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■「麹菌発酵ごぼう」に抗肥満作用を確認。善玉ビフィズス菌も増加2012年06月21日

「麹菌発酵ごぼう」に抗肥満作用を確認。善玉ビフィズス菌も増加-あじかん
  http://news.mynavi.jp/news/2012/05/18/094/
     マイナビニュース > ライフ > 健康と生活 2012/05/31 
 5月18日~20日に開催された第66回「日本栄養・食糧学会大会」(会場:東北大学)にて、広島大学大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授らが発表した研究によると、業務用食材・加工食品製造販売の「あじかん」とヤヱガキ発酵技研が共同で開発した麹発酵技術を用いて高いプロテアーゼ活性と抗酸化活性を有する「麹発酵ごぼう」を使って、同大学と共同でラットを用いた動物実験を実施した結果、「発酵黒ごぼう」の抗肥満作用、善玉ビフィズス菌の増加を確認したという。

 この実験は、「大腸疾病危険因子とされている高脂肪食を摂取させたラットの腸内環境に及ぼす麹菌発酵ごぼう粉末の影響」について検討したもので、4週齢のSD系雄ラットを1週間予備飼育後、高脂肪食(30%牛脂)を基本食として、同社の麹菌発酵ごぼう乾燥粉末「発酵黒ごぼう」を5%添加した飼料を与え、3週間飼育。「体重変化・飼料摂取量」「血中の脂質やグルコース」「副睾丸脂肪と腎周囲脂肪重量」「糞中のIgA、ムチン」「盲腸の腸内細菌叢」を調べた。その結果、「体重変化、飼料摂取量」は差がなく、「血中の脂質やグルコース」も変化しなかった。一方、内臓脂肪である「副睾丸脂肪と腎周囲脂肪重量」は発酵ごぼう群で有意に減少した。「糞中のIgA、ムチン」も著しく増加し、盲腸の腸内細菌叢については、発酵ごぼう群でビフィズス菌(Bifidobacterium)も著しく増加していたというもの。

 ごぼうを麹菌(Aspergillus awamori)で発酵させて、ごぼう本来の機能性に加えて、麹菌菌体及び麹菌の産生するプロテアーゼなどの代謝物が、抗肥満作用および腸内環境改善効果に大きく関わっているものと推測される。
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