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■緑茶とコーヒーの摂取が多いと脳卒中の発症リスクは低下する - 国循など2013年05月02日

緑茶とコーヒーの摂取が多いと脳卒中の発症リスクは低下する - 国循など
  http://news.mynavi.jp/news/2013/03/15/212/index.html
     マイナビニュース > 開発・SE > サイエンス 2013/03/15 
 2013年3月14日発行の「Stroke」オンライン版に発表された、国立循環器病研究センター(国循)や国立がん研究センターなどの共同研究に依れば、緑茶やコーヒーを摂取する割合が高い人は摂取しない人に比べ循環器疾患・脳卒中・脳梗塞・脳出血の発症リスクが低くなるという。

 今回の研究対象は、1995年に岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県中部、1998年に、茨城県水戸、新潟県長岡、高知県中央東、長崎県上五島、沖縄県宮古の9保健所管内に居住している45~74歳のうち、循環器疾患やがんの既往のない追跡可能な男性38,029人、女性43,949人。研究開始時に緑茶を飲む頻度に関する質問への回答から、「飲まない」「週に1~2回」「週に3~6回」「毎日1杯」「毎日2~3杯」「毎日4杯以上」という6群に分けて、その後の脳卒中および虚血性心疾患発症との関連分析が行われたほか、同様にコーヒーを飲む頻度に関する質問への回答から、「飲まない」「週に1~2回」「週に3~6回」「毎日1杯」「毎日2杯以上」の5群に分けて分析した。

 2007年末までの追跡の結果、3,425人の脳卒中発症と910人の虚血性心疾患発症が確認された。分析の結果、緑茶を飲まない群を基準とした場合、循環器疾患と脳卒中については毎日2~3杯と4杯以上の群の発症リスクが14~20%低く、脳梗塞については日に4杯以上の群で14%低く、脳出血については毎日1杯以上の群で22~35%低いという結果を得たほか、コーヒーを飲まない群を基準とした場合、循環器疾患と脳卒中については、週に3~6回、毎日1杯、毎日2杯以上飲む群の発症リスクが11~20%低く、脳梗塞については週に1~2回以上の群で13~22%低い結果を得た。
 更に、緑茶とコーヒーの摂取を組み合わせてみた場合、緑茶もコーヒーも飲まない群に比べ、緑茶を日に2杯以上またはコーヒーを日に1杯以上摂取する群で、循環器疾患、脳卒中、脳梗塞、脳出血の発症リスクが有意に低下することが確認され、特に脳出血については、緑茶とコーヒー摂取の相互作用がみられ、より低いリスクとなることが示された。

 この結果から、緑茶・コーヒー共に、多く摂取する群で、脳卒中リスクの低下がみられたものの、虚血性心疾患発症リスクとは有意な関連がみられなかったことより、緑茶にはカテキンなどの抗酸化作用・抗炎症作用・抗血栓作用・血漿酸化防止と抗血栓形成効果などによる複数の血管保護効果がみられるが、緑茶と血圧との関連については、今後の研究が必要だという。
 また、コーヒーの先行研究では、摂取と脳卒中との関連性がみられないという研究などがあり、虚血性心疾患との関連についても一致した結果が得られていない。今回の研究でも、日に2杯以上の摂取で年齢調整で虚血性心疾患のリスクとして見られたが、循環器疾患に関連する別の要因の影響を考慮して分析を行うとその関連性が消え、米国のコホート研究の結果と同様であることが示された。これについては、コーヒーを沢山摂取する群には喫煙者が多く含まれているため、年齢調整で見られた関連性が、喫煙で調整すると、その関連性が見られなくなった。

 また、コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、血糖値を改善する効果があると言われており、初期の調査では、コーヒー摂取頻度が高いと脳梗塞の危険因子である糖尿病の既往歴の割合が低い傾向にあり(糖尿病既往歴の割合は、コーヒーを飲まない群で7.1%、日に2杯以上摂取する群において3.5%)、コーヒー摂取頻度が多いと脳梗塞の発症が低く抑えられていることが推察された。
 尚、今回のアンケートでは日本茶では「せん茶」と「番茶・玄米茶」の摂取頻度について、コーヒーでは「缶コーヒー以外」と「缶コーヒー」の摂取頻度についてそれぞれ尋ねているが、今回の分析に用いたのは日本茶では「せん茶」のみ、コーヒーでは「缶コーヒー以外」で、カフェインとカフェインレスを分けていない。
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