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■「メニエール病」について2009年07月20日

  http://www.kyoukaikenpo.or.jp/7,528,20,93.html
     全国健康保険協会 > 保健サービス > 生活習慣病とその予防 > 気になる病気 > 「」> メニエール病
 健康について、情報を発信し、健康に気をつけていたつもりの本人が、今回情けなくも「突発性難聴」を再発したと報告(2009/06/12)いたしましたが、症状から「メニエール病」を発症していたということが判りましたので、訂正させていただきます。

 5年前に「突発性難聴」を発症し、ステロイドによる治療を行った経験では、治療直後は耳鳴りの症状は改善して、聴覚の周波数特性の低域側がのみが劣化していましたが、5年後の人間ドックでの検診時には回復していたのです。しかし、その人間ドック半年後の今回、突然の眩暈と嘔吐のあと、左耳の感度が周波数の全域において35dBほど劣化し、且つ耳鳴りの症状を呈している状況から、医師に確認したところ、「突発性難聴」は再発することはなく、眩暈を伴っていることより、「メニエール病」を発症しているという診断でした。
 今回の発症直前の生活を思い起こすと、会社生活での「ストレス」に長期間晒されていたことや、それに加え慢性的な「疲労」というか寝不足状態だったことが思い起こされます。
 仕事でのストレスが相当あったのでしょうが、それに加えて累積していた眼精疲労や、ストレスや更年期からくる決まった時間に目が覚めてしまうことによる慢性的な睡眠不足等々、更年期を上手く処理できなかったことからの発病と思われます。

 若しも不幸にも、突然の眩暈や嘔吐に見舞われた後、片方の耳に異常がでた場合は、自己判断をせずに、下記のサイト上の情報を参考にされて、一刻も早く大きな病院に駆け込んで治療を受けて下さい。

「全国健康保険協会」>「生活習慣病とその予防」上の、「メニエール病」の原因・症状について:

1.どんな病気?

    「メニエール病」とは、耳の内耳の中には、音を感じる蝸牛や回転運動を感知する三半規管、直線加速度や位置感を感じる耳石など、さまざまな器官があり、それぞれがリンパ液でつながっています。
     この内リンパ液の調整が何らかの原因で過剰になると、内リンパ水腫をつくり、これが神経を圧迫し、めまい、耳鳴り、難聴などのさまざまな症状が現れるのが、この病気です。
     突然、激しいめまいに襲われ、吐き気や嘔吐を伴うこともあり、初期は、めまいの発作時に耳の閉塞感や圧迫感など、耳が詰まったような感じを受け、めまいを繰り返すうちに耳鳴りや難聴を伴うようになり、次第に発作時以外にも症状が残るようになる。
2.どうしてなるの? 
     この病気は、30~50歳代の働き盛りの人が罹り易く、男性に多い傾向がある。多くの人に共通するのは、仕事や人間関係などで人一倍緊張感が続いていたり、責任感が強く、働き過ぎの傾向にあり、強いストレスの中で生活をしている人です。  また、季節の変わり目や気候の変化、特に低気圧の時に発作を起こし易くなるので、このような時には特に過労を避け、ストレスを溜め込まないようにする必要がある。
3.生活習慣改善アドバイス  
  • 心身ともにリフレッシュし、ストレスを解消する
  • リズム感のある規則正しい生活を送る
  • 睡眠時間を充分にとる
  • 忙しくなる期間の前後にはできるだけ休養をとる
  • ゆとりのある生活を心がける
  • 休日には趣味やスポーツを楽しむ
4.早期発見が鍵です!
     メニエール病は、症状が悪化すると治療が困難になるので、初期のうちに正確な診断、適切な治療を受けることが大事。
     聴力検査にて難聴かどうを調べ、平衡機能検査や、更に必要に応じて、頭部のCT検査やMRI、耳のX線検査なども行う。
100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!