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■ピロリ除菌、胃炎も保険適用へ 胃がん予防に道2013年03月05日

ピロリ除菌、胃炎も保険適用へ 胃がん予防に道
  http://apital.asahi.com/article/news/2013020300002.html
     朝日新聞 > apital > ニュース > 2013/02/03
 ヘリコバクター・ピロリは、胃の粘膜にいる細菌で胃がんなどの原因になる。感染者は国内で約3500万人で、50歳以上の7~8割が感染しているとみられる。子供の頃に感染すると成人になっても胃の中で生き続ける。この「ヘリコバクター・ピロリ」菌の感染による胃炎について、除菌治療が保険適用として認められる見通しになった。これまでは胃潰瘍など症状が進んだ病気に限られていたが、より早い段階で治療が受けられるようになり、将来の胃がん予防につながる可能性があるという。

 現在、公的医療保険で除菌の対象になる病気は、胃潰瘍・十二指腸潰瘍などで、これまで胃炎の除菌は保険の対象外であり、1回につき数万円の自己負担が必要だったが、今回の厚生労働省の専門部会で治療効果などについて検討され、1月31日の会議で認められ、早ければ3月から保険適用が受けられる見込み。
 胃炎の除菌治療で保険適用が認められるのは、ピロリ菌の除菌剤とその効き目を高めるための補助剤。ただし、吐いた息で調べる検査などで感染を確認し、内視鏡検査で炎症が見つかるのが条件となる。

 除菌には、3種類の薬を朝夕2回、7日間飲み続ける必要が有り、これで除菌できない場合は2回目の除菌をする。ただし薬で下痢・軟便などの副作用が出る場合があるほか、治療後に逆流性食道炎で胸焼けなどを訴える人がいる。
≪オーナーコメント≫:
     この記事では、触れられていないが、自己判断等にて治療を途中で止めたりすると、ピロリ菌の薬への耐性をかえって高めてしまうこともあるというので、注意が必要だ。

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