■ストレスが最大の原因! 一般内科医の半数以上が、免疫力の低下を指摘 ― 2012年11月14日
ストレスが最大の原因! 一般内科医の半数以上が、免疫力の低下を指摘
ゼスプリ インターナショナル ジャパンは、一般内科医105名を対象に「免疫力に関するアンケート調査」を9月24日に実施し、発表したところに依れば、実際に診察する医師の多くが、ストレスを免疫力低下の最大の要因に挙げるほど、ストレスは現代人の生活に悪影響を及ぼしていることが分かったという。
質問:「診察を行う中で免疫力が弱まっている人が増えていると感じますか?」
回答:「非常に増えている (6.7%)」、「増えている (46.7%)」、
「変わらない (46.7%)」、
「免疫力が弱まっている人が、減っている (0%)」
質問2:「免疫力低下の最大の要因は?」
回答:「ストレス」(42.9%)、「疲労」(14.3%)、
「食事」(12.5%)、「睡眠」(7.1%)、「運動」(7.1%)
質問3:「免疫力が弱まりを自覚していないケースはありますか?」
回答:「多い」(52.4%)、「どちらともいえない」(40%)、
「非常に少ない」(5.7%)、「少ない」(1.9%)
質問4:免疫力改善策は?
回答:「睡眠」(63.8%)、「気分転換・ストレス対策」(54.3%)、
「食事」(44.8%)
更に、免疫力と生活習慣の関連性については、9割近くの医師が「免疫力は日々の積み重ねで構築されると思う」と回答。毎日の健康習慣が免疫力を左右するようだと、結んでいる。
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