◎長太の空に揚がる煙火 ― 2013年10月21日
推定樹齢千年の大楠がそびえる鈴鹿市・長太(なご)地区から1Km程度北西に離れた池田町で毎年開催される錦秋花火大会が10月14日に催されました。此の花火と大楠を絡めた写真を撮ろうと、いつもの4~5名のカメラマンに交じり、総勢20数人もの人数に膨れ上がったカメラマンが、秋の夜空に舞う600発の花火の軌跡を追っていました。その中に私も混じっていたのは言うまでも無く、一番最後に揚がる大物を、今年こそは撮ってやると狙い、何とかメモリーに納める事が出来ましたので、ご披露いたします。
昨年は初参加ということもあり、どの位置にどの高さで揚がるのかが判らず、上部が欠けたものしか撮れませんでしたが、その経験が活きました。ただ惜しむらくは、多重露光用に撮った低く揚がる花火の丁度良い塩梅のカットが、僅かに他のカットに対してズレてしまい使用できなかったことが悔やまれてなりません。柔い畔道に立てた三脚が、自分の体重移動で僅かに動いてしまったようです。
(2013.10.14撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
多重露光
昨年は初参加ということもあり、どの位置にどの高さで揚がるのかが判らず、上部が欠けたものしか撮れませんでしたが、その経験が活きました。ただ惜しむらくは、多重露光用に撮った低く揚がる花火の丁度良い塩梅のカットが、僅かに他のカットに対してズレてしまい使用できなかったことが悔やまれてなりません。柔い畔道に立てた三脚が、自分の体重移動で僅かに動いてしまったようです。
(2013.10.14撮影)
Fotopusへの投稿作品の一覧は、こちら! (ここをClickして!)
カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
多重露光
最近のコメント