■ディーゼル排気に発がん性を確認、WHOの研究機関が発表 ― 2012年06月29日
ディーゼル排気に発がん性を確認、WHOの研究機関が発表
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2883727/9106659
AFP BB News > ライフ・カルチャー >ヘルス 2012/06/13
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世界保健機関(World Health Organization、WHO)の付属機関、国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer、IARC)は6月12日、ディーゼルエンジンの排気に発がん性があるとして人への暴露の低減策を講じる必要があると発表した。
IARCは1988年、ディーゼルの排ガスを「恐らく発がん性がある」物質のグループに分類していた。尚、ガソリンの排気については1989年発表の評価と変わらず「発がん性が疑われる」との結論に至ったと同日発表した。
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