■全国一のご長寿はどこ? 市区町村別の平均寿命公表 ― 2013年09月19日
全国一のご長寿はどこ? 市区町村別の平均寿命公表
厚生労働省は国勢調査に基づき「市区町村別生命表」を5年毎に纏めており、7月31日に2010年の市区町村別の平均寿命を公表したところに依れば、全国で最も長寿だった地域は、男性が長野県松川村(82.2歳)、女性は沖縄県北中城村(きたなかぐすくそん、89.0歳)で、最も短かったのは男女とも大阪市西成区で、男性は72.4歳、女性は83.8歳だった。全国の平均寿命は男性が79.6歳、女性は86.4歳だった。
今回のデータは厚労省のホームページ(http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/ckts10/index.html)で確認できる。
■平均寿命の上位5市町村 男性 1 長野県松川村 82.2歳 2 川崎市宮前区 82.1歳 3 横浜市都筑区 82.1歳 4 長野県塩尻市 82.0歳 5 沖縄県南風原町 81.9歳 女性 1 沖縄県北中城村 89.0歳 2 島根県吉賀町 88.4歳 3 北海道壮瞥町 88.4歳 4 熊本県菊陽町 88.3歳 5 福岡県太宰府町 88.3歳
■平均寿命の下位5市町村 男性 1 大阪市西成区 72.4歳 2 高知県土佐清水市 75.6歳 3 大阪市浪速区 75.9歳 4 青森市 76.5歳 5 青森県東通村 76.5歳 女性 1 大阪市西成区 83.8歳 2 和歌山県御坊市 84.0歳 3 青森県階上町 84.2歳 4 大阪市東淀川区 84.3歳 5 青森県大間町 84.4歳
◎白鷺舞う大楠の里 ― 2013年09月22日
緑色から黄金色に変化した稲穂は、コンバインであっという間に刈り取られてしまいます。刈り取り直後の田には、どこからともなく現れる白鷺が群がる景色は、此処鈴鹿平野の秋の風物詩です。もっと、鷺が一杯舞う所を撮りたいのですが、用心深い習性のため、人が近づくと一定の距離をおいて遠ざかってしまい中々近くを飛んでくれません。(泣)
(2013.08.29撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
(2013.08.29撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
◎実りの季節を祝う大楠と青空 ― 2013年09月24日
鈴鹿市・南長太町にある樹齢千年の大楠。 今年の実りの秋を迎える大楠周辺の光景。青空に白い雲、田圃には黄金色に実った稲穂。やっぱり、良いものです。
(2013.08.23撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
(2013.08.23撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:三重県・鈴鹿市・南長太町
■生野菜+適度な運動=気管支ぜんそく緩和? ― 2013年09月27日
生野菜+適度な運動=気管支ぜんそく緩和?
国立国際医療研究センター呼吸器内科の飯倉元保医師らが、2009年の1年間に同センターへ通院した気管支ぜんそくの患者437人(平均64歳)を調査した結果、適度な運動と生野菜を食べる習慣のある人は「症状が軽い」との調査結果を纏め、米科学誌プロスワン電子版に発表した。
調査は、発作の頻度や自分でぜんそくをコントロールできているかなどの評価と、喫煙や運動、食事などの生活習慣について尋ねたもので、症状が軽い患者が多かったのは、65歳未満で、週に生野菜を片手に5杯盛る量以上を食べ、週に1時間以上の歩行運動をしていたケースだったという。
医師らは、野菜の栄養成分や運動による筋力の維持が、何らかの効果を与えている可能性があると分析している。
◎白川郷の秋景色 ― 2013年09月27日
参加している写真講座の撮影旅行で「白山スーパー林道」に行って
きました。林道入口の白川郷にも立ち寄り合掌造りの村の撮影を楽しみました。初めての訪問でした。
合掌造りの集落を眺望台から眺める分には良い景色だな~と思いながら、村内を散策して感じたことは、大勢の観光客に家の周りをぞろぞろうろつかれては、洗濯物も干せないし、プライバシーも無くて、生活している住人にとって或る意味ストレスも大きいのではと、変な感想を持ってしまいました。
それにしても、至る所に聞こえる中国語の響き。私がカメラを構えて撮影しているのを意に介せず、レンズの前に平然とせり出してスマホを構える精神構造。この方達がカメラを構えて撮影し終える迄、カメラの前を横切るのを遠慮するのが当たり前のように、じっと待っている日本人(自分)。
こういった精神構造の違いが、今の尖閣諸島の問題を発生させているのかな~とシミジミ思いながら、この種のストレスは、前述の精神構造を持つ方達に決して理解される種類のものではないとも感じながら、撮影とは無関係な評となっている事に反省しつつ・・・・
眺望台から望む白川郷全景。黄金色に実った田に囲まれた合掌造りの集落をジオラマ風に仕上げてみました。
(2013.09.21撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:岐阜県・大野郡白川村
アートフィルター:トイフォト
合掌造りの集落を眺望台から眺める分には良い景色だな~と思いながら、村内を散策して感じたことは、大勢の観光客に家の周りをぞろぞろうろつかれては、洗濯物も干せないし、プライバシーも無くて、生活している住人にとって或る意味ストレスも大きいのではと、変な感想を持ってしまいました。
それにしても、至る所に聞こえる中国語の響き。私がカメラを構えて撮影しているのを意に介せず、レンズの前に平然とせり出してスマホを構える精神構造。この方達がカメラを構えて撮影し終える迄、カメラの前を横切るのを遠慮するのが当たり前のように、じっと待っている日本人(自分)。
こういった精神構造の違いが、今の尖閣諸島の問題を発生させているのかな~とシミジミ思いながら、この種のストレスは、前述の精神構造を持つ方達に決して理解される種類のものではないとも感じながら、撮影とは無関係な評となっている事に反省しつつ・・・・
眺望台から望む白川郷全景。黄金色に実った田に囲まれた合掌造りの集落をジオラマ風に仕上げてみました。
(2013.09.21撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:岐阜県・大野郡白川村
アートフィルター:トイフォト
◎白川郷の秋景色Ⅱ ― 2013年09月29日
参加している写真講座の撮影旅行での「白山スーパー林道」バスの旅
にての、白川郷散策とスーパー林道沿いの撮影ポイントは紅葉の景色が本来のコースの目的なのでしょうが、今回は下見ということでもっぱら滝の撮影となりました。(泣)
「白川郷」の長閑な景色には、やはり水の流れかなと思い、メインのコースを外して、用水路沿いに歩いてみました。背景に合掌造りを、更にその奥の郷を囲む森の木々が立体感を出す光の具合が気に入って、縦の構図で切り取ってみました。長閑な農村の雰囲気を少しは感じて頂ければ嬉しいです。
(2013.09.21撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:岐阜県・大野郡白川村
「白川郷」の長閑な景色には、やはり水の流れかなと思い、メインのコースを外して、用水路沿いに歩いてみました。背景に合掌造りを、更にその奥の郷を囲む森の木々が立体感を出す光の具合が気に入って、縦の構図で切り取ってみました。長閑な農村の雰囲気を少しは感じて頂ければ嬉しいです。
(2013.09.21撮影)
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カメラ :オリンパス E-30
レンズ :ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
撮影場所:岐阜県・大野郡白川村
■若く見られる人ほど身体機能も高く肌も美しい - ポーラ化成が確認 ― 2013年09月30日
若く見られる人ほど身体機能も高く肌も美しい - ポーラ化成が確認
ポーラ化成工業が8月26日発表した所によれば、実年齢と比較して若く見られる人は、老けて見える人と比較して身体機能が高い状態に保たれているという。
尚、この成果の詳細は、2013年11月9日~10日に東京にて開催される「第20回 日本未病システム学会学術総会」にて発表される予定という。
一般的に身体機能は加齢と共に低下していくが、同じ年齢でも身体機能には個人差があり、年齢相応に機能が低下する人がいる一方で、年齢を重ねても高い機能を維持している人もいることは良く知られている。
研究グループは、実年齢よりも高い身体機能を維持している人は、見た目も若々しく保たれているのではないかと考え、45歳~55歳までの健康な「女性」を対象に、身体機能と見た目の関連性についての調査を行った。
試験方法は、対象22名の身体機能として、下記の項目の測定を実施した。
・「血管状態・血液流動性(加速度脈波、静脈血流動性、爪上皮毛細血管状態)」
・「血中ホルモン濃度(エストラジオール、DHEA-S、IGF-1)」
・「 血中酸化LDL 濃度」、「免疫力(T細胞数、唾液中IgA 分泌量)」
・「自律神経活動度」
・「安静時代謝量」
・「集中力(集中力判定テスト:Stroop Color Word Test)」
一方、「見た目」については、被験者の素顔の全顔写真を撮影し、その写真を被験者と同年代(40~60歳)の一般女性18名に見せ、その顔が何歳に見えるのかを聞き取りし、その平均年齢を各被験者の「見た目」年齢として、その関連系について検討した結果、実年齢より「見た目年齢」が3歳以上若かった5名と、3歳以上老けている5名の平均値を比較したところ、3歳以上若い人では血管の状態が良く、形状が太く、はっきり見えたほか、動脈硬化などの血管障害を引き起こす血中酸化LDLが有意に低いことが判明したという。
更に、実年齢よりも8歳若く見られた人の身体機能を、4歳老けて見られた人と比較したところ、先述の結果に加えて安静時代謝量、集中力、口腔内免疫の各指標が良好な値を示し、並びに肌状態についても、実年齢より8歳若く見られた人の角層細胞は保水能力、保護力ともに高く、同年代と比較してシワが出来にくいことが確認されたという。
これらの結果を受け、日常生活の中で食事内容や生活習慣を整えて体内を健全な状態に保つことは、肌の美しさ、若々しさを維持するためには重要な要素であることが示唆されたことから、そうした体の内側からのケアを実践していくことで、年齢を重ねても美しさを保つことに繋がると考えられると、研究グループはコメントしている。
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