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◎お蔵入りを逃れた夕景2013年10月17日

クリックすると拡大できます→◎お蔵入りを逃れた夕景
先月の名古屋での作品展にも展示した大楠を絡め空景色「アートな雲に魅せられて」と題した「写真集」を見直していたら、どうも気に入らない作品を選んでいることに我慢できず、修正版を作る衝動に駆られてしまいました。一日で作品を選んだツケが出たようで、お蔵入りとなっていたものにも、結構良いものが有ることに気が付き、今回ご披露する形となりました。・・と、気取った表現をしてしまいましたが、最近シャッターを切っていないというのが、本当の理由です。

ということで、少し遡りお蔵入りとなっていたものの復刻版です・・・・。田植え直後の水が張られた田圃に、紅く染まった夕焼空が映り込む構図が取れたのは、カメラ背面の液晶モニターが可動式になっていることや、畔道に屈み込みカメラを足元よりも低い位置の水面ぎりぎりに構えても、ライブビューという機能にて、その液晶画面を見ながら、ピントと構図が簡単に確認できるようになったというカメラ機能の進歩のお蔭なのです。カメラ位置が高いと水面に映り込む大楠の影を、畔が分断してしまう構図となり、すっきりした印象とはならなかったと思います。そんなことよりも、西空が紅く焼けたことに感謝ですね。
(2013.04.25撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町

■抗生物質の多用で、薬物耐性菌の数・死亡者数が増加2013年10月17日

抗生物質の多用で、薬物耐性菌の数・死亡者数が増加
  http://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324481004579080304013994872.html?mod=WSJJP_Health_Latest_News
     ウォール・ストリート・ジャーナル > ライフ > ヘルス > 2013/09/17
 米政府が9月16日の報告書で発表したところに依れば、米国で毎年200万人以上が抗生物質に耐性を持った菌による感染症に罹り、そのうち少なくとも2万3000人が死亡しているという。この報告書は悪化する公共衛生問題に積極的な対策を打ち出すよう求めている。

 これ以外に年間約25万人がクロストリジウム・ディフィシレという細菌に感染し、このうち1万4000人が死亡しており、米疾病対策センター(CDC)は、細菌の脅威や抗菌剤に耐性を持った細菌の被害者数の概要を、初めて報告書で明らかにした。こうした耐性菌が大半の感染症を引き起こしている。
 公共衛生の専門家は、通常は無害な内臓の細菌から結核まで、それらを殺傷する目的の抗菌剤に対してダーウィンが自然淘汰と呼んだ適者生存の闘いに勝ち残る細菌の数が増加していることに警鐘を鳴らしている。 淋病のほか、医療施設での感染拡大が認められた「スーパーバグ(超強力な細菌)」など一部の細菌は、それを殺傷する抗菌剤のほぼ全てに耐性を持っている。

 この報告書は、過剰投与などを含め、抗菌剤への耐性が高まった理由を単刀直入に「ヒトにおける抗菌剤の使用の最大半分、動物における使用の大半がそれぞれ不必要・不適切で、万人の安全を危うくしている」と指摘している。
 細菌は抗菌剤による殺傷をかわし迅速に進化している。抗菌剤の多用はさらに薬物耐性を持つ細菌が増えることにつながる。そうした細菌は不潔な手や医療器具を通じて、或いは空気中で運ばれ、病院内や地域社会で容易に蔓延する。報告書の推定では、(そうした耐性菌の感染)治療には余剰な直接医療費として年200億ドルの費用が掛かる。
 CDCは、抗菌剤の一層思慮深い使用、耐性菌の追跡調査の改善、新薬の開発、耐性菌を迅速に検出する新たな検査を求めている。

 報告書に依れば、米国でヒトより動物に投与される抗菌剤が増えており、ヒトが食物から薬物耐性菌に感染する可能性がある。成長を促す目的での食料生産動物への抗菌剤投与は「段階的に廃止」されるべきだという。
 CDCは脅威の度合いに基づき、18の薬物耐性菌・真菌をランク付けした。3菌は「緊急」にランクされ、治療選択肢がほとんどなく広範囲にまん延する恐れがあることを意味する。この中には生命を脅かすクロストリジウム・ディフィシレが含まれ、抗生物質を最近投与され医学的処置を受けた人のほとんどがこの菌に感染する。同菌による死亡者数は2000~07年に5倍以上増加している。

▼原題:Antibiotics Losing Battle Against Bugs: Report

◎ズイコークラブ2013年度作品展の作品2013年10月17日

クリックすると拡大できます→ズイコークラブ2013年度作品展の作品
9月に実施されたOlynpusズイコークラブ名古屋支部2013年度作品展には、昨年10月に撮影したものを出展しました。遅ればせながら、此処にご披露させて頂きます。

 ■ズイコークラブ名古屋支部 作品展:
   会期: 2013年9月14日(土)~21日(土) でした。

此の時の夕陽に対するコメントを、2012.11.08のBlogに載せていました。
 「この日は鈴鹿山脈付近にうっすらと靄が掛かった様な感じで、暑い雲では無かった事が幸いし、大楠の背景部が明るくなり、木のシルエットがくっきりと綺麗に出ました。上空の雲も蒼い空にバランス良く広がって、私の好きな構図になりました。こういう日もあるので、中々止められません(笑)」(2012.10.11撮影)

 タイトル:アートな雲に魅せられて

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町

◎お蔵入りを逃れた夕景Ⅱ2013年10月18日

クリックすると拡大できます→◎お蔵入りを逃れた夕景Ⅱ
 先月の名古屋での作品展にも展示した大楠を絡め空景色「アートな雲に魅せられて」と題した「写真集」の見直しにて、気に入らない作品を選んでいることに我慢できず、修正版を作る衝動に駆られ、再編集にてピックアップした作品を、今回ご披露しています。

 春の芽吹き前、木々の葉がすっかり落ちて枝だけになっていた大楠の周りの畑の境界に植えられている低木越しに、いつもよりも大き目にした大楠のシルエットを絡めて撮ってみました。
(2013.03.05撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町

■65歳はもう「高齢者」じゃない? 学会が定義を再検討2013年10月19日

65歳はもう「高齢者」じゃない? 学会が定義を再検討
  http://apital.asahi.com/article/news/2013092000004.html
     朝日新聞 > apital > ニュース > 2013/09/20
 一般的に65歳以上とされる「高齢者の定義」について、日本老年医学会と日本老年学会が検証を始めた。身体能力からは75歳以上とする考え方もあり、再検討するという。年金や医療制度などの設計にも影響しかねないため、慎重に議論して欲しいものだ。

 総務省の人口推計では65~74歳を「前期高齢者」、75歳以上を「後期高齢者」とし、高齢化率は65歳以上の割合を示す。国際比較できるよう、国連などで定められている分類だ。
 一方、近年、身体能力の高い高齢者が増えており、「前期高齢者は、高齢者と呼べない集団ではないか?」などの指摘も出ているため、老年医学会などは専門家15人による検討会を設け、高齢者の再定義ができないか、検討を始めたという。1年程かけて見解をまとめる予定とか。
 「社会的、政策的にインパクトが大きい」との意見もあり、定義変更の長所、短所も含め議論するという。

 東京都健康長寿医療センター研究所の調査では、2002年時点の65歳以上の身体能力は、日常的な歩行速度が男女共に11歳、握力で4~10歳、10年前より若返っていた。大阪大病院老年・高血圧内科の入院患者のデータ(2012年度)でも「転倒の危険性が増すのは75歳以上」との結果が出ている。

◎長太の空に揚がる煙火2013年10月21日

クリックすると拡大できます→長太の空に揚がる煙火
推定樹齢千年の大楠がそびえる鈴鹿市・長太(なご)地区から1Km程度北西に離れた池田町で毎年開催される錦秋花火大会が10月14日に催されました。此の花火と大楠を絡めた写真を撮ろうと、いつもの4~5名のカメラマンに交じり、総勢20数人もの人数に膨れ上がったカメラマンが、秋の夜空に舞う600発の花火の軌跡を追っていました。その中に私も混じっていたのは言うまでも無く、一番最後に揚がる大物を、今年こそは撮ってやると狙い、何とかメモリーに納める事が出来ましたので、ご披露いたします。
昨年は初参加ということもあり、どの位置にどの高さで揚がるのかが判らず、上部が欠けたものしか撮れませんでしたが、その経験が活きました。ただ惜しむらくは、多重露光用に撮った低く揚がる花火の丁度良い塩梅のカットが、僅かに他のカットに対してズレてしまい使用できなかったことが悔やまれてなりません。柔い畔道に立てた三脚が、自分の体重移動で僅かに動いてしまったようです。
(2013.10.14撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
多重露光

◎長太の空に揚がる煙火 Ⅱ2013年10月28日

クリックすると拡大できます→◎長太の空に揚がる煙火 Ⅱ
推定樹齢千年の大楠がそびえる鈴鹿市・長太(なご)地区から1Km程度北西に離れた池田町で毎年開催される錦秋花火大会が10月14日に催され、昨年の上部が切れてしまうという失敗を念頭においてカメラを縦にして構えました。
花火は、多重露光で撮るということを基本に、しっかりと三脚を構えたのですが、如何せん畔という軟弱な地盤でしたので、出来る限り動かないを心がけたのですが、ほんの僅かに動いていた様で、良いカットを採用できなかったのが悔やまれます。 (2013.10.14撮影)

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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
多重露光

■果物を食べて動脈瘤リスクを下げる2013年10月29日

果物を食べて動脈瘤リスクを下げる
  http://news.e-expo.net/world/2013/09/post-102.html
     健康美容EXPO > 健康美容EXPOニュース > 海外ニュース:TOP > 研究発表 > 2013/09/03
 スウェーデン、カロリンスカ環境医学研究所(ストックホルム)栄養疫学部門博士課程のOtto Stackelberg氏らが、「Circulation」8月20日号に発表したところに依れば、果物を多く食べると、腹部大動脈瘤リスクが低減する可能性があるという。

 Stackelberg氏らは、スウェーデンの46~84歳の8万人超のデータを分析。13年間の追跡期間中、1,086例に腹部大動脈瘤が認められ、うち222例が破裂した。果物(ジュースは含まない)を1日2人前以上食べていた被験者では、1日1人前未満しか食べていなかった被験者に比べて、同疾患のリスクが25%、破裂リスクが43%低かった。果物を1日2人前食べていた被験者ではまったく食べていなかった被験者に比べて同疾患のリスクが31%、破裂リスクが39%低かったという。

 研究者らは、果物に含まれる高レベルの抗酸化物質によって炎症が減少し、腹部大動脈瘤を予防する可能性があるとみているが、抗酸化物質を豊富に含む野菜を大量に食べても、腹部大動脈リスクは低減しなかったのは、「野菜には果物に含まれる一部の抗酸化物質が含まれていないためだが、野菜が健康にとって重要なことに変わりはなく、果物や野菜の摂取が、心血管疾患・2型糖尿病・高血圧・がんのリスクを低減する可能性を示した研究もある。
 今回の研究は、果物を多く食べると動脈瘤リスクが低減することを示したが、因果関係を立証するものではない。(HealthDay News 8月19日)

▼原題は、「Fruit-Rich Diet Might Lower Aneurysm Risk

◎霧を撮る人2013年10月30日

クリックすると拡大できます→◎霧を撮る人
カメラ講座の仲間に誘われて、信州・蓼科周辺への撮影ツアーに参加しました。台風の影響で参加を見合わせようか悩みましたが、台風の速度が意外と遅かったこともあり予定通り参加し、強行スケジュールでしたが、撮影スポットを良く知るプロ講師による指導と、台風がもたらした雨雲により、滅多に見られない雲海や霧を伴い、絶好のロケーションを呈してくれました。
(2013.10.23撮影)

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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:長野県・佐久市・大河原峠
アートフィルター:ドラマチックトーン

◎晩秋の華2013年10月31日

クリックすると拡大できます→◎晩秋の華
台風接近して日本列島に雨雲が押し寄せる中、信州・蓼科周辺への撮影ツアーを決行したことで、滅多に見られない雲海や霧を伴い、絶好のロケーションを呈してくれたお蔭もあり、八千代高原自然園の白樺林にお誂え向きの霧が立ち込めてくれました。
(2013.03.14撮影)

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カメラ :オリンパス OM-D E-M1
レンズ :M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
撮影場所:長野県・佐久穂町・八千穂高原自然園
アートフィルター:ライトトーン
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!