「もみじ寺」に向かう道からも窺える景色です。この日はすっきりと晴れ渡っていて、遠景からでもその美しさが感じられそうな絶好の天気でした。でも、今年は暖かい日が続いたこともあり、色付きは昨年より悪く、燃えるような・・という具合の紅色では無かったのが残念でした。
(2011.11.12撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・大子町・永源寺
ISO感度:100
絞り値 :F4.5
シャッター速度:1/125
焦点距離:25.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto(6000K)
アートフィルター:ポップアート
フィルター:PLフィルター使用
(2011.11.12撮影)
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カメラ :オリンパスE-30
レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
撮影場所:茨城県・大子町・永源寺
ISO感度:100
絞り値 :F4.5
シャッター速度:1/125
焦点距離:25.0mm
露出補正:-0.3EV
撮影モード:P(プログラム)
測光モード:スポット
WB:Auto(6000K)
アートフィルター:ポップアート
フィルター:PLフィルター使用
■便秘の目安は週4以下 便の臭いが強いと腸内に悪玉菌が多い ― 2011年12月03日

「週刊ポスト2011年12月9日号」の記事より。
がん研究振興財団によれば、2015年には日本人が罹る癌の1位は「大腸がん」になると予測されている。日本人が罹る大腸がんは「直腸がん」が多かったが、最近は「結腸がん」が増えているという。
結腸がん患者は、健常人に比べ腸内に毒素産生型フラジリス菌(ETBF菌)を保有している率が高いといわれている。フラジリス菌は腸内にいる常在菌の一種で、毒素を出す型と出さない型があり、ETBF菌は毒素産生型で、腸内に慢性炎症を引き起こし、マウスを使った最新の研究では大腸がんを起こすことが報告されている。
大腸がんの予防に詳しい東京医科大学茨城医療センター消化器内科・大原正志教授によれば、ヨーグルトなどに含まれるビフィズス菌の一種 BB536を摂ることにより、大腸がんを引き起こす可能性がある毒素産生型フラジリス菌(ETBF菌)を減らせるという。
ビフィズス菌・BB536を含むヨーグルトを、ETBF菌保有者に摂取させたところ、8週間後の便のETBF菌は1/10まで減少することが確認されたという。
日々の便の状態からも腸の様子は推測できる。便秘ぎみの人、黒色調で固いコロコロ状の便で臭気の強い便が出る人の腸内環境は、ETBF菌に限らず悪玉菌が多い。男性に多い便秘と下痢を繰り返す人も注意が必要だ。
便秘の目安は、「便通が週4回以下」といわれていて、力まずともストンと落ちて、水に浮き黄色調でバナナ形状の便が理想だ。
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