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■朝の食事、やっぱり太りにくかった 大学調査で裏づけ2008年05月16日

朝の食事、やっぱり太りにくかった 大学調査で裏づけ
  http://www.asahi.com/health/news/TKY200805050143.html
     asahi.com > 健康 >健康・生活 2008/05/05 
 神奈川県立保健福祉大学(横須賀市)の中村丁次教授らのグループらが、たばこを吸わない女子大生18人に、同じ食事(各約500kcl)を午前7時、午後1時、午後7時に摂る「朝型」と、午後1時、午後7時、午前1時に摂る「夜型」の2種類の食生活を1日ずつ交互に体験してもらった調査によれば、1日3度の食事でも、朝型の食生活の方が夜型より太り難いという、食事時間とエネルギー消費量の関係をが裏づけられた。

 中村教授らが注目したのは、食べ物をかんだり飲み込んだり、胃や腸で消化吸収されたりする際に消費されるエネルギー(DIT)。時間別でみると、午前7時の食事での値が最も高く、逆に低かったのは午前1時。午後1時と午後7時の値は「朝型」「夜型」も変わらなかった。朝のDITがなぜ高くなるかは不明だが、内臓の働きを調整する自律神経が関係していると推定しているという。

■癌克服後の生存者の多くが肥満かつ運動不足2008年05月18日

癌克服後の生存者の多くが肥満かつ運動不足
  http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20080501hj000hj
     NikkeiNet いきいき健康 米国発ニュース 2008/05/01
 カナダ、アルバータ大学(エドモントン)教授のKerry Courneya氏らが、医学誌「Cancer」6月1日号に発表した報告によれば、癌を克服した生存者の肥満および運動不足の比率は、一般集団と同程度であるという。

 癌生存者にとっては、標準体重を維持し、定期的に運動をする健康的な生活習慣が一般の人以上に重要であるとされ、いくつかの研究でも、運動と減量が癌の再発予防および生存率の向上に有効と示されているほか、運動が疲労感の軽減、身体機能の改善および生活の質(QOL)の向上に有効であることも示されているにも関わらず、癌の診断や治療は、行動を改めるきっかけとはならないようだ。  カナダの一般集団の統計では、37%が過体重(overweight)、22%が肥満(obese)であるとされている。
 今回の研究では、11万4,000人強のカナダ人を対象として面接により情報を集めた「カナダ地域健康調査(Canadian Community Health Survey)」のデータを活用した。癌生存者では、運動をしていると回答したのは22%未満で、大腸癌(直腸結腸癌)、乳癌の生存者およびメラノーマ(黒色腫)の女性生存者は特に運動する人の比率が低かった。
 癌生存者の34%が過体重であり、約1/5が肥満であった。肥満の乳癌生存者で運動をする人は、癌の経験のない肥満女性の1/2であった。乳癌の予後の悪さは、肥満および座りがちな(sedentary)生活習慣に関連しており、この知見は非常に懸念すべき問題であり、癌生存者にとっては特に重要である。

▼原文: Many Cancer Survivors Are Overweight and Sedentary: Study
   This, despite research that says proper diet and exercise can keep disease from recurring

■肥満に伴う冠疾患リスク、運動するだけではなくならない2008年05月28日

肥満に伴う冠疾患リスク、運動するだけではなくならない
  http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/200805/506454.html
     Nikkei Medical Online HOT NEWS 2008/05/13
 米国Beth Israel Deaconess医療センターのAmy R. Weinstein氏らが、Arch Intern Med誌2008年4月28日号に報告したところによれば、過体重・肥満による冠疾患リスク上昇は、積極的に運動しても完全に消し去ることはできず、予防には運動と体重管理の両方が重要であることが、中高年女性を対象とする前向きコホート研究で明らかにした。

 この研究は、Women’s Health Study(WHS)の被験者のうち、ベースラインで心血管疾患、癌、糖尿病でなかった女性3万8987人を平均10.9年追跡したもの。

 運動量の合計とウォーキング量は、いずれも、増加すれば冠疾患リスクは有意に減少した。200kcal/週未満の女性に比べ1500kcal/週以上のグループのハザード比は0.78(0.63-0.97)(傾向性のP=0.007)。ウォーキングをしない女性に比べ、週に4時間以上歩く女性のハザード比は0.65(0.51-0.83)(傾向性のP<0.001)となった。
 BMIと運動量を組み合わせて評価すると、BMIと冠疾患リスクの関係は強力で、活動的な女性もそうでない女性も、BMI上昇により冠疾患リスクの有意な上昇を経験していた。
 ウォーキング量について分析したところ、過体重群と肥満群では1週間のウォーキング時間が増えると冠疾患リスクは有意に低下。しかし、正常体重群ではウォーキングの量に依存したリスク減少は見られなかった。
 今回得られた結果は、これまでの報告と同様に、BMIと運動量が夫々独立した危険因子であることを確認した。それらを組み合わせて冠疾患との関係を評価したところ、運動量が多ければBMI上昇による冠疾患リスク上昇は弱まるが、BMI高値がもたらすリスクを完全に消し去ることはできなかった。これは、日常的な運動と体重を低く維持する努力の両方が重要であることを示している。

▼原題:The Joint Effects of Physical Activity and Body Mass Index on Coronary Heart Disease Risk in Women

100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!