■脳卒中や心臓病、10年後の確率は? ウェブで簡単予測 ― 2012年01月27日

大阪府立健康科学センターが、1995~2000年に大阪府、秋田県、茨城県、高知県の8,886人に実施した健康診断のデータを基にして、10年後に脳卒中や心臓病などになる確率を予測式をウェブサイト(http://www.kenkoukagaku.net/yosoku/)に公開した。
対象者は40~75歳で、性別、年齢、身長、体重、血圧、中性脂肪やコレステロール値、喫煙や飲酒習慣の有無など計12項目を入力すると、1年後・5年後・10年後の発症確率と、平均と比べたリスクが表示されるので、発症確率を下げるために、ダイエットや禁煙・禁酒・高血圧の改善など具体的にどんなことをすれば、どれだけ改善効果があるかも示される。
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